Shimomura激辛ラーメン.T

今日は仕事で盛岡市玉山区へ来ました。この辺は、国道４号線の「夢一」がイチオシです。（と言っても２年近く来ていませんが）ここで迷うのが、「辛味噌ラーメン」にするか、「痛辛ホット麺」にするかの選択です。久しぶりだったので、ここは「痛辛ホット麺」をチョイス。程なく着丼。雰囲気的には、激辛っぽくは無いのですが、スープ一口で汗がジワっときました。もともとこの店は味噌がメインなので、チョー激辛味噌ラーメンを食べている感じです。舌と唇がマジ痛いです。にしても、何故かスープが止まらない。最近最も汗を流して完食！ごちそう様でした。

久しぶりの投稿です。北上の瀬美温泉へ向かう途中で訪れたのが、「味噌屋がんこ亭」です。ここの激辛ラーメンは「赤鬼とんがらし味噌ラーメン」です。1鬼から3鬼までの辛さがあるのですが、思い切って3鬼をオーダー。店内も混んでおり、10分程待って着丼。味噌ラーメンには珍しく極細麺。辛い、確かに辛い。しかし、辛さが味噌と妙にマッチして、箸が止まらない。もちろん汗も止まらない。完食！ごちそう様でした。

元号が令和になって最初の激辛ラーメンは、お店の場所が移動した「弥太郎」さんです。平成時代には、ずいぶんごちそうになりました。お店は移動しましたが、店内の雰囲気も、（広さも）味も、そして辛さも全く以前と同じでした。いくらなんでもそろそろ空いていたであろう14：30頃を狙って来店し、当然のごとく「五丁目」をオーダー。「少し時間がかかりますよ」と忠告されたものの、これを食べに来たので問題無し。その割には程なく着丼。いつもの如く、汗をポタポタたらしながら最後の一滴まで美味しくいただきました。ごちそうさまでした。令和の時代も、美味しい激辛ラーメンを紹介していきます。

平成30年度も今日で終わり。「平成」自体もあと1カ月。思えば今から25年前、ここ「藍亭」で食べた一杯のラーメン、そう「ゲンバク」という名のラーメンが、私の激辛ラーメン人生の始まりだったのです。いわば、私にとってここは聖地とも言える場所なのです。「ゲンバク」「スイバク」と腕（舌?）を上げ、「地獄」にたどり着くまで１年あまり。「地獄」を美味しくいただけるようになり、方々に激辛修行の旅にでました。しかし、未だに藍亭の「地獄」に優るラーメンには出会えていません。今日もこれまで通りの激辛と旨さを心から堪能させていただきました。本当においしかったです。ごちそう様でした。 また明日から、26年目の激辛ラーメンライフを楽しんで行きます。