Sato K

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食べるために生きるfoodieによる奔放な徒然日記。

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excellent

麻布十番駅

魚介・海鮮料理

東京ナンバーワンの魚ランチ定食と呼び声の高い、十番のたき下。もう20回は行ってるね。 ここは毎週末のランチは決まって大行列。11時30分からオープンだけど、めちゃ並んでるね。メディア露出とかもしてるからかな。 なんと言っても、焼き魚の定食が安定感あり。基本的には白身魚が多いけど、ムツやサバやカレイなどの7,8種類の中からチョイスが可能。味付けも西京漬や味噌漬けなどレパートリー豊富なので、その日の気分で。あとは、なんといっても身が大ぶり。大根おろしも大きめの器でくるから、味付けされた魚と一緒に食べて。魚の切り身自体に食べ応えがある上に、ご飯はおかわり無料だから、定食好きには天国だよね。その上、小鉢が漬物、煮浸し、和物など3種類つくから、口休めにも良いし、味も良いよ。挙げ句の果てには、マグロを乾燥させたふりかけもあるから、ご飯はエンドレスで進む。定食屋に大切な白米のクオリティーも高い。 これで、1,300円だから、そりゃあ混むよね。 時季によって、旬なお魚も変わるから、タイミング見てお店に行けば、年中飽きずに通えるよ。

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excellent

坦々麺ファンになるきっかけとなったお店、赤坂飯店。もう10回目くらいの訪店になるかな。 前までは丸紅の本社があって、その先輩に連れてきてもらったのが最初のきっかけ。あの先輩たち、今は活躍してるのかな。。 平日のお昼サラリーマンでごった返しており、ご飯がつくのもサラリーマンにはありがたいところ。 麻と辣の香辛料の辛さはそこまで強くなく、酸味もそこまでない、どちらかというとゴマの素材から来るまろやかなコクが一番あるかな。麺はやや太め。イメージは喜多方ラーメンよりも気持ち太くて、食べ応えがあるよ。麺がうまいんだよな。 辛さは事前に言えば、控えめにもできるから、調節可能。ひき肉は豚かな。そのひき肉とスープを別添えのご飯に乗せて食べると、これがまた違う楽しみ方ができるよね。 この日は昼飲みしたから、小籠包と焼き餃子を注文。小籠包はとある料理コンテストで受賞したこともあるみたい。肉汁もしっかり堪能できるし、うまいよ。焼き餃子は覚えてないや。。 勝どきのフードコートにもこっそり入ってたりするんだけど、そこは穴場かな。

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good

銀座一丁目駅

ワインバー

viron系列で食パンが大人気の行列店。初回訪店。 、、と思いきや、カフェ利用は14時前後で待ち時間7,8分だけ。週末にもかかわらず、意外とあっさり入店。 店内は土日ということもあり、店側のスタッフが足りていない様子で、空きテーブルがあるのに、待ち客が案内されていない状況が続いており、サービス面は難ありかな。客層は20代以上の落ち着いた客が多く、人の賑やかな話し声がBGMとなる。厨房のスタッフは客の多さに比例して多忙な調理に追われており、心無しか目に活力が見られない。。 スタッフに店の看板メニューを聞いたら、オムレツサンドウィッチと言うので、素直にオーダー。オーダー後、10分以内に到着。肝心の食パン部分は甘味があって、ふわふわとした柔らかい食感、、はむはむ。。オムレツは極めてオーソドックスだが、厚みはそこそこ感じる。味付けは多少のマヨネーズかな。極めてシンプルな作りで、食パンの良さを際立てているかのように感じる。 どうやら、メニュー構成はいくつかの食パンの種類によって、冷たいメニュー、焼きを入れたメニューなど最良の方法でメニューの提案をしているよう。 次は、クロックムッシュはクロックマダム食べようかな〜 夜は夜のメニューがあるけど、このサービス面なら期待はできないな〜

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excellent

麻布十番駅

そば(蕎麦)

日本で一番混雑する蕎麦屋さん、更科堀井。年末のお蕎麦は毎年こちらにお世話になっています。 年末は特別に早めのオープンで確か11時00分だったかな。10分前に店前に着いたけど、写真の通りの混雑具合、ざっと50,60人は並んでたかな。年越しの時期になると、この行列は風物詩だよね、年の瀬がキタキタって感じ。 待つこと1時間ちょいで入店。店内のスタッフさんは慌ただしい動きの中にも冷静さを待ちつつ、的確にオーダーをとり料理を給仕していく。ここら辺の安定感も毎年の激務をくぐり抜けてる経験値の高さならではだよね。 客層は土地柄か、30代以上で落ち着いた方々が多めかな。 年越しは厨房のローテの問題からか通常時と比べてメニューのレパートリーは少なめ。温かい鴨蕎麦を注文。こちらの蕎麦屋の出し汁の特徴はサバで出汁をとっているところ。明るい味わいの中にも深みがあるんだよね。個人的にはかつおだしだと、酸味が強すぎで苦手だから、ここの蕎麦つゆはまろやかで自分の好み。その上、ジューシーな鴨肉の出汁まで出てるから、野趣あふれる風味が重なりスープまで完飲。 堀井さんに来ないと年は超えられないよね。

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excellent

昼飯に、夜飯に、カウンター飲みに、飲みのシメに、、、、色んなシーンで活躍するはしご。今回で30回目くらいの訪店。 銀八のエリアの特性上、メディア関係者が多いような気がするが、基本的には会社員が多め。店内はカウンターだけだし、綺麗に清掃も行き届いてるから、女性1人客も多いかな。 だんだん麺と言われる酸味と辛味が入り混じったスープのラーメンがお店の主軸メニュー。この日は、排骨だんだん麺をオーダー。排骨とは豚を揚げたもの。これがスープに馴染むとさらにうまさを発揮。ご飯が無料でついてきて、おかわりも無料のため、ご飯をかっこむ時はこのメニューがオススメ。さらに、オーダー時にからさ調節もできるので、いつもの大辛をオーダー。麺は細麺なので、博多ラーメンと同じくらいかな。この日はなおさらお腹が減っていたので、焼売もオーダー。焼売自体はやや大きめのサイズが2個、肉がぎっしりとつまった食べ応えあり。 酒の種類は少ないんだけど、瓶ビール飲みながら、夜限定メニューの餃子をつまみながら、飲兵衛してる人もちらほら。 深夜4時近くまで営業してるので、残業の人も、飲み帰りの人も、、金夜はいろんな人生の光景が見れるそんな人が行き交う名店です。