Kaduo S

【大谷翔平選手の凱旋にちなんで】 大谷選手のInstagramで、愛犬〝デコピン〟が咥えていたワインボトルのぬいぐるみが話題になった(2枚目画像) そのワインは［DECOY］ どっかで飲めないか？ 千葉の田舎にそんなワインが飲める店はないか⁉︎ もしかと思い、 ミーハーなママさんのバーを覗いてみた ビンゴー‼️ カウンターの上に輝くDECOY✨ 「どーだ！」と言わんばかりに置いてあった DECOYは 赤のカベルネソーヴィニョン 白のソーヴィニョンブラン　が品揃え 他には、 モエがお洒落ブランドとコラボしたシャンパン ＸのYOSHIKIのワイナリーのワインやシャンパン 日本酒は、 蔵元まで仕入れに行ったと言う、見たことのない日本酒〜 青カビチーズにも負けないずっしりと思い日本酒まで こんな所に！と驚くような品揃え あー 酔った ご馳走様 前はカウンター上に イベリコ豚の生ハムの原木があったが、 残念ながら今日は無かった 〝あごら〟と言う謎の店名 調べてみると、アゴラとは古代ギリシアの都市国家にあった公共の広場と言う意味らしい 店内はお洒落じゃないけど、この店はママさんの旦那さんが手作りで作られたそうです。

【遂に来たか⁉︎愛し恋しの味噌ラーメンブ〜ム】 えっ、新店がオープンした？ いやいや、看板替えだろ⁉︎ 何らかの事情によりリニューアルするために、同じ業態だが違うジャンルの店にする 結局オーナーは一緒じゃん⁉︎ そう思った なぜならここは元〝ラーメンとん太〟 グループ全体で600店舗のラーメン店を営業するとん太(株式会社秀穂)が古くから営業していた場所 秀穂と言えば千葉が誇るラーメンチェーン しかもすぐ近くには本社(配送場？)があったから、ここは撤退しないだろうと思っていた とりあえず入ってみよう 時刻は11：30だと言うのに駐車場は半埋まり その後もどんどん車が入って来る 入口には贈り物の胡蝶蘭が置かれ、オープンしてまだ数日だということがわかる 「いらっしゃいませーー」 やはり新店、声に気合が入っている 本社からのサポートか？怖そうな男性がパートさんらしき女性を指導しているが、威圧的でちょっとイヤ 最近のラーメン屋の新店は券売機が多いが、こちらは口頭注文 看板商品でもある ◇マルニ味噌ラーメン　を注文 待つ間に、この〝マルニ味噌〟をスマホで検索 どうやらラーメンチェーン田所商店の別業態らしい しかし田所のラーメンは食ったことがない 初体験♡ 「お待たせいたしました」 初々しい女性店員さんがラーメンを届けてくれた あれ、メニュー画像と違いボリュームがない 味噌ラーメンと言えばくるまやのボリュームのあるラーメンを想像していたが、スープにどんどん具材が沈み込み、あっという間にスープに浸食され水面になってしまいそう 早く撮らなくては なんとか撮った画像はこれ 具は肉味噌か？かつお節、角切りのメンマ それとちょっぴりなもやし 麺は中太のツルッともちもちの縮れ麺 味噌ベースのスープは味噌の酸味は穏やかでコクがある 出汁としっかり乳化して、すーっと喉を通る これはうまい 途中で少しパンチが欲しかったので、テーブルの上の唐辛子を少量加えると、スープがビッと閉まっていい感じに 俺にはちょっと上品な量だったので あっという間に完食 ご馳走様 開店して２ヶ月経ち さっき、店の前を通ったが、今も混んでいた。 遂に味噌ラーメンブームが来たか⁉︎

【二日酔いには麻婆豆腐と熱々中華スープ】 扉を開けて驚いた(*'▽'*) カウンターに1名 小上がりに1名、更にもう1名 平日昼間に客は全部で3名、全て高齢男性 それぞれ昼飲み カウンター客は瓶ビール 小上がり客の1名は焼酎の一升瓶 もう1名はジョッキでサワー 彼らはたぶん彼らは常連で、自分の座る席が決まっているのだろう 常連の裏メニューだろうか？ サンマの塩焼きがテーブルにある、、、 俺はこうゆう男達を〝勝ち組さん〟と呼んでいる 既に仕事をリタイヤし、自分のアジトで昼間から酒を飲み、ワイドショーを観ては独りごと 野球帽を被っていれば上級者 憧れるダンデー 話はそれてしまったが、 今日は二日酔いだが、そろそろ少し覚めてきた 腹が減ったー 優しいものでも食おう ◇麻婆豆腐定食　を注文 出て来た麻婆豆腐はとてもシンプル 四川でも広東風でも、北京風でもない いわゆる家庭風 辛さを恐れていたが、俺が二日酔いだということを店主は悟ったのか？ まったく辛さがない 別皿にはさつま芋とかぼちゃの天ぷら いつもは醤油を使うところだが、デザートとしてソースで食った 旨いねー ごちそうさま

【昔懐かしい鍋で作った肉豆腐ランチ】 子供の頃「母ちゃん、今日のおかずは？」と聞くと 「すき焼きだよ」と言われ、ガッカリした覚えがある すき焼きと言われ普通なら喜ぶと思うが、、、 我が家のすき焼きは牛肉ではなく、豚肉だった 父が牛肉が嫌いだったのか？貧乏だったのか？ 牛肉のすき焼きが食べたかった少年だった 母親はすき焼きと言っていたが、 今思えばあれは〝肉豆腐〟だった ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 居酒屋さんがランチ営業をされていた ランチはなんと600円〜 しかも税込！ メニューを見て、即決め ◇肉豆腐定食　800円を注文 メニューには子供の頃によく見た鍋が、そのまま器として提供されるようだ 待つ間に漫画を読む 喫茶店やラーメン屋ならともかく、居酒屋でずらりと並ぶ漫画は珍しい しかも、俺が小学生だった頃に読んだ名作〝釣りキチ三平〟まである 近くにあるなら全巻制覇したい 懐かしさからしっかりと熟読し、ちょうど10ページほど進んだところで到着 早い、早過ぎる 画像の通り、両手アルミ鍋の肉豆腐 他の器に移し替えてないし、ましてや金属鍋なので熱々感がビシビシ 鍋のふちに口をつけてツユを飲もうとすれば、間違いなく唇は火傷するだろう 仕上げに生卵が落とされ、外側の白身は固まっているが、黄身は生状態だったので別の器に一時避難 豚肉、白菜、豆腐 どれもいい感じに煮込まれ旨そう 豆腐は軽く潰してツユの染み込む面を増やして馴染ませ、ツユと一緒にレンゲですくい取り、一旦メシの頂上に置き、メシ、豆腐、ツユを一気に口に流し込む 美味い(๑˃̵ᴗ˂̵) 鍋に具材をぶち込み、調味液と一緒に軽く煮込んだだけの料理だが 嘘偽りなく、、、美味い 特に伝えたわけじゃないが、メシは大盛り！ 肉は白菜とメシと一緒がいい ﾜｼﾜｼ、ｼｬｶｼｬｶ、無言で食う フィニッシュは さっきお取り置きしておいた卵黄をメシの上に乗せ、醤油をひと回し そう！卵かけご飯です ご馳走様