大阪・松屋町のカレーと定食の店。 元「食堂ミコノス」で腕を振るった経歴があり、イタリアン出身ながらもインド・スリランカ・台湾etc...様々なジャンルの料理を手掛け、その腕前も確かなもの。 写真はオリジナルメニュー「魯肉パリップ飯」。 台湾料理の「魯肉飯」とスリランカ料理の「パリップ(豆カレー)」を組み合わせた逸品です。 甘辛い角煮とまったり豆カレーの融合は唯一無二の存在感です。
kiyotaka yamauchiさんの My best 2017
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大阪・阿倍野の立ち呑み「青空食堂」にて不定期営業中の独創的カレーのお店「堕天使かっき〜」。 そのスタイルは正に天衣無縫の極み。 大阪随一と言える創作性とカレーとは思えない食材への拘りは、店主・かっきーの「カレーにせんかったらええのに」というコンセプトに基づくもの。 画像は「イカとブタの混合キーマ 豆乳合わせ」。 「青空食堂」のアテメニューもいただけるので、サクッと立ち呑みも良し。じっくり腰を据えて呑むも良し。 基本的に呑み屋なので、ワンドリンク注文は必須。
四天王寺前夕陽ヶ丘の食堂 虹の仏。 洋食食堂をベースとしながら、独創性の高い現地流とスパイスカレーと出汁文化を合わせ持つカレーを提供しています。 この日のSPメニューは、おそらく日本初であろう「鯉のターリーSP」。 鯉こくカレー、鯉こくラッサム、鯉のあらいスパイスマリネ、その他副菜による国籍無視の独創性ターリーです。 鯉こく的な味噌テイストすら感じさせる和と印のコラボプレート。
大阪・南船場の老舗カレー屋...もとい和レー屋。 店主・西川氏が生み出す和のエッセンスを加えたカレーは、どれも独創性とクオリティを両立した至高の作品。 カレーは日替わりだったり週替わりだったりとまちまちなので、毎回違ったワクワク感を楽しめます(レギュラーメニューもあり)。 画像はおまかせ4種盛り。 ・激辛チキンキーマ ・牛豚合挽マーラー ・パイタン ・evi和レー 中でもパイタンは、最早カレーと中華のフュージョン。 魚介系の旨味に花椒のシビレが爽快感満載です。
大阪・九条のスパイスカレー専門店。 インド料理のターリーをイメージしたワンプレートスタイルのカレーは、現地にて学んだ知識と和の独自性を合わせたハイブリッドスタイル。 日本人の日本人によるインド式スパイスカレーといった仕様です。 レギュラーの「アアベルチキンカレー」と週替りカレーは合いがけも可能。 トッピングの「スパイス玉子」はマストな旨さ。
神楽坂のインド料理 想いの木にて「木への想い」。 ハーフカレー2種・ハーフナン・ハーフサフランライスのセットは、色々食べれてお得感も満載。 カレーは「チキン」と「海老」をチョイス。 先ず感じ取れるのは食材の高品質さ。 鶏肉や海老の弾力感やサフランライスの使用、ナンの粉の味わいに至るまでかなりの原価率。 そこから連なるシェフの腕前による濃厚さとクリアさのバランスも最高です。
世田谷区南烏山のハバチャルにて「チキンカレー」と「牡蠣のカレー」。 ココナッツオイル仕立てのチキンは、軽快な酸味が前に出たライトな仕上がり。 牡蠣も酸味主張気味ながら牡蠣の旨味がじっくり広がるマイルドさ。 双方共にナチュラルな南インド的方向性でハイクオリティです。
東大阪の大衆中遊華食堂 八戒にて、11月のカリーランチ「マトンカリィ」を。 中華ベースの味の土台にスパイスカレーの要素がマッスルドッキングしたカレーは、マトンの旨味を酸味・辛味・シビレの三本柱が見事に昇華させてます。 添えられた「挽肉と豆腐のスパイス炒め」は、麻婆豆腐とは少しニュアンスの違いでスパイシー！ マッシュポテトの様な滑らかさのコロッケも、衣のサクサク感とのコントラストが心地良し。 中華とカレーのミクスチャーで、これは大阪カレーシーンに新たな風到来です。
大阪・中百舌鳥の洋食店。 ハンバーグ、スパゲティ、カツレツetc...様々な洋食が並ぶ中、特にオススメなのが「欧風カレー」。 画像は「欧風カレー」に「トンカツ」と「目玉焼き」をトッピング。 欧風系の深いコクとスパイスカレー的な爽快な刺激が両立したハイブリッドカレーです。 新感覚のカレーとして、欧風カレーシーンに新たな風を巻き起こしそうな逸品。
中津 DIAMOND BIRYANIにて、新作の「DIAMOND CHICKEN CURRY」。 柔らかく煮込まれたチキンレッグと濃厚インドカレーの合わせ技。 辛味抑えめの円やかな味わいが、チキンの旨味と相性良しです。 ライスはバスマティと白米をブレンドしたバターライスで、コクのある味わいがカレーを更にリッチに仕上げていて素晴らしく味わい豊かです。 ビリヤニ専門店の生み出すチキンカレーといった印象。