Tadashi  Saito

Tadashi Saitoさんの My best 2020

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千葉県

パン屋

Tadashi  Saito

素晴らしい‼️素晴らし過ぎる‼️ 2020年ベスト・オブ・パン屋さんに、推挙致します。 土曜日の朝、6時50分、ツオップ第1駐車場に到着。この時点ですでに半分以上車で埋まっている。心中焦りつつお店に行くと、20人くらいが列をなし、開店を待っている。 いやはや、噂には聞いてはいたが、すごい状態。午前7時ちょうど、いよいよオープン。 コロナ対策で、当面はこの開店時間か。店内に入れるのは6人まで。入店前に手指消毒とマスク着用を求められる。 想像よりもこじんまりとした店内。だが、ハード系、ソフト系、ペストリー、サンドイッチ、調理パン、ヴィエノワ類がところ狭しと並んでいる。すごいラインナップ。 琥珀に光るパン達、新鮮なフルーツを頂に載せたカラフルなペストリーが並ぶ様は、まるで宝石のよう。 ビーフシチュー その名のとおり、ビーフシチューのカップ。デミグラスソースから手作りというパン。圧倒的な美味しさ。 カレーパン お店の金看板とも言うべきメニュー。東京駅にカレーパン専門店まで出店してしまうほど。外側はザクザク、中はふわふわの薄手の生地に、こだわりのカレー。こんなに美味しいと知ってれば、もう2個ばかり買っといたのに。 カニサラダデニッシュ 写真に収めるのを忘れてかぶりついてしまった。カニとからしマヨネーズ、もはや無敵。 ダークチェリーデニッシュ 優しい甘さの自家製カスタードクリームと、噛むと果汁が溢れてくる大粒のチェリー。素材の良さが感じられる逸品。 フリュイ  自家製カスタードクリームの上に木苺、赤すぐり、ブルーベリー、桑の実、サクランボ等のベリー類がたっぷり。食べづらすぎて笑いが出る。当然のことながら、こぼす。なお、このようなフルーツのペストリーは、持ち帰る際、崩れないように立体的な透明の容器に入れてくれる。 タマゴサンド ふわふわの食パンにたっぷりのタマゴ。そうか、食パンも美味いのか(当たり前だ)。これを食べたら、他のサンドイッチも食べてみたくなった。 ハーブソーセージとザワークラウトのドッグ。 優しい食感のソーセージにさわやかなザワークラウト。クレソンの香味がアクセント。サンドイッチ類も種類豊富。どれにしようか迷っている間に次から次へと運ばれてくるので、待っているとキリがない。 こちらのお店にお邪魔して感じたのは、とにかくパンへの愛情が半端ない、ということ。カスタードクリーム、カレー、シチューなど調理パンのフィリングなどは一から手作り。厳選された旬のフルーツも新鮮で、とにかく美味い。 働いているスタッフさんもみな、このお店で働くことに喜びを感じているのではないか。皆さん笑顔で、明るく、そして優しい。 というわけで、朝こちらのお店にお邪魔したのだが、感動のあまり、その日の夕方にまた来てしまった。その時の模様は、また別の機会に。 #beyond the description

