Niichandesu

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いろんなお店を手当たり次第に行ってます。何を食べても美味しい!

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好きなジャンル

  • うどん
  • 丼もの
  • ラーメン
  • 鉄板焼き
  • 天ぷら
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塚口駅

うどん

第五回 関西讃岐うどん巡礼が開催されています。 札番06:うどん工房 悠々 塚口の超人気店です。女性が営むお店だからか、盛り付けも華やかで美しい。それでいて美味しいときたら人気があるのは当然ですね。女性のお客さんが多いのも特徴で、男お一人様では少し気後れしたりします。 今回頂いたのは新メニューの「えびの梅シソベーゼ (950円)」です。 店主さんが何度も試作して苦労の末に完成した新作らしいので、頂かない訳にはいきません!。 見た目に美しい姿のうどんは、大葉をメインにしたジェノベーゼソースの和え麺です。 ジェノベーゼといってもバジルでは無く、大葉が主体となっているので、どちらかと言えば和風です。 オリーブオイルでは無く米油を使っているのも和を意識したもの。 このソースが麺に絡んで美味しいですね〜。 トッピングは海老・白髪葱・自家製のガリ・葱です。 定評あるグミ感の強い麺が、シソの風味と鰹の旨味、そしてガリの甘酸っぱさが絡んでメチャクチャ美味しいです。 別に野菜のかき揚げをお願いしました。 これも姿からして美味しそうです。セルクルを使って揚げられた拘り野菜の天ぷらはサクサクした表面と野菜本来の美味しさが絡まって抜群の逸品です。米油で揚げられているので、重苦しさは全くありません。 工夫を凝らした逸品ばかり。 通ってしまうのは仕方ないですね!

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尼崎駅

讃岐うどん

第五回 関西讃岐うどん巡礼が開催されています。 残り1カ月を切りました。 札番05:本格さぬきうどん 穂乃香 讃岐のうどんを体感できるお店がここにあります!。 高松市の「中西うどん」さんで修行をされた若い店主さんが営むお店です。某口コミサイトでも上位にランクされる大人気のお店です。 佇まいもお店の中もまさに讃岐!。雰囲気が良いですね~。価格もリーズナブルです。 うどんを受け取る窓口の前に並べられた天ぷらも美味しそうです。しかも安い!。 採り過ぎにご注意を!。 頂いたのは、やっぱり「ひやかけ(300円)」です。 透き通った綺麗な出汁に艶々の麺が登場です。いりこの香りがたまりません。 嫌な雑味のないスッキリした出汁と、少し強めのコシのあるモッチリとした麺が美味しいです。 小麦の香りがたまりません。喉越しも抜群です。 噂通りの美味しいうどんです。 この価格でこの味、そりゃー人気があるのも当然ですね。

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なかもず駅

ラーメン

新店オープンのレセプションに伺いました。 このお店は、「天日塩らーめん べらしお」のオーナーが新たなスープで挑むお店です。 お店の壁面にはデザイン性豊かな「鶏」の文字。そう、ここは鶏白湯をベースに様々なバリエーションのスープが楽しめるお店です。 デフォルトは「鶏そば(塩)760円」です。 メニューにも掲載されている通り、朝挽きの国産鶏を8時間以上炊き込んで作った純系の鶏白湯スープに塩ダレを併せた濃厚なスープです。 野菜や魚介を含まずに炊き込み、そこにカツオ等の魚介スープを併せているそうです。 鶏本来の味がストレートに感じられ、まろやかでコクのある、濃厚なクリーミーなスープです。 ツルミ製麺所製の平打ちの中太ストレート麺は喉越しの良いタイプ。しなやかで適度なコシがあり、スープの持ち上げもバッチリです。 トッピングは、肩ロース肉のレアチャーシュー・ネギ・焦しネギ・小松菜・カイワレです。大振りのチャーシューは肉の旨みがたっぷりです。 このラーメンをベースにした「鶏そばフロマージュ(850円)」はパルメザンチーズが加わったもの。コクのあるスープがさらに深みを感じるようになります。 つけ麺は、麺が全粒粉に変わります。濃厚なスープながら小麦の風味を強く感じ、ラーメンとは違った風味が味わえます。 スープにはお茶の葉っぱで育った鹿児島のブランド豚「茶美豚」の背脂がタップリ。 コクと旨みがさらに増しています。 チャレンジングなメニューを揃えたお店です。 人気店になるのは間違いないですね。

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りんくう常滑駅

ラーメン

愛知県、といってもここは知多半島にある常滑市。ここに美味しいラーメン屋さんがあるという情報を得てやってきました。車を進めるにつれ湧き上がる不安・・・・。ここにホントにあるんだろうか??。 周りに広がる田園地帯を抜けて見つけた目的のお店!。 安堵と共に驚きが!。開店前なのに既に並んでいる人が・・・。やっぱり人気店である事に間違いは無かった。 お店は屋台を板壁で囲んだような造り。垣間見える店内は昭和のイメージ。レトロな造りです。 ここは2003年の開店時は「昭和亭」として営んでおられ、その後の休業期間を経て2006年から基本的に今の名前となっているそうです。2013年には「究極のラーメン2013」でグランプリに輝いています。 お店の奥は基本はカウンターです。 券売機で食券を買って着席します。何を頂いたら良いのかわからないので、デフォルトの「昭和呈ラーメン潮(880円)」を頂きました。 インパクトのある姿で着丼です。 素材・作り方だけでなく水にも拘った無化調のスープは、飛魚・サンマ・ホタテ・昆布などの魚介と丸鶏などとのダブルスープの塩味です。魚介・鶏の出汁が良く出ており、それを引き立てるようなミネラル豊富な500万年前の湖の塩が甘みをもたらしています。しっかりとしたコクと旨みが感じられます。 ほんのり香る柚子の風味がこのスープを引き締めています。濃厚そうな見た目ですが、あっさりと頂けます。 ダイイチ製の細ストレート麺は歯切れが良く、適度なコシがあり、小麦の風味が豊かです。 トッピングは自家製窯で備長炭を使って焼いたチャーシュー・メンマ・水菜・なると・白ごまです。 このチャーシューが秀逸です。肉厚で美味しいです。 一つ一つに拘りがありながらも、何かが突き抜けているわけでもなく、高次元でバランスがとれた美味しいラーメンです。 名古屋から遠いですが、わざわざ足を運ぶ価値のあるラーメンです。

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西宮(阪神)駅

讃岐うどん

第五回 関西讃岐うどん巡礼が開催されています。 札番04:讃歌うどん はんげしょう 「饂飩の四国」のご出身の店主さんが営むお店です。 閉店ギリギリに飛び込みセーフ!。豊富なメニューの中からやっぱり「ひやかけ」を! キンキンに冷えたうどんがご登場です。 着丼した瞬間から香る澄んだお出汁。これは期待できます。 出汁はイリコと和出汁のバランスが絶妙なタイプです。優しく柔らかくという表現がピッタリな出汁です。 艶っぽい麺は強めのコシながらしなやかで喉越しが良いタイプです。 美味しいひやかけでした!