ランチ（1,450円＋1,100円）＋デザートセット（760円）。 前菜とメイン、それぞれ1品ずつ、ビシソワーズと牛ハラミのステーキ（1,100円up）を選択。期待を裏切らない味とボリューム。デザートのプリンは今まで食べた中でも指折り。 腹を空かせて行った甲斐があった。
h.mikamiさんの My best 2021
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7皿のランチコース（4,180円）。 最初に出てきたトウモロコシのスープから最後のドルチェまで、どれも美味しかったけど、フォカッチャに付けて食べたフォアグラのフランには口が癒された。
よだれ鶏（990円）と黒酢の酢豚（1,650円）。 よだれ鶏にたっぷりかけられたラー油のねぎタレが白ごはんと抜群に相性がよく、酢豚の柔らかい肉にも自然と箸が伸びる。
鰻重 特上 関西風 ごはん大盛り（4,950円）。 表面はパリッと、中身はふっくら焼かれた鰻と濃すぎないタレがちょうど良いバランスで、あっという間に食事終了。わさびとネギを合わせる食べ方も良し。お通しのかぶとの南蛮漬も美味。
冷たいカフェオレ（660円）とラフォレ（660円）。 うまいコーヒーを淹れるには、こんなにも気を遣うものなのかと、目の前でネルフィルターに湯を注ぐマスターを見ながらしみじみ思う。ラフォレというチョコレートケーキとコーヒーがよく合っている。いい喫茶店。
わらび餅（432円）。 上品・繊細で透き通るようなわらび餅。もっとたくさん買えばよかった。