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埼玉県

うどん

Tadashi  Saito

Congratulations❕ 埼玉県川島町の超人気うどん店、庄司さん。 こちらのお店を、埼玉県うどん部門ナンバーワンに推挙させていただきます。 土曜日の午後2時25分頃、お店に到着。30台以上は停められるであろう広い駐車場に停車していると、駐車場整理のおじさんが「オーダーストップぎりぎりだから、早く!」と身振り手振りで促す。あわてて入店し、紙に名前を書く。その直後、スタッフのお兄さんが「本日は終了しました」と書かれた立看板を持って出てきた。というわけで、図らずも本日のトリに。 とにかく、すごい人気。店の内外に客が待つ。 季節は夏の猛暑日。コロナ対策で、店内で待てるのは3組まで。家族連れが多いが、お父さんが店頭でひとり汗だくで待ち、家族は車で待機、というパターンが多い。そんなわけで、店先の客は10名ほどだが、実際には30人位の人が待っていたのではないか。 約40分後、ついに着席! 注文は「すったて」。家を出る時から決めている。しかし、せっかく来たのだから、うどんの量を工夫して、すったてと肉うどんを両方注文しても良かったかも。実際そういうお客さんも少なからずいるようだ。 さほど待つことなく、料理が来た。全粒粉を使用した、ベージュ色の特徴あるうどんの上に、キュウリ、ミョウガ、ネギ、大根、玉ねぎなどの刻み野菜がうず高く盛られている。これを、濃厚なゴマだれでいただきます。 とにかく、圧倒的な美味さ‼️ コシの強いうどんは、食感、風味ともに格別。夏野菜はしゃきしゃき。こいつらをいっしょくたにゴマだれに絡めていただくと、体験したことのない幸福感が訪れる。わきにはワサビが添えられているが、これをうどんに絡めてからいただいてもいい。濃厚なゴマだれが、最後にキリッと締まる。 素晴らしい。素晴らし過ぎる。 なお、小さいお子さま連れのお客さんには、最後にお菓子のプレゼントも。料理、サービス、いずれも文句なし、であります。 #うどんを食って感動する #そんな体験、めったにできるもんじゃない

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埼玉県

パン屋

Tadashi  Saito

ものすごいハイレベルな料理や商品を提供してくれるのに、グルメサイトでは何の話題にもならず、その名がまったく知られていない、というお店が、時折存在します。 こちらのブランジュリーさんも、そんな感じのお店。食○ログでは⭐⭐⭐3.06、完全に埋もれています。Rettyでは店舗登録すらされていませんでした。 しかし、ハード系をメインとするこちらのお店のパン、そのクオリティは間違いなく最高レベルにあると思われます。 お店は埼玉県白岡市。昔からの閑静な住宅街の一角、という場所です。店前は小綺麗な感じで、優しげな雰囲気です。 パンモンディオン ライ全粒粉生地に、ナッツとドライフルーツがたっぷり。100グラム250円ですので、写真の量ですと、1,180円くらいになります。 とにかく、絶品❗赤ワインと一緒にいただいても、いいかも。 クロックムッシュ ふんわりした透明の袋に入っています。 ボリュームのあるパンでハムとベシャメルをはさみ、表面には黄金色のチーズ。 具材はシンプル。あくまでもパンを味わうためのパン。トースターでチーズをとろけさせていただいくと、たまらん旨さ。 クロワッサン バターの良い香り。ふんわりした食感。こちらも温めていただくと、バターの香りが増してとても美味しい。 こちらのお店、ショウケースにはフランス仕込みのハード系が美味しそうに並んでいます。見た目からして、かなりの本格派。ですが、優しいマダムが、どんなことも丁寧に教えてくれます。オススメです❕ #夏場は、パン生地の状況が今一つだそう #なので、7/19から9/8までは、夏期休業となります

Tadashi  Saito

おめでとうございます 今シーズンのベストパン屋さん候補に認定いたします。 とにかく、すごい人気であります。朝7時の開店から、お客さんがひっきりなしにやって来ます。現在はコロナ対策で、一度に入店できるのは3名まで。マスク着用が推奨されております。 では、本日購入したパンです。 木の実   木苺のジャム・アーモンドクリームを絞り、アーモンド・マカダミアナッツ・くるみ・ピスタチオをのせたタルト。お店の看板商品。とにかくナッツぎっしり❗甘さと酸味のバランスが秀逸。 那須粗挽きソーセージ ジューシーな粗挽きソーセージとサクサクのクロワッサン。サクサクのパンにパキパキのソーセージ。ボリュームも文句なし。 あんぱん   しっとり、歯切れの良い生地と甘さ控えめのこしあん、桜の塩漬け。薄い生地にあんがベストマッチ。抑制の効いたパンです。 コロッケ たっぷりのキャベツと牛ひき肉入りコロッケのみの昔懐かしいコロッケサンド。旨いに決まってる。特製ソースを是非味わってほしい、とのことです。 フォカッチャサンド(チキンタツタ) フォカッチャ生地にチキンタツタをはさみました。醤油とマヨネーズの味付け。レモンが挟まってる。小技が効いています。 サーモンタルタル  スモークサーモンのタルタルときゅうり。本日のイチオシ❗うまい‼️ 卵クロワッサン ザクザクの生地とフィリングとの相性が抜群。 ゴルