Kazuya Akanuma

Kazuya Akanumaさんの My best 2019

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1

東京都

寿司

Kazuya Akanuma

流石はお寿司の最高峰 赤坂のかねさかは伺ったことはあったのですが、鮨さいとうは初めて伺いました。 ご存知、日本の最高峰のお寿司屋さんで、とても楽しみにしていました。 一言で言うと、王道のめっちゃ美味い江戸前鮨。 何を食べても絶品の美味さです。 さいとうさんの握りでいただきました。 握りの前につまみからいただきます。 いくら たこ アワビ 白子 カツオ どれも美味いです。 鯖の海苔巻きもいただきましたが、これが超絶品。 そして旬の香箱ガニ。 アナゴ 漬物が出てきてら握りに突入です。 どれも本当に美味しいのですが、印象に残ったのは甘くさっぱりして絶妙な締め具合のコハダ。 そして、マグロはやはり絶品です。 また、車海老が過去食べた中で最高に美味しいと感じました。

2

東京都

焼肉

Kazuya Akanuma

だいぶ久しぶりに伺いましたが、やはり美味しいですね。 スタッフの方がテーブル専任で焼いてくれるので、焼き加減は抜群で美味しいお肉を食べることができます。 名物のシルクロースはめちゃくちゃ柔らかくてお肉の旨味も素晴らしいです。 また、シャトーブリアンは当たり前にめちゃくちゃ美味いし、タンもユッケも最高でした。 何を食べても本当に美味しくて、また再訪したいと思います。

3

東京都

焼肉

Kazuya Akanuma

ここのお店の特徴を完結に説明するとしたら、「めっちゃ肉質が良い普通の焼肉屋」に尽きると思います。 見た目もメニューも普通の韓国系焼肉屋さんなのですが、とにかく肉質が良いのです。 頼んだお肉はどれも間違いなく美味しかったのですが、驚きはレバーです。 久しぶりにプリップリのレバーを食べることが出来ました。 そして、ヒレ肉とセットで出されたシャトーブリアン。 これはもう間違いない美味しさですね。 旨味と噛みごたえと甘みが半端ないことになっています。シャトーブリアンだけはお店の方が焼いてくれて、焼き方もさすがに素晴らしかったです。 再訪するのがなかなか難しいお店ですが、いつかは叉行きたいお店です。

4

埼玉県

懐石料理

Kazuya Akanuma

最高級の食材が惜しみもなく出されて、素材に合わせて素晴らしい調理方法を楽しむことができました。 とても美味しくてわざわざ所沢まで行く価値があるお店です。

5

東京都

オイスターバー

Kazuya Akanuma

生ハムはクラッチャ。パルマですね。脂のバランスが素晴らしく極上で、しっとりとした旨味も感じられる素晴らしい生ハムです。 何度食べても美味。ワインに良くあいます。 ワインは例のごとく、白か赤を指定して「おまかせ」で。 そしてポルチーニと牡蠣の焼きおにぎり。 先程の生ハムを焼きおにぎりに巻きつけて食べるとめちゃくちゃ美味です!

