長谷川仁

青森県八戸市陸奥湊にある『みなと食堂』、こちらのお店の一番人気メニューは”平目の漬け丼”と”せんべい汁”。 平目の漬け丼は、元々淡白ながら独特の味わいを持つヒラメをニンニクの効いた甘めのあるタレに漬けられることでヒラメの持つ美味しさを引き出し、わさびと卵の黄身をアクセントにしてさらにマイルドさを引き出す、とても計算された味に仕上がっている丼です(^0^) 一方の”せんべい汁”は、器に入った具沢山な一品で、汁物というよりおかず感覚の汁です。 大きく砕いた南部せんべいに出汁がよく染みていて、具材の風味・旨味がじんわり感じられる郷土料理です(=^・^=) 名物平目の漬け丼とせんべい汁は是非味わって頂きたい『みなと食堂』の名物ですね(=^・^=)

青森県五所川原駅から津軽鉄道に乗って30分位で到着する芦野公園駅の旧駅舎を活用した喫茶店『駅舎』、太宰治ファンならご存知の小説「津軽」の中にも登場する駅として知られていますよね(^0^) 津軽鉄道芦野公園駅直結の旧駅舎カフェ！駅舎として使われていた頃の名残が所々に残っていてノスタルジックな雰囲気がたまりません。 注文したのは、駅舎珈琲とアップルパイが食べれるケーキセット￥７００♪ ノスタルジーな雰囲気を味わいながら頂く珈琲は格別です(=^・^=)

青森県弘前市にある『一休寿司』、地元の方々に愛される地域密着型のお店です。 こちらのお店の特徴は、お寿司より一品料理が充実しているという事で、店長おすすめ￥５０００のコースをお願いしました。 始めにお通しが提供され、一品料理のたつ（鱈の白子）の湯引き・長芋の揚げ出し・茶碗蒸し・きんきの煮つけが提供された後にお寿司へと続きます。 お寿司は、タイ・マグロ・ホタテ・赤貝・ボタン海老・紅ズワイガニ・サユリ・雲丹・鉄火巻きです。 お寿司は正直普通ですが、お料理はなかなか美味しかったです(^0^) 特にきんきの煮つけは逸品です(=^・^=)

青森県の山中にTVもラジオはもちろん電気や携帯電話の電波も届かない秘湯中の秘湯でランプが幻想的な『青荷温泉』があります。 人混みが多い都会が嫌いな私にはまさに水を得た魚の様な別天地の温泉♨です(^0^) 何がそんなに素晴らしいかと云えば手付かずの山中に佇む秘湯の一軒宿は３６０度全て大自然です(=^・^=) そして日が沈むとそこからはランプだけが漂うまさに幻想的な空間が待っています。 夕食も青森の食材中心にランプの灯で頂きます。 温泉♨はもちろん源泉１００％の掛け流しです♨ 混浴の露天風呂（女性専用時間あり）はやや温めの温泉♨でのんびり身体を癒すことが出来る最高の温泉♨です。