Tsukamoto Shigeki

チョコレートケーキなら、このファボリは欠かせない。 連日のカフェ訪問、近くの松月堂にも立ち寄りました。ここはチョコレート系お菓子は是非オススメしたい。 特に、ファボリ460円はイチオシてす。 チョコレートの甘さと滑らかさ、ホワイトチョコやナッツとのバランス、外観のメタリックパープルの美しさに加えて、この価格。 クリスマスケーキにも、このファボリが登場します。 予約、どうしようかなぁ。取りに行くことが難しいんだよなぁ。

やっぱこだわりのカフェメニューだな。侮れない。 連日の訪問。どうしてもプリンが食べたくて。 このプリン、お店のInstagramには"限界まで焦がしたカラメルの固めのプリン"と紹介されてます。 お味は如何に！ プリンと自家製ジンジャーを頂きました。 【プリン】 固めといいつつも、これは普通レベルの固さ。なめらかなカスタードプリンです。 そして、珍しいカラメルソース。ドロっとしていて、どす黒い。 一口ぱくりと。苦味はあるが、それとともにフルーツ的な酸味を感じる。 嫌な苦味ではないし、この苦味に寄り添う酸味はなんだ？ ※ハイカカオチョコレートを加えてるのではないかと予想 これはわかりやすい美味しさではないと感じる。大人専用プリン。 【自家製ジンジャー】 これもちゃんとこだわりを感じる。 一口飲むと生姜がガツンとくるやつってあんまり美味しくない。 でも、これは全く違う。 まずは柔らかな薄めの甘みの後を追いかけて、喉の辺りに感じる生姜の爽やかな辛み。 こちらもわかりやすい仕上がりではないけど、美味しい。 2025年1月12日までやってる作品展の、一点ものの原画が、目の前でご購入されてました。

美味しく人気のパン屋さんが、タルトにも力を入れ始めた！ 備前の旧閑谷学校で紅葉を楽しみ、美味しいお好み焼きを食べ、印刷会社のオシャレカフェで寛いだ帰り道。 久しぶりに寄ってみました。 駐車場は店前に4台ほど。隣のコンビニのを使わせてもらいたいくらい。 色々とそそるパンは有りましたが、カレーパンとチーズケーキを頂きました。 【カレーパン　270円】 個人的には残念な改変かな。お肉ゴロゴロでリッチな内容物になったとはいえ、やはりルー部分の味を感じにくくなった事が、バランスを悪くした印象です。 これはこれで食べ応えありますが、以前のほうが好みです。 【チーズケーキ　540円】 滋賀県草津市にある"アラベスク舎"ってとこのFC店になるのかな？ 凄く柔らかく、ぼちぼちねっとりなんてすがチーズ感より甘さが先立ちます。 これで美味しいチーズがしっかりと感じられれば、オススメしたいチーズケーキになっただろうに。惜しい。 今でも14時頃にはほぼ売り切れてる人気のパン屋さん。種類も豊富なので、お近くに行ったら是非。

印刷会社が挑む、新たな形。ってか、こりゃオシャレだし、文房具好きにも一度は行ってもらいたいカフェ。 Retty初登録初登場です。 旧閑谷学校で紅葉を楽しみ、美味しいお好み焼きを食べたあと、お茶をしにこちらへ。 駐車場はお店から少し離れた所、トマト銀行の横にスペースあり。 2024年8月に、地元印刷会社の㈱大西印刷と、岡山県出身のグラフィックデザインユニット"COCHAE（コチャエ）"でこのカフェを立ち上げたようです。 まぁ、可愛くてオシャレな空間。 文房具類、雑貨類、変わり種は煎茶のパックを売っていたり、カフェだったり、活版印刷の体験（別途有料）ができたりもするようです。 ※HPやInstagram参照 ドリップコーヒー620円と栗羊羹330円を頂きました。 ※カフェ利用は先に注文と会計を。 まず、着席して出されたのが白湯。 オシャレカフェで、この気遣いはやられました。 コーヒーは香りがよく、苦味はほぼなくクセがない。コーヒーが苦手な方でも飲みやすいモノに仕上がってます。 栗羊羹、玉島にある松涛園のものって、ここ最近行ったなぁ。甘みほどよし、コーヒーの邪魔をしないです。 季節限定のクリームソーダ、これが見た目だけでなく味にもこだわっていて。飲ませてもらいましたが、りんごのシロップにシナモンを効かせていて美味しかったな。 デザインだけでなく、ちゃんと味にもこだわったカフェ。 今度は固めのプリンも食べてみたい。