イケド ヨシヤ

一度良いから行ってみたかった多賀野さんへ休日利用してついに初訪問！ 13:00くらいだったかな？10人ほどの行列。夏の厳しい日差しも、自身のラーメンに対する食欲を前にしては耐えきれないほどでもない。1時間くらいして入店。着座して静かに時を待つ。店内に響く山下達郎サウンドがなんだか夏を感じさせる。 そして、ついに！多賀野さんの中華そば（700円）と初対面！味玉（100円）もトッピング！ 僕の顔が写るんじゃないかってくらいキラキラ輝く味玉に、しっかり歯ごたえのあるメンマ、焼豚も肉の旨みが口いっぱいに広がり、旨味たっぷりのスープが細麺に絡みつく！！ もちろん最後まで完食し、さっと退店。 外に出るとお腹も満たされて、夏の陽気がより心地よく感じる。 今日も休日。 どっか食べに行こうかな。

サイクリングで住まいの富士見ヶ丘から福生まて行き、ちょうどお昼時だったので、やはり横田基地付近でハンバーガー食べるっしょという気分でしたが、どこからか 「（このまま、第2ゲート前から福生駅前まで坂を下り、麦天へ行きなさい…）」 という声が聞こえたというか、レティで調べたら高評価だったので訪店。 食券購入してから着座して、（体感で）5分も経たないうちに着丼。まずはスープから。魚介の旨味が濃厚だけど、口当たりしつこくない。麺は中太ストレート麺。しっかり歯ごたえ。チャーシューは香ばしくて肉の旨味をしっかり感じられる。まとめると、旨いのです。 ちなみに、なんかチャレンジメニューがありました。1kgだったかな。フードファイターの皆様、チャレンジの時間ですよ。

昨日、背脂最強レベルの呼び声高いらーめん潤へ。 入店してから券売機でチケット購入。全部のせに惹かれましたが、中華そばをオーダー。 と、壁に貼ってある黒烏龍茶の文字を発見。店員さんのアテンドを背に券売機へ戻り、黒烏龍茶のチケットを購入。これが後々に功を奏します。 着座してチケットを渡し、鬼油を合わせてオーダー。すると、少しだけ大将の顔が曇る。 「…残されてしまう方もいらっしゃるんですが…本当に食べれますか？」 これが、鬼油を頼んだときの大将の言葉でした。ああ、興味本意で注文する人がいるんだろうなと。残されるのも気分良くないよなと。勝手にいろいろ妄想し、 「大丈夫ですよ(`L_` )ｸｸｸ」 と返事を返す。 スマートニュースなどを眺めながら完成を待ってると、先に入店していたお客さんのラーメンを手際よく仕上げる大将の姿が目に飛び込んできた。僕が座った席は、大将が最後に仕上げを行う厨房が見える席で、よく見たら「脂が跳ねる可能性があります」とあらかじめご了承が必要な席でした。 大将は手際よくタレが貼られた器にスープや刻みネギを足して、茹で上がりモチモチ感が外からでもわかる麺を投入、その上から背脂をチャッチャッチャッ…まあ、よくあるチャッチャッ系ラーメンでした。間違えていたらすみません。 順番的にそろそろ僕かなと考えていると、大将はまず、茹で上がった太麺をタレが貼られた器に投入し、麺とスープを馴染ませてから、まずは背脂チャッチャッチャッ… 次にスープを「やや」投入したあと、そのあと、背脂を親の仇以上にチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッチャッ…… 気がついたときには、器一面にメレンゲでも投入したかと見間違えてしまうほどの背脂が投入されました！何という鬼油！これが鬼油！恐るべし背脂の量！ 写真では分かりにくいですが、蓮華の頭が隠れるくらいと申し上げておきます。 当然ながら、味はコッテリ。燕三条ラーメンは初めてでしたが、岩のりが入るなど、かなりおもしろい。美味いです。アブラー（背脂好き）にはたまらない、昇天必至なくらい脂もある。最初のうちは、ヒャッハー！最高だぜー！と狂喜乱舞しながら食してましたが、段々とそのペースが落ち…大将の言葉が脳裏をよぎり、思わず、 「くっ…殺せ…！」 と忸怩たる気持ちに押しつぶされそうになったとき、僕の手元に来ていた黒烏龍茶を見つけたのです。 「これや…！」 さっと手を伸ばして口にした黒烏龍茶。口中、喉、食堂を通る度に洗い流されていく脂たち。イメージ的には、JOYを一滴垂らした感じ。これが本当の黒烏龍茶の飲み方なんやと。黒烏龍茶無ければ、たぶん残してしまっていたのではないかと。ありがとう黒烏龍茶。 余談ですが、今朝起きたら、なんか肌の潤いが良かったです。

元祖背脂チャッチャッ系のお店。 そういえば未開だったことに気づき、休憩中に足を運んでみました。 お昼時だったけど、店内は空席あり。あまり、ランチにラーメン食わないか、六本木の人たちは。そんなことをぼんやり考える僕の鼻腔をくすぐる美味くないはずがない醤油ベーススープの匂い、一口すすると口いっぱいに広がる旨味。背脂が絶妙なアクセントになってます。麺は細麺。細麺好きにはたまりません。 欲を言えば、ちょっとスープが多かったかなぁと。たぶん、ランチサービス（ご飯付き）だったのかと思ってます。 ごちそうさまでした！