Kazuya Akanuma

その土地に来たら、当然その土地の美味しいものを食べたいと考えます。 そのため兵庫県の食材を中心に料理を出してくれるお店ということで、こちらのフレンチにお邪魔しました。 昔火事にあったグラシアニ邸を改築したというレストランは、外国人の友人に夕飯を招待されたかのような気分にさせてくれるテンション上がるお店です。 雰囲気もサービスも素晴らしく、ペアリングコースにしましたが、どのワインも実に料理と合うようにできています。 スタッフの方が僕が見た限りでは全員ソムリエの資格を持たれていて、お話を伺うと新しい料理が出たときは皆でワインをいろいろと試したりするみたいです。 実際、ワイン単体だとそれほど魅力を感じなかった(失礼)ワインも料理と一緒に食べることで素晴らしいワインだと感じられるような体験もできました。 そもそも、一品目にで出てくる淡路レモンと岩ガキのポッシェの岩牡蠣のミルキーさがたまらなく上品で美味しいのです。 レモンのさっぱりとした酸味が力強く感じられながらも、岩牡蠣の濃厚さがしっかりと口の中に残る素晴らしい一品。 この一皿目には、なんとデジタルサイネージ付き! ちょっとしたディスプレイがついていて、様々な食材や素材のスライドショーで楽しめます。聞けばスタッフの方がいろいろな産地や生産者の方に会いに行った際に撮ってきた写真だとか。 これはつい見てしまいますし、情報として面白いです。 他にも印象に残った料理はフォアグラの一皿。 味付けをその場で決められるのですが、選んだのはフォアグラとコーヒーです。 え?コーヒー?と、もちろん思いましたが、スタッフの方のオススメで食べて大正解の一皿。 フォアグラはそのままでも最高に美味。ただ、ゼリー状のコーヒーのかすかな苦味がフォアグラの甘さと旨みをうまく引き立ててくれるのです。 フィナンシェのような甘さがあるパンと合わせて食べると、絶妙で複雑みのある旨みと心地よい苦味。そして甘みが口の中で複雑にこんがらがって初めて食べる味わいを感じられました。 まさに美味。 こちらのフォアグラの一皿。コーヒー味で是非食べてもらいたいです。 また、ビーツとサーモンはこんなに臭くないビーツは初めて食べました。 オレンジワインとの相性も抜群でマリアージュが素晴らしかったです。 ちなみにメインのお肉は三田和牛という神戸ビーフ・但馬牛・三田牛とほぼ同等の品質をもつと言われている兵庫県のブランド和牛です。 もちろん柔らかくて旨味が強く、甘みもあるバランスの良いお肉でした。 最後はデザートをガッツリといただきました。 甘いのは苦手ですが、目でも楽しませてくれるデザートはついつい感触しちゃいましたし、エビ味のチョコレートを始め、いろいろな風味が楽しめるチョコレートも美味しく楽しめました。 料理もサービスも雰囲気もワインとのマリアージュもすべて大満足で、兵庫県の食材もしっかり楽しめるコチラのお店。地元の人はもちろん、僕らのような観光客にもおすすめです。

7

東京都

熟成肉

Kazuya Akanuma

なんども来ていますが、やっぱり美味しいですね。 今夜はあえて一番安い 6000円のコースをオーダーしてみました。 最初にシャルキュトリーの盛り合わせが出てきて、そのあとにカット肉、そして塊肉と出てきます。 系列店で手作りしているシャルキュトリーはもちろんどれもめちゃくちゃ美味しくて、これから出てくるであろう色々な料理が期待できる一品。 お肉はそれぞれの部位毎に大きな特徴があって、熟成感が強くあじわえたり柔らかさが際立っているものや食感があって噛めば噛むほど旨味が増すようなお肉もあります。 お肉の勉強をしているような気持ちになれるこちらのお店。 一番安いコースでも十分に大満足でした。

8

埼玉県

懐石料理

Kazuya Akanuma

大宮の氷川神社の隣にある超老舗の料亭です。 明治18年創業で、森鴎外をはじめとする数多の文化人が愛した料亭とのことで期待が高まります。 いかにも老舗の料亭というおもてなしとサービスを受けましたが、決して慇懃無礼という感じではなくとても心がこもったサービスを提供していただけたと感じました。 また、通された部屋は個室になっていて「ザ・料亭」といった感じで実に居心地がいい部屋でした。 このまま宿泊したくなりますね(笑) 料理の方は八寸から始まります。 これがどの料理もとても美味しくて、これから出てくるであろう色々な料理がとても期待できるような前菜の数々でした。 特には鱧や鮎といった魚料理が美味しく感じました。 椀物は金目鯛を白滝風にしたものにメロンという斬新な組み合わせ。そこにジュンサイ、牛蒡、オレンジというさらに斬新ないろいろな具材が重なり合うのですが、それらが驚くほどすっきりとまとまって食べたことがない味わい。美味でした。 お造りはマグロが繊細な味わいで美味。赤身からやや中トロにかけての部位でした。 また、ウニも一切れだけでしたがとても美味しかったです。 続いて鰻は源平焼き。つまり、白焼きと蒲焼の食べ比べです。 白焼きから食べて脂が乗っててしっかり美味。 蒲焼はタレが甘すぎず、でもちゃんと甘辛いタレでしっかり美味。ふっくらとしているタイプでした。 強肴は、黒毛和牛冷しゃぶです。ゴマだれにつけていただきますがこれが美味。 脂がきめ細かくとろけるような食感。しっかり柔らかくて甘みのあるお肉です。そしてゴマだれの甘み。香ばしい香りが素晴らしいです。 続いて蒸し物です。真鯵蓮根餅はいい意味で鯵っぽくないしっとりとした風味で生姜がいいアクセントになって美味しいです。 食事はシラスとあおさご飯です。 シラスはしっとりと美味しくてあおさがいい感じで塩っぱいのでご飯が進みます。 〆のデザートまでしっかりいただきましたが、どれも本当においしかったし、こちらの月コースでわずか1万円なのです。 都内で食べたら倍でもおかしくないクオリティの料理の数々と、この素晴らしい雰囲気でこの値段。 間違いなくおすすめのお店です。

9

東京都

日本料理

Kazuya Akanuma

久しぶりに1軒目でこちらのお店を訪れました。 ほぼ週1位で通っています。 出雲周辺の素材にこだわっているためか、素材の質がとても高く、それでいて調理も丁寧なためどの料理もハズレが一切なくとてもおいしいです。 この日は珍しくお刺身の盛り合わせから入って、ハタハタの一夜干し。サラダといただきました。 メインの裏メニューのおにぎりは常連限定です。 相変わらず潮の香りが口の中にめいいっぱい広がってまるで海そのものを食べているかのような感覚を味わえる美味しいおにぎりです。 具も入っていないシンプルな味わいだからこそ素材の旨味がよくわかります。 美味です。

10

東京都

鉄板焼き

Kazuya Akanuma

最高に美味しい石垣プライムビーフと名物の雲丹のスクランブルエッグ 麻布十番にあるミシュランでも星付きのお店です。 黒アワビ 一品目は黒アワビ。 佐渡の海洋深層水でコンディションを整えた極上黒鮑 肝ソース 追い鱧パスタという名前の通り確かに極上の黒鮑。肝ソースはまろやかで口当たりがよく、鮑の肝の苦味がとても上品に変化する一品です。 鱧のパスタをその鮑の肝ソースの中に入れて食べると非常に美味しくいただけました。 雲丹のスクランブルエッグ 今日実はとても楽しみにしていた一品。 もちろんただのスクランブルエッグじゃなくて、雲丹とトリュフが使われているスクランブルエッグです。 雲丹はなんと2種類使います。下がいわゆる甘みが強いタイプの赤うに。上に乗っているのはスッキリして海の味わいが感じられる白うにです。 オーストラリア産黒トリュフの高貴な香りを楽しみながらスプーンにすくって口に運ぶととてつもない複雑味のある味わいが口の中に広がりました。 トリュフの香りと食感。旨味。雲丹の甘味は2種類の雲丹を使っているからなのか、甘みと海の味わいが多重層のように襲ってくるのです。 雲丹を作った創作料理は数々食べてきたけど、この料理が一番美味しいと思いました。 毛蟹飯蒸し、唐墨 毛蟹と唐墨はこんなに相性がいいのは知らなかった。 とても美味しい一品。 石垣島 きたうち牧場 プレミアムビーフ(サーロイン) お待ちかねのお肉は石垣島のきたうち牧場にあるプレミアムビーフです。 こちらの究極のクリスピー焼きという焼き方で焼きます。 低温でゆっくりとゆっくりと焼く焼き方はとても美味。中はジューシーで旨味があって外側はしっかりカリッと焼かれたとても美味しいステーキです。 サーロイン。でも赤身肉のような見た目と食べるとわかる柔らかさと複雑な肉自体の旨味と甘み。熟成肉を食べているかのような和牛香がとても心地よいです。 〆はアオザメの尾ひれを使ったフカヒレラーメンです。 上品なフカヒレの風味が口の中で広がる。 それでいて濃厚なのはお出汁の複雑味からくるもの。美味です。 とにかく一品一品確かな素材を使っていて非常にクオリティが高い調理の技術でとても美味しい食事をいただくことができます。 価格は流石にいいお値段するので、ワインをガバガバ飲んでしまうとすごい金額になってしまいそうですが、また行きたいお店です。