Motoi Takahashi

秋田出張の夜ごはんに入りました。ささっと食べれる店を探していたので写真は撮りませんでしたが、店内は元々レストランだったということなので大人なムード感で一人でも落ち着いていられます。 メニューは、家庭的な洋食デリって感じで、気さくなママの雰囲気もあいまって家で食べている感覚になります。 自分がいただいたのは、仕事上がりの早めの夕食代りだったので、ビールを1杯に簡単なおつまみとしてチョリソーを一皿。飲んでいる間に主食となる丼ぶりを頼みました。 丼ぶりは、「マグロ丼」「とりそぼろ丼」「ステーキ丼」ともうひとつあったような気もしましたが度忘れ…。その中から７～８割のお客さんが頼むという「ステーキ丼」をチョイス。 ちょうどチョリソーでビールを飲み干すタイミングでステーキ丼が出てきました。 丼とはいっても、豪快にかきこむ感じの大振りなステーキではなく、女子でもゆっくり食べられる一口サイズのミディアムに焼かれたステーキがごはんの上にたっぷりしかれています。それと、ポテトサラダとかいわれが添えられた丼は、店の雰囲気に合ったちょっと上品な感じですな。 夜なのに気取らず、ゆっくりしっかり食事できます。 ママさん曰く、「〆の丼」のイメージで考えた夜メニューといってましたが、〆というより主食としていただけるかんじです。 まだまだオープン2ヶ月ということもあり、今後はいろいろメニューも考えていきたいということだったので、機会があればよってみようと思います。 忘れていましたが、丼の味はごはんが美味しくステーキ肉を引き立てていました。味噌汁は、家庭の味って感じですっと飲めます。 混んでなければ、気さくな美人ママとの会話も楽しいですよ。