60年以上愛され続ける大分銘菓【ざびえる】 ざびえる本舗の工場では、作りたてのざびえるが頂けます。1つ¥99 市販の固い餡ではなくて柔らかい餡のあったかいざびえるです。勿論我慢できずに車の中でガブリ!これが美味いんです。今日は【金】でした。 以下、Hpより バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡(銀)と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡(金)が、遠い昔の府内の夢へと誘います。 ビロードを使った高級感のある化粧箱は、贈り物としても大変喜ばれています。 天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。