Chihiro Tachibana

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食事は主に外食中心です。日記もかねて『食々週間』というブログを公開しています。 http://shokuki.blog.jp/

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good

大清水駅

そば(蕎麦)

あさりうどんと春天丼セット(1,350円)を食べました。 『あさりうどん』は上品な白だしで、あさりの旨みがよく出ています。 それもそのはず、かなり大ぶりのあさりが15個入っていました。殻入れ用のとんすいが山盛りになりました。 麺は豊橋のうどんに比較的多い、細めでコシが強すぎない食べやすい麺で、年代問わず好まれそうな汎用性の高いやさしい麺です。 『春天丼』はたけのこ、アスパラ、こごみ、ふきといった春らしい具材が入っていました。 こちらも上品に丼つゆはご飯のみにかけられていました。 丼つゆがかかっていないことをいいことに、かなり邪道ですが天ぷらの半分は『あさりうどん』に入れて『春天ぷらあさりうどん』にして食べました。品がなくてすみません。 おいしかったです。 全然余談ですが、卓上にある『わさびふりかけ』、昔から大好きです。 今回は11:30前に伺ったのですが、食べ終わる頃には5組ほどの待ち客がいました。 久しぶりでしたが、あいかわらず人気店なんですね。 より詳しいレビューはこちら↓↓ http://shokuki.blog.jp/archives/17362010.html

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excellent

運動公園前(愛知)駅

うどん

肉汁つけ麺(小)+ランチセットを食べました。(800円+200円) 大好きなうどん屋さんで20回近く伺っていますが、この『肉汁つけ麺』は初めて注文しました。 まず、冷たい麺をそのまま食べるとやはりコシが強力。ムッチムチ。 やはり『馳走』さんの冷たいうどんは豊橋最強のコシです。 そして熱々のつけ汁につけるとふわ感が現れ、ムッチふわな食感になります。 このうどんの食感は最高に好みです。 つけ汁はほんのり生姜の風味がする濃い甘辛い味です。通常でも旨みの強い出汁に豚バラ肉の脂と旨みが溶け出して抜群においしいです。 具材は豚バラ肉始め、しめじ、にんじん、ほうれん草、ねぎ、玉ねぎがこれでもかというくらい入っています。量も丼にたっぷり。 そして先にも書いたとおり、うどんは最高の食感。 これはもう間違いないやつです。 『馳走』さんで今まで食べたのメニューの中でいちばん好きです。 いつもの上品味の『馳走』さんのうどんも十分おいしいですが、このガッツリ系に振り切ったつけ汁は最高においしいと感じました。 今回はランチセットも注文したので小盛にしたのですが、単品で並盛か中盛にすればよかったなぁ。 最高のうどんでした! ランチセットですが、ナスの揚げ浸しがおいしかったです。 合わせ地は生姜の風味と酸味が効いたさわやかな味でした。 またみじん切りにされた白ネギも入っていたのですが、おそらく『豚バラネギソースの冷かけ』のネギソースか、少なくとも共通の調味料が使われていると思います。 ランチセットでなくても、単品で注文したいおいしさでした。 満足なランチでした! より詳しいレビューはこちら↓↓ http://shokuki.blog.jp/archives/17232865.html

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average

下地駅

定食

黒チキンカツ丼(500円)を食べました。 チキンカツはむね肉で、ウスターソースベースのタレにくぐらせたものが3切れ乗っており、マヨネーズがかけられています。 いわゆるソースカツ丼です。 味は少し濃いめです。 カツはパサつきもなく柔らかいです。 カツの下にはレタス、千切りキャベツ、水菜といった野菜が敷かれていますが、個人的にはもう少し量が欲しかった感じです(特に千切りキャベツ)。 500円という価格は確かに安いですが、カツの量も丼の質も価格相応に感じました。

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good

<1回目> チキンカレー(4辛)とプレーンナン(580円+280円+税68円=928円)を食べました。 カレーをまず一口食べると、意外とニンニクの香りを強く感じました。 またクミンの香りもよく感じます。 味のベースとなっているトマトは多めで、玉ねぎの甘味もよく出ています。 インド系のカレーですのでスパイス感は当然強いですが、どのスパイスが際立って・・・、とかは正直全然わかりません。 ただ、とてもマイルドでバランスの良いカレーだと思いました。 4辛の辛さはココイチでいうと(←カレーの種類は違いますが、とりあえず指標として)3~4辛程度で、辛さに強い人であれば全然問題ないレベルです。 ナンは画像のとおり、めちゃめちゃデカいです。 食べきれなかった分はお持ち帰りしました。(次回からハーフサイズを注文します) 食後にビジェさんに伺ったところ、具材によってカレーの味は全て違うとのことです。 今回はシンプルなチキンカレーを食べたので、ここを基準に食べ比べてみたいと思います。 より詳しいレビューはこちら↓↓ http://shokuki.blog.jp/archives/17191079.html <2回目> ダルカレー(3辛)+プレーンナン(はんぶん)+タンドリーチキン 1P(580円+150円+380円+税88円=1,198円)を食べました。 タンドリーチキンは店員さんが食べやすいよう切り分けてくれました。 スパイシーで味自体はおいしかったですが、パサつきとジューシー感のなさがやや気になりました。 食感も味もどちらももったりした印象ですが、付け添えのレモンを絞ると爽やかな酸味と香りによって軽快さが増して、よりおいしく食べられました。 チキンは熱々の鉄板に乗せて提供されるので、終始冷めずに食べられました。 また玉ねぎとピーマンも鉄板で焼かれており、味の目線を変えながら食べられて良かったです。 ダルカレー(豆のカレー)は3辛を注文しました。市販の辛口より1ランク辛いくらいだと思います。 辛さが苦手な人は無理でしょうけど、普通に強い人なら全然余裕なレベルだと思います。 カレーの味は全種類違うとのことでしたが、チキンカレーとの違いは正直よくわかりませんでした。 感想としては、一口目にニンニクとクミンの香りを強く感じる、トマトの旨みが濃い、玉ねぎの甘味がよく引き出されている、とチキンカレーの時と似たような印象です。 そういえば、食べ進むうちにカルダモンの爽やかな香りをけっこう感じた気がしたのですが、普通に考えればチキンカレーにも同様に使われていたと思います。 正直なところ『チキンカレー』とのカレーの味の違いはよく分からなかったですが、どちらか選べといわれたらなんとなく『ダルカレー』を選びます。 豆がホクホクしておいしかったです。 ナンは今回ハーフサイズを頼みましたが、ちょうど良い大きさでした。 より詳しいレビューはこちら↓↓ http://shokuki.blog.jp/archives/17228343.html

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good

船町駅

中華料理

四川マーラーメン+天津飯セット(税込1,026円)を食べました。 四川マーラーメンは花椒の実と唐辛子がけっこう入っていて、ビリビリとした『麻』感と唐辛子の『辣』感はかなり強かったです。 またニンニクもけっこう入っており、味にパンチを加えています。 スープ自体はすっきりとした醤油味ですが、適度に甘味もあってクセになる味でおいしいです。 ただ、メニュー写真にあるキュウリや白髪ねぎは入っておらず、画像のとおり具材はかなり寂しいです。 天津飯は醤油ベースで少しオイスターソースの風味がある甘めのあんでした。酸味はありません。 個人的には甘酢が好きなのですが、あんの味自体は良く、これはこれでおいしかったです。 ただ、卵に具が一切入ってないのは残念でした。 どちらも味つけは良いのですが、具材の貧弱さが気になりました。 より詳しいレビューはこちら↓↓ http://shokuki.blog.jp/archives/17290587.html