Kiara Haru
西吾野駅
うどん
峠を越え、村を越え、山のテッペンに向かって細い山道を登って行くと…古民家好きにはたまらない店構えを発見!! 江戸時代末期に建てられた古民家で、昭和2年からうどん屋さんとして営業されているとの事でした。店内は、ダークブラウン木調で纏めあがっており木の香りがどこか懐かしかった。。。 お席に案内をされた場所は窓があいており風がゆっくりと流れこんでくる涼しさ、木で作られたテーブルの迫力、窓からの草ビュー、山のお店でしか味わえないあれこれを味わえた◎ まったりと落ち着きのある空間のあまり、お食事だけとは言わず…今すぐ床でごろごろのびのびしたくなる場所でした。。。 お席がテラス、居間、玄関のところ、囲炉裏?と多く、大人数での来店や子供連れには嬉しい☆ また、昭和の絵本、昔のおもちゃ、賞状などご飯を待っている間の楽しみも豊富 うどん粉と塩にこだわって練り上げたうどんは、コシが凄いとの事なので「元祖つけうどん」を注文。 当日は、「肉汁つけうどん」が売り切れ(おそらく人気メニューなのだろう。) とりつくねが美味しく、こんなつくねを食べた事なかったというぐらい柔らかい◎ 甘味処のアイスもシャリシャリで大満足 ・元祖つけうどん ・とりつくね南蛮うどん ・代々続く自家製味噌の ねぎ味噌田楽 ・天草きなこ黒みつアイス 営業日時間の事前確認の上 向かわれる事をオススメします◎