オオタ ahaha

　ラスベガスを始めアメリカに行くとあちこちで見かけるトニーローマの広告。アメリカ料理の中でも今だに高級感をよくわからない感を誇るリブというもの。昔のアントンリブ・・・京都にあった・・・。 　それはいいとしてランチ！リブとハンバーグのセットにハンバーグのサイズアップとライス大盛り、さらにデザートをつけて2000円ほど。ひたすらランチはお得です。以前と変わって、ドリンクバーになっていたのがさらにお得で嬉しい。エスプレッソはなかなかのクレマが出ています。 　リブの柔らかさとソースまみれの味付けは期待通り、ハンバーグも肉感多めでおいしいですが、やっぱりリブたべてナンボという気はします。 　デザートはトーストにアイスクリーム添えということで、トーストがバケットなので、パンを注文していたらかぶるやん。

京都の北山は元祖オシャレゾーン。田舎もんが足を踏み入れるのはちょっと躊躇という時期がありました。今はだいぶマシ。 　そんな北山にある植物園の帰り、打ち上げで入ったのがこちら。おしゃれなレストランですが、ランチで内容を選べばリーズナブルです。 　フライドチキンのランチは大きなモモのフライがぱりぱりでポテトもまあまあ、ピザもお店の窯で焼くので、ピザが一番早く来ます。これはおすすめ。 　一方パスタは食欲細めの女性サイズ、パンがバケット一切れというのは寂しい限りですが、植物園の風景を眺めながらのランチは明媚です。

美味しすぎたので１日置いて、カールゴッチのお墓参りからもう一度行った。 今度は馬タンと馬カルビの焼き物定食にアラカルトで馬肉ミンチカツと馬スジの竜田揚げも追加。どれもうまいうまい。モツ煮だけはちょっと臭みがあるのかな、けどこれくらいないと逆にあっさりしすぎる。 お酒飲まない人ならアラカルトも注文できる昼がかなりお得です。馬の肉寿司と焼肉が売り物のようですので、次回はこれも行きたいです。参った。

熊本で食べてから食べたことのない馬肉を食べようとやってきました。京都大阪名古屋、なかなか一人ランチで行ける馬肉屋さんがないのです。 　東京で一人馬肉ランチ、他にも何軒かありましたが、ここが良さそうとやってきた渋谷。渋谷警察署をめざすか、新南口からウインズの近所です。ウインズの傍らの馬肉専門店。いいねえ～。 １階は人気のターリー屋、お向かいは羊屋。個性の強い交差点です。２階、３階と上るとこじんまり、しかしキレイなカウンターと２人テーブルがあります。話長くてすみません。以下箇条書きで ・量が多い麦茶が出るのはポイント高し。 ・馬刺しの定食プラスもやしのナムルを注文。ナムルはアラカルトだけど、量も味も嬉しい。 ・ご飯が白飯と十六穀米が選べて、どちらも大盛りやお代りできるのもいい！ ・出てきた馬刺し定食、付け合わせの小鉢というか馬肉の燻製トッピングのサラダ、馬モツ煮込み、馬肉の入った味噌汁、野菜の煮びたしにも馬肉が。あとぬか漬け。ご飯が足りない。 ・馬刺しのクオリティは熊本のお店以上であった。熊本のサンプル数は２軒です。 これで1280円は嬉しい値段。お客さんの多くは880円の馬肉ミンチカツ定食を食べている。付け合わせは同じなので、税込で1000円切るのはハイパフォーマンス。 お店の方は厨房と離れているのでそんなに対応はないけれど、お茶やご飯のお代りは愛想よくお願いできる。東京の馬肉デビューはかなり幸運な出会いとなりました。