Etsuko Izumiさんの My best 2020

らぶりーあっくん主催にて、素敵な会が催されました。　 あ、RETTY久々です。いつ以来だろう… 銀座でヌーベルシノワを頂け、それも、あっくんの愉快な仲間たちと一緒に、そして更に、お店の方も同席してくださるとあっては、行かない訳ないやろー！ 前菜から、目にも胃袋にも美しいお皿が❤️ とくにたまらんかったのは、皮がカリッとした焼豚。 鮑の焼売の柔らかさ、味わい深さ。 海老の真っ黒餃子には金粉が施されてます。 烏骨鶏とすっぽんの薬膳スープは、優しい味わいながらも、飲み進めるごとに汗が出てきちゃいます。 続いてお店特製の漢方酒が、やばい。 このお酒を飲み始めた途端にテーブルが持ち上がってきてます。あっくん、おちついて！ みる貝とホワイトアスパラの炒め物、もち豚、アヒルの卵が入ったおこわ、かえるの卵巣でできたハスマ入りのパパイヤ。 とにかく、一品一品への情熱的な気持ちの入れようがビシバシ伝わってくるお料理だらけ。 お店の皆さんもとてもフレンドリーで、あれこれ、こういうの食べたいってお願いしたら、いつか本当に実現してくれそうな勢いです。 本当に楽しくあっという間の時間でした〜 まさに至福の時！幸せをここにも見つけた！ また行きたい〜

10年ぶりの友達とこちらでアンコウ鍋でしっぽりと❤️ 築地市場近くのこちらのらお店、さすがのお魚クオリティ。 ギリギリワラサ、ほぼほぼブリの刺身が秀逸。 エビは剥いてる時からぶりんぶりん、ウニは箱にて供されました❤️ いよいよ、アンコウ鍋かー？っと思われたら、カブト焼き登場！黒胡椒たっぷりかかってて、美味い！ さー、次こそアンコウ鍋かー？っと見ると、 でっかい鯛が、ハマグリと牡蠣の上にドドーンと乗った鍋登場！ 鯛はまだ食べずに残しておいてね、という店主の言葉を守り、ハマグリと牡蠣をお出汁で頂きます。 もうね、この出汁がとんでもなく美味しい。 水筒に入れて持ち歩きたいくらい美味しい。 そんなあれこれの食材から旨味を凝縮した出汁に、 本日のメインアンコウが投入されます！まってました！ 明日のお肌のプリプリを約束してくれるコラーゲン❤️ 胃袋がごりんごりんで本当ツボりました！ 鯛もね、スープを吸ってとんでもなくフワッフワになっててうまし！ さーて、そろそろ雑炊か？って思ってたら、こんどはあん肝が！ なんなんだ、このコースは！ 次々とサプライズの如く店主が嬉しそうに食材を運んできます。 この店主、日本酒も相当拘っていて、 酒を語らせると長いぞ笑 そして最後は待ってましたよ、雑炊❤️ もう腹パンすぎるけと、うまくないわけが無かろう！ 日本酒談義でわいわいしてると、こんどは苺が！ 酸味と甘味のバランスが良い苺で締めくくり。 いやー、ほんと、美味しかった❤️

ここも絶対連れて行きたかった店！ もう、前回私をとろとろに溶かしたレバーと鴨肉。 今回も、美女と私を溶かしてくれました❤️ テリーさんがなんかごそごそ作ってたので、なーに、それ？ って聞いたら、今日の賄い。 わざわざ我々にも卵サンドを出してくれたよ。 そして、えび恋しのお菓子まで。 奥のカウンターで飲んでる若者たちからも、チーカマ焼をご馳走になりました。 ほんっと、良い店❤️

この店に行けるのは、とんでもなく光栄な事なのです。 完全会員予約制で、常連のお友達に連れてきて頂きました。 赤坂駅から歩いて5分くらいの隠れ家的な場所にお店があり、佐藤兄弟（お母さまもかな？）で切り盛りされています。 「お・も・て・な・し」の言葉はこの店のためにあって、クリステルのためにあるのではない。 そう言い切ってもいいくらいのおもてなしの心を感じます。 お料理の品数の多さ、一つ一つを丁寧に作られているのが分かる所、そのプレゼンテーションの方法、器の選び方、サービスのすばらしさ、どれをとっても、お客様を笑顔にしたいと思っている心が伝わってくるんですわ。 毎月、その月のテーマが掲げられていて、 3月、弥生月は、桃の節句があることからか、「桃李不言」の文字と咲いた桜でスタートです。（ちなみに桜は前の晩に暖房を入れた部屋に置き、咲かせたらしいです） 「桃李不言 下自成蹊」（桃李（とうり）言わざれど、下おのずから蹊（こみち）を成す）「桃やすももは自ら話さないが、みんなその美しさやおいしさに惹かれてやってくるので、木の下には自然と道ができる」そこから転じて、「徳のある人のところへは黙っていても人が集まる」という意味なんだそうです。 まぁ、ほんとに、ここのお食事一つ一つが物言わぬ桃李であり、なのに、お客様が通って道を作りたくなる気持ちにさせるのです。 今回特に感激したお食事をいくつか・・・ ハマグリしんじょう、波乗りでハマグリ取って食べまくっていますが、今まで食べたハマグリの中で一番おいしかった。 　　ハマグリを全部潰さず、チロッとハマグリの身が所々に入っているのがたまらんかった。 ワラサの低温揚げ　低温の油でゆっくり揚げたおさかなに、カリカリの皮に見立てた衣をつけたもの。 こんな贅沢な魚の食べ方ってあるのね~ 筍の煮つけ　もうね、筍を殺さない塩梅の料理方法で、今年最初の筍がこれで本当に良かった！と感動。 名物の胡麻豆腐　これも毎回その出し方が変わるのね～。 兎に角、腹パンでも、次々出てくるサプライズにもっと食べたい、もっと魅せられたいと思ってしまうお料理の数々。 〆のご飯だって、2種類出てくるし、デザートも5種類ですよ、さらにお土産のおにぎりまで！！ デザート5種類作るだけでも骨が折れそうなのに、さ行さんのおもてなしは度を越えてます。 #写真が多すぎて、入りきらない件

まさかこんな事になっていようとは！！ こちらのお店、3年ほど前は、ランチはステーキのみ出していて、牛が食べれない私には通えない店リストに乗っかってたところ。 しかし、最近、RETTY再開して、色々検索してたら、この店の情報が出てきたわけです。 すき焼き？それも豚肉の？牡蠣フライ？ボリューミー？あれこれ素敵なキーワードが並んでいたので、さっそく入店！ 「いらっしゃーい、午前のお仕事おつかれさま　～」と、テノールのいい声で店主が迎え入れてくれます。 こちらの店は、ランチは1品だけの提供なので、早々に牡蠣フライを別注するようにとネットで調べはついちょる！ 急いで、「牡蠣フライお願いします！」って言った矢先に、店奥のポスターに、 【牡蠣フライ1個200円　→100円】て書いてあるやんかー！！ 「すいません、お安くなっているので、牡蠣フライを2個にしてくださいっ！」と伝えると、「いいねー正直で～はいー、牡蠣フライ2個ねー」と追加注文を受けてくれました。 おまたせ～と、出てきた鍋は、なかなかのサイズ。豚肉もたっぷりだし、野菜もたっぷり。 これは、良いランチを見つけたぞー！！と、食べようとすると、テノールの君が、「あ、これ知ってる？」とツボを指さす。 「実は今日初めてなんですよ、でも、知ってますよ、ネットで調べてきたから。辛い系ですよね」というと、「これ、辛いの嫌いじゃなかったら」って、取り皿の器にたっぷり入れてくれます。 どうやら、私の辛い物好きは顔に出ているんだろうなｗ まずは辛調味料無しでお肉を頂きます。あま～い脂と、上品なだし汁があいまって、こらー美味い！！ 野菜も良い感じの歯ごたえで、たっぷり多種で入っているので、これも素晴らしい！ 辛みそつけてみると、悶絶しました！激辛ではないんだけど、うまみがね、すごいの！ テノールの君に、「美味しい！なにこれ！」って言ったら、豚のお肉の甘い脂で作った辛調味料なんだそうな。 カキフライも、2個にしてよかった！美味しい！ そういや、ヒレカツも乗ってたんだな～ヒレカツも激うま！あと2個行けそう！ なんて食べ進んでましたが、如何せん、すごいボリュームで、「ごはんお代わりは？」って聞かれたけど、もういっぱいいっぱいにｗｗ テノールの君は、忙しそうに店内の従業員に声かけしながらも、ちょいちょい話しかけてきて笑わせてくれます。 私のタイのおかま疑惑の話をしたら、テノールの君の奥さんがだんご屋で兄貴に間違えられた話や、私のハワイのフラの先生がステーキ時代、常連だった時、2人前食べてた話など、次々と。 テノールの君は、歌は歌ってたんですか？って聞いてみたら、やってないなー。らしいです。もったいない！ まぁ、とにかく、たっぷりの野菜と上質な脂を頂けるこのランチ、最高です！ 夏になったら、別のメニューになるらしいから、週1ペースで来ておきたいお店です。 夜も楽しそうだな～

やあやあ、またやって来たぞ！ ちょうど一週間後の来店叶いました！ とにかく、ここのもつ焼きのサイズ感、一本130円というお手頃感、お店の方のフレンドリー感が大好き❤ 赤阪見附なんつー、高級な街の中にひっそりたたずむ赤提灯。 お店の前にちょこちょこ荷物が置いてある感じも飾らなくて好きだ！ 前回コブクロ刺を頂き感動したので、今度はガツ刺をば！やっぱ、すごかー、すごかよ、ここの刺は！ 焼きが美味しとは、モツの素材が良いけんやね。 刺し食べに毎日通いたかー❤️ もつ煮込みも期待出来そうやね、と頼んだが、これもまた、脂の甘さが溶け込んだ良いお味！ もちろん、感動のカシラ焼き、でっかい軟骨とレバーなんぞも頼んで大満足の1時間でした！