T.Maeda

T.Maedaさんの My best 2018

シェアする

  • facebook
1

熊本県

カフェ

T.Maeda

この店のメニューは"珈琲"(500yen)だけです。ですので、席に着いたら自動的に注文されます。 席に座ること数分、"琥珀色"をした珈琲が出てきました。マスター曰く、これを飲むことで50年間病気もしないし、体も痛めなかったとの事(笑) 口にすると、煎り大豆のような風味にうっすらと珈琲感も残しているように感じます。一般の珈琲によくある刺激感は全くなく、少し冷めるとほんのりと甘みを感じることが出来ます。今まで飲んだ珈琲とは明らかに一線を画す、いや、別物ですね(笑) そして、ここの一番いいところは、なんと言ってもマスターとの会話です。話好きのマスターですが、50年以上この店を営み、かの三島由紀夫をはじめ、数多くの各界の著名人とも会ったことのあるマスターの話はとても為になるものばかりです。そうですね、この店の値のつかないイチオシメニューです(笑) また、店に訪れる方々も良い方ばかりで、皆マスターの話に耳を傾けています。中にはかなり昔から通いつめてらっしゃる常連さんもいて、その人達との会話もとても楽しいです。 このような店はもう日本にほとんどないでしょう。「世界一の珈琲店です(笑)」と入ってきたお客に冗談気味に言うマスターですが、大真面目に言って、世界一の珈琲店だと私は思います。

2

熊本県

洋食

T.Maeda

ここはその名の通り洋食が食べられる店です(雑)店の雰囲気は落ち着いていて、少し格式が高いように感じます(笑) メニューにはフィレやサーロイン、ほほ肉などメニュー見てるだけで食べたくなるような肉の名前が沢山出てきますが、私がこの店で一番推しているのは、"カレー"です。coco○○屋とかレトルトとかのそんじょそこらのカレー思い出した人は即刻Uターンしたまえ(暴論) 長時間具材と共に煮込まれたルーの味の深みとバターライスがマッチして…たまらん(MGSPWのカズのセリフより引用)