美味しいピザと前菜からしっかり楽しめるイタリアン。 芦屋駅北側の比較的最近できたイタリアン、美味しいピザが食べたくなったので行ってみた。20人程度が入るといっぱい、料理は店長さんが1人でやっている。 前菜は1人あたま2,000円、小皿で4品出てくるがどれもしっかりしてる。この日は野菜のマリネ、お魚盛り合わせ、豚のパテ、カキとタコのフリットとボリューム満点(写真は3人前)だ。追加で頼んだトリッパも凄く美味しかった(写真なし)。 メインのピザはしっかり大きめ、マルゲリータはトマトソースがみずみずしい、ピザはどちらかというとモチッとした感じの美味しさだった。 真のナポリピッツァ協会の公認ビールのマーレキアーロも飲んでみた。結構フルーティな感じだった。 ピザの種類はすごく多かった。また行こうと思う。
濃厚ながらまろやかな家系インスパイアの美味しいなま醤油とんこつラーメン。 数年ぶりに六甲道、ラーメンの人気店が増えたしどこか行こうかと検索してみた。数件の中からこちらのフルスイングさんが投稿数は少ないながらも美味しそうな空気を感じたので行ってみた。カウンター10席程度の小さなお店で、店内にはお店の看板にもあるなま醤油が置いてある。なま醤油とんこつラーメン+味玉+スタミナライス小セット(1,180円)をオーダーしてみた。 なま醤油とんこつラーメンは、なま醤油の効果なのか、とろりとしたなめらかな口当たり、パンチは軽減されているものの、とんこつの濃厚さはしっかりと残っており、美味しいスープだ。麺は家系よりもやや細め。チャーシュー3枚、ほうれん草、海苔とオーソッドックスなスタイル。 スタミナライスはニンニクのしょうゆ漬けが美味しい。ライスだけでも十分なのに味があってさらに進む。いい意味でもう少しライスが欲しいと思ってしまった。 美味しかったのでまた行こうと思う。
コスパお化けの大陸系中華ランチ。retty投稿が今までなかったのは不思議。 大垣西インターから西へ向かっていく途中で適当に入った大陸系中華、店前の駐車場は満車で意外と期待できるのではと感じた。お店に入るとメニューの安さに驚く、ランチタイムは780円均一の麺飯セットか定食類、今回は野菜炒め定食で台湾味噌ラーメンをチョイスしてみた。 でてきた野菜炒めは大盛、大きな唐揚げ、しっかりと盛られたライス、やや小ぶりではあるが1人前の台湾味噌ラーメン、もやしナムル的な漬物もあるがこのメンバーの中だと小さく見える。これに食後のコーヒーがついて780円は本当に安い。料理もどれも熱々で美味しい。 この界隈は中華楼もそうだけど、安くてボリューム満点の大陸系中華がひしめき合っている。おなか一杯になりたいときにまた行ってみようと思う。
濃くてご飯が進む家系ラーメン。 大曽根の人気家系ラーメン屋の銀十、平日の夜に訪問したが賑わっている。 油普通、味濃いめ、麺硬めのオーダーをした。センターに大きな豚とほうれん草のオーソドックスな家系の具だが、大きな豚が立派なビジュアルにしてくれている。スープは豚骨がしっかり味を出しており濃ゆくて美味しかったが、普通でも十分良かったかも。麺は家系としては細め、それでもスープにはあっていた。肉はしっかり系だった。美味しいので、やはりご飯の注文は必須だ。ラーメンを食べ進めてスープにコショウやニンニクが混ざってきたタイミングでノリとスープと肉でご飯を食べる。最後まで楽しめるバッチリな家系ラーメンだった。 また行こうかなと思う。
驚きの安さの美味い寿司。 金沢でランチ、近江町は観光地化が凄いので、とりあえず駅方面に向かう。乗せてもらったタクシーの運転手さんに中央卸売市場をすすめられたので行ってみるもオススメの店数軒はすべて休み。ちょっと戻るが自信をもってススメられるということで、運転手さんが電話して確認、紹介してもらったお店だ。 ランチタイムのメニューはひとつ、寿司10貫と潔い。笹の葉の上に10貫同時に登場と圧巻の見た目、寿司ネタはどれも大きく部厚い、もちろん新鮮だ。しかもうどん入り味噌汁がついていてボリューム充分。お値段も1,000円以内と破格だった。 限定何食かで貫数の多いものもあったようだが、今回は遅めの時間だったので頼めなかった。 夜も営業されていて鍋メニューとかも魅力的、次回の金沢旅行では夜に行ってみたいと思えた。