K.Hashimoto

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田舎の食い意地が張っているジイジイです。 ぼけ防止と運動不足防止に、美味しい物を食べさせてくれる店があると聞けば、飛行機に乗ってでも出掛けます。 各地から美味しい素材を探して取り寄せて、家で料理もしています。 旅行は、1にグルメ、2はショッピングです。

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good

大街道駅

フランス料理

宿泊予定だった道後の別邸朧月夜から、 「当店のお客様がよく使われている老舗フレンチ店」ということで紹介して頂きましたお店です。 確かに、サービス・料理(見た目&味付け)・雰囲気、どれをとっても良い感じで、特にコストパフォーマンスは良い。 写真は、ランチの津和地島(つわじじま)コース・税込み3300円です。 土曜日のランチタイムなのに、客は二組だけで落ち着いていました。 こんな店が近所にあったら毎週通います。

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excellent

伯耆溝口駅

創作料理

<2021年8月、1泊2食のディナーで訪問> 5年前にランチで訪れて以来、やっとディナーにありつけました。 今回は、1泊2食でディナーをワンランク上にしたところ、 食事のみでは15,000円のコースだそうです。 ミシュランでは星持ちと確信していましたが、 調べてみるとミシュランプレートになっていたので、 おかしいと思っていましたら、 加瀬シェフ曰く「ミシュランが来たとき、長期病欠休暇中だったとか・・・・。」 論より証拠で、全国から美味い素材を取り寄せていることが メニューで解ります。 また、手の入れ方が画像では解りづらい程繊細でした。  味付けも当然! 加瀬シェフのイタリアンは、その辺の普通のイタリアンではありません。 フレンチとハイレベルで融合したコース料理です。 過去には、リゾートトラストやフォーシーズンズホテルで腕を 振るわれていたと聞き、納得です。 先月には、妻の誕生日で某フレンチレストランで22,000円の コースを頂きましたが、それと比べても此方のコースが、 確実に上に感じてしまいました。 シェフの腕なら、もっとハイレベルな美味しい料理を作れるはずと思い、 つい、「シェフの25000円くらいの料理を食べてみたい」と 言ってしまいました。 高齢のため、長距離ドライブはこれが最後と思って行きましたが、 帰りには、妻と「また行こう」と言いながら帰って来ました。 車で、2時間半掛けて行った甲斐がありました。 PS:2022年10月確認、25,300円(税込)のプレミアムコースが    出来ていました。 次回は季節を変えて伺いたいと思います。   ***************************************************************** <2016年8月、ランチで訪問> 大山付近の昼食場所を探していましたが、炭水化物でダイエットをしている為、 「リストランテ天空」でランチをすることにしました。 ただ、田舎のため、妻には期待しないように言っておきました。 ところが、とんでもなく良いお店でした。 妻共々、来年の避暑の候補第1位はここでということになってしまいました。 大山の森の中にあって、ロケーション、アプローチ、入り口、ウェイティングルーム、 どれも良い感じです。 入り口は、ランチ用とディナー用途に分かれているのか二ヶ所ありました。 フロアーは、ゆったりとしていて、50人位は入れそうです。 キッチンも、オープンキッチンで良い感じ。 ランチは、大山コース ¥2,900(税込)にしました。 Antipasto:ハモンセラーノ(生ハム)と鳥取県産白ナスの吸地仕立て  ※白ナスが初めての調理法と味わいでした。美味い!    バルサミコ酢がマイルドでメチャ美味しく、 帰宅後に3本取り寄せました。       ヴィンコット オリジナル 250ml 瓶 Zuppa:冷製白桃のスープ  ※初めての調理法と味わいでした。美味い! Pasta:丸ごとトマトのスパゲティーにイカスミの生パスタを使って ※美味い!  *炭水化物が食べられないと言うと、小魚の料理が出てきました。   Main-1:ノルウェーサーモンのポワレ サラダ仕立て  ※こんなサーモンは初めて。 美味い! サーモン料理のイメージが変わった! Main-2:イベリコ豚ロースのロースト  ※イメージ通りで普通に美味しい。 Dolce:本日のおまかせドルチェ  ※これが手の入れようが凄く、透明の飴が蜘蛛の巣のように覆い被さり、 アイスの中にも果実が入っており、ジェルも美味かった! パンはフランスパンで、少し暖めており普通でした。 料理は、手が込んでいて、美味しくて、本当に安く感じる。 大阪・京都なら4・5千円は・・・。 何故、こんな良いイタリアンの店がこんな田舎にあるのか、理解できない。 8月12日(金)12時過ぎで、客席の半分程度しか埋まっていないのが気になる所です。 ランチに関してだけは、ミシュランに入ってもおかしくない店だと思います。 久々に、次回はこのシェフのディナーを食べに訪れたいと思わせるランチでした。

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有楽町駅

日本料理

近所の松島小学校出身で、香川県の観光アンバサダーを勤める 山本シェフの龍吟で食事をしたいと5年前から考えていて、 やっと、コロナの合間を縫って2022年6月に行って来ました。 全国から美味い素材を取り寄せていることと、 料理の数が多いのがメニューで解ります。 また、手の入れ方が画像では解りづらい程繊細で、味付けも当然! 料理の提供の方法も、出来上がりの一歩手前の料理を出してから テーブルの上で仕上げるというサービスや、 料理の素材を事前に見せてから完成料理を提供するという サービスも数点見られました。 動画をアップできないのが残念! 素材・味・見た目・料理の提供の方法・器等の備品・消耗品・ 雰囲気・サービス・皇居外苑の景色、それぞれ最高の物を集め、 工夫を凝らした素晴らしい3時間のショータイムでした。

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臼杵駅

ふぐ料理

大分の臼杵は、ふぐ料理で有名です。  山田屋は、東京の西麻布で、臼杵ふぐ山田屋として、ミシュラン2021のレストラン部門で二つ星を持っています。 余りふぐが好きでない妻に、「本場の臼杵本店の方が、東京で食べる値段の半額で、臼杵だけでしか食べられないメチャ美味しい秘伝の薬味で刺身を食べさせてくれる。」と言ったら、妻も行くと言ってくれました。 料理は1ヶ月前に、昼のコースで12,100円(税込)と焼き白子を予約注文しておきました。 ふぐ刺しを食べた妻は、「美味しい!、ルール違反だー!」って叫んで、「又連れてきて。」と言われました。 写真の唐揚げと雑炊の間に、鍋を撮るのを忘れました。 支払料金は、ソフトドリ2杯2杯を入れて、35500円でした。 臼杵港12:40発の八幡浜行きのフェリーに間に合うよう、無理を聞き入れて頂いた女将さん、ありがとうございました。