小松 貴仁

本日は新橋でたまには居酒屋に行こう！ってことで 駅前のビルを散策 予約せずにはいれるのかな？ とおもいつつ 入店してみました。 お店に入るといい雰囲気の和風な内装 全席個室になってるのかな？ 週末にもかかわらず広くてきれいな席に通してもらえました。 ありがたいですね。 早速注文しました 海鮮ユッケ 鮮魚のカマ焼き 玉ねぎの丸ごと焼き どれもおいしかったですね！ ほかにもお鍋注文しましたが写真は割愛 どれも文句なしにおいしかったですね！ 忙しそうだったので2時間くらいでサクッと帰りましたが 次はゆっくり飲みに来たいですね！ ごちそうさまでした！

レバ刺しの生食が禁止されて、久しい。 大好物なだけに、 心の中にぽっかりと穴が開いた気分なのだが、、 生肉好きが夢にまで見た、 愛しの「レバ刺し」が新橋にあるとの噂を聞き、 そのホルモン専門店に駆けつけた。 店に到着し、ビニールで囲われたテラス席に座る。 お目当ての「レバ刺し」は、メニューには 「朝〆新鮮焼きレバー」と表記されている。 注意書きには、このレバーは生食用ではなく、 中まで火が通るように焼くこと、と明記されている。 それでも、めげずに「焼きレバー」を2人前頼んだ。 瓶ビールを飲んでいると、 肉厚に切られた生レバーが、運ばれてきた。 これは新鮮だ。 1人前720円、ボリュームたっぷりのレバーが テラス席の照明にテラテラと妖しく光る。 生でそのまま食べたい、との衝動に駆られる。 しかも、レバ刺しのタレの定番、 胡麻油塩も用意されているではないか。 あぁ、どうすれば良いのか。 まず、新鮮なレバーを一切れ摘み、 心を鬼にして、表面を炭火で焼いて食べた。 うーん、実に美味しい。 ねっとりとした食感が舌を包み込む。 あまりの懐かしさ、感動で、その後の記憶がない。 焼いたのか、生でそのまま食べたのか。。

おでんやでお多幸というと、東京のいたるところでちらほら店名を聞くことがあります。 どこからどこまでが系列店で、どこまでがのれん分けのお店なのか。 焼き鳥屋で伊勢廣も同じ類ですね。 で、こちらのお多幸は新橋のお多幸。 以前は新橋一丁目付近にあった気がします。 で、今は三丁目の地下１階。こじんまりとしましたが、雰囲気は持ってきていますね。 私が入店したときカウンターは満席。 半分は常連さんが占めていました。 とりあえず相席で座らせてもらってビールを注文。 それと焼き鳥におでんはふきと、いかとすじ。 すじを注文した時に牛スジか魚のすじかと聞かれましたが、 もちろん魚のすじ。味もしみしみ、ねっとりした触感が美味しい。 関東風の醤油がふわりと香るおでんも私は大好き。 しばらくしてカウンターに移動しておでんもはんぺん、ちくわぶ、昆布を注文。 ちくわぶもほろほろに煮崩れる手前の食感。 やっぱカウンターにすわるとしみ具合のいいネタをねらって注文できるからいいですな。 おでん意外だとまぐろのぬたが日本酒にはぴったりのお味。 となりのご高齢のご婦人も、ぬたとすじを注文。 すじは端っこのを頂戴と、なかなか手練れの注文です。 さすが新橋は老舗のおでん屋、勉強になります。

有楽町のガード下にある老舗のドイツ料理ビヤホール。 ビール好きな仲間と来たい店。 ほんとうは一人でも来たいのですが、１皿の量が多すぎて１～２種類でお腹いっぱいになってしまうのでやはり２人以上で来るのが楽しめます。 久しぶりなので定番の肉厚で味のしっかりしたベーコン、プシュッと弾けるソーセージ、薄味ながらコクのあるジャーマンポテト、なめらかな舌触りとほどよい酸味のイワシのマリネを注文しました。 特に、ザワークラウトは脇役とは思えないくらい存在感があっておいしいです。ソーセージについてくるのは、スタンダードなしっとりと酸味の効いたおいしいもの。ベーコンについてくるのは少し焼きの入った歯応えが違いながらザワーの旨味がしっかりと乗った味。一緒に行った連れなんてろくにベーコンを食べず、ごめんなさいと言いながら下に敷いてあるザワーを掘り出してました。この２種のザワークラウトだけでもたのしめるのではと思ってしまいます。 店内は程よくにぎやかで活気があります。土曜に来て、６時過ぎにはほとんどガラガラで最近客が少ないのかと心配になりました。しかし、７時半頃には並んでる人もいるくらいの満員。やっぱりいまだ人気衰えずで安心しました＾＾