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コロナの影響もあり、2ヶ月ぶりの鹿児島霧島。 今回も忙しく立ち回っていましたが、やはり行く先々の美味しいお店を紹介して頂き早速出向きました。 行く途中、本当にお店なんか…と、思わせる程、 住宅街を入りクネクネと曲がった道のり、更にはどんどん山奥に、不安になりながら細くなる道を進むと、看板の光が(地元の方と一緒なので問題は無い事は分かっていても、だいぶ不安感がありました) お店と宿を備えており、周りは山で何もないところですが、訪れて良かったと言える本当に美味しい料理を頂きました。 霧島地鶏や鹿児島黒牛、久しぶりに地鶏のお刺身やカルパチョを頂き感動していたところに、牛タン、そしてロース，カルビと堪能しました。 当然、鶏肉のお刺身やカルパチョは新鮮で、本来の肉の甘味や香りまで漂ってくる感じが何とも云えません。(久しぶりに感動) カルパチョも肉の味をいかして美味しさを引き立てています。 牛タンは、塩で食べるものと思っている私の概念を覆えしタレで焼き食べましたが、牛タンの良さを引き出したタレも絶品でした。 (仙台出身の私は、牛タンと言ったら塩と、思っていますので…) ロースやカルビもメチャクチャ柔らかく肉の旨味と油の旨味が何とも云えません。 本当にこんな山奥に、と思わせるお店でしたが、とても美味しく頂きました。

一昨日は、久しぶりに神楽坂『たつみや』さんの鰻 ここは、かつてジョンレノンや岡本太郎さんも来店しているお店。 私たちは、いつも通りにピールと白焼，お新香、そして鰻重と定番のスタイル。 白焼はもう少し皮目を炙って頂けたら… 鰻のタレは、はやりチョッと辛い(しょっぱい)かな… 久しぶりに伺ったので、チョッとだけ残念。 でも、久しぶりに老舗の味を堪能しました。 (お通しを忘れられたのが、チョット……)

出版会社が拘って、拘って作ったお店です。 (社長の想いが沢山詰まった喫茶店) ロゴは、『さくらももこ』さんが生前に描いて頂いたとの事。 店内は、木材や壁の漆喰にまで拘り健康と心地良さを追求している様です。 更に器(コーヒーカップ)にも拘りシリカを配合した森修焼のカップ。 コーヒーは、その場で焙煎し煎れてくれます。 豆に合わせて煎り方も挽き方も変え、その豆の特徴を最大限に引き出しています。 通常は予約制で、事前予約が必要ですが今は店内が混んでいない時にはフリーのお客様も受けている様です。 生豆を焙煎し、ドリップする体験も出来る喫茶店です。 私は講演依頼があり、その打合せでイッテル珈琲さんにお邪魔しましたが、本当に『まったり』と美味しいコーヒーを頂く事が出来るお店です。 神楽坂にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。

自粛の中、久しぶりに神楽坂へ、人通りも少し多くなった感がありますが、お店はまだまだ閉めているところが多々あり。 そんな中、ガーリック専門のお店に(久しぶりに) 現在は、カルボラーナ専門として4〜5種類のカルボラーナを提供しています。(ランチのみ) 私たち厚切りベーコンガーリックと山椒のカルボラーナ、そして白と赤のワインを頂きました。 ガーリックはパンチのあるベーシックな味。 山椒は、あと味が良く程良い刺激と香りが抜群でした。(因みに、2種類は少しずつ頂きまさした) 白ワインとの相性は、抜群でした。 緊急事態が解け通常営業になってから、ゆっくりとディナーに出掛けたいと思っています。