永瀬 昭彦

お店はカウンターと奥に座敷があります。カウンター越しに店主が忙しそうに働いています。2階もあるようです。 うなぎは一番高いものを注文しました。鰻が２層になっていて、十分食べ応えのある物になっています。 ただ、うな肝の串焼きを頼んだのですが、うな重の前に冷えた物が提供されました。これは、店舗が満員で店主は焼く事に集中しています。他の店員が焼き上がったものを直ぐに提供されないので起こった悲劇でした。調理場はスペースが狭い中、従業員が無駄に多いので指示系統が上手く周りに伝わらず店主もイライラしています。カウンター越しが調理場なので、客がそれを目の当たりにして余り良い気分ではありません。その犠牲が私の肝焼きです。お値段も１本500円超えています。 混んでいるときはうな肝焼きを注文しないのが賢明なのでしょう。うな重食べたくなったら行こうと思います。食材に問題はないのですが、混んでいるときの店内に問題があるようです。早めの来店なら問題ないかも知れません。 次回機会があれば行きたいと思います。

店内は暗く大人の雰囲気です。食券を買って店内に入ると女子店員に席を指示されて着席 します。そんなに広くないので、自由に座っても良いかと思いました。敷居が高く感じられました。 私は細麺を頼みましたが、他の人は太麺を頼んでいました。料金は千円を超えているので、敷居が高いのは当たり前位に思っていました。少ししましたら、ラーメンが来まして、スープの色が黒いのに驚きました。味はサッパリして、特に印象に残る感はありません。問題は麺です。茹でるとき均一に麺が茹でられていないので、麺の塊が口の中で感じられました。一気に失望と値段相当のラーメンが提供されていないことへの不満が感じられました。太麺にしていれば問題なかったかも知れません。 残念ながら、私にとって気取った高額なラーメン屋となってしまいました。もっとリーゾナブルな他店に行った方が良いと感じてしまいました。麺を茹でることは基本中の基本です。細麺の茹で方が今一なら、2種類も太さの違う麺を置かなくて良いと思います。 折角ご近所で応援しようと思った矢先で、１回の訪問で終わりになってしまいました。頑張ってください。