s.okaya

どこか古い雰囲気のあるカウンターのみの居酒屋のような内装の餃子屋さんです。 焼き餃子は15分ほど提供まで時間がかかりますが、その時間がどんどんと期待を膨らまし、お腹を凹ませるには丁度いい。あっつあつで、皮もぱっりぱりでビールで流し込みたい（ビール苦手ですが。） 若い女性同士のお客さんもいており、デートでも使えるのではとも考えてみる。 餃子なのでその後の事に支障はきたすかもしれないが、店員さんも女性が多く、世間には餃子女子が意外と多いのではとの仮説を立ててみる。そういった点を踏まえれば、意外と避けがちな餃子店でも今までと変わったデートが出来るかもしれない。白米も美味しく、〆にも利用できる。 総じて乙でした。

有名店が軒並み行列を為して嫌気がさしていた時にたまたま前を通りかかり入店。 ドリカムの2人を彷彿とさせる穏やかな雰囲気のご夫婦が営んでるご様子。 ヒレカツか造りの2択で分かりやすい。肉か魚、どんな気分の時でもその2択ならどちらか選べる。 わずか1.2分で料理も出てき、時間に追われたサラリーマン達には非常にありがたい。 食堂との名前があるが、カフェ風のモダンな内装、にも関わらず店内はタバコが似合うおば様もいたり（お店自体は恐らく禁煙）、アットホームでそれも大阪を感じて良き。食べ終わり直前に別のお客さんがごはんのおかわりをしており、『あ』と一瞬思いつつもダイエット中だしと思い気にもとめず。 店を出る時の店主さんの『おおきに』がまた大阪を感じさせて良き。 本町で働くサラリーマンで同僚に狙ってる子がいればランチに是非勧めたい。店を出る頃には『なんか分からんけどよかったね』といって距離も近づくかと存じます。

突然の予約でありながら、12時半〜13時までの間に行きますという雑なご連絡にも関わらずご対応頂きました。 近くのパーキングに停めて店に歩いて向かっていると、福島庵の方が店前で立ってお出迎えしてくれました。 僕らみたいな小粒サラリーマンのために申し訳ないなという思いと、素直に嬉しい思いとで入店すると、他の店員さんも元気よくお出迎え。これも嬉しい。 結局、松竹梅で言うところの【梅】を頼むつもりだったのが気分も良くなり松と竹の間にあたる上ひつまぶしを注文。 朝ごはんを食べてなかったのもあり秒速で頂きました。 カウンターの席もあるため、女性とのデートも可能です。飲み屋街の中にあるお店ですが、お昼は人通りも少なく、『色んなお店知ってるんだね』と言ってもらうにはもってこいのお店だと思います。 ただし、2人分だと8000〜9000円近くの支払いになると思うので、平均年収サラリーマンは無理をしないように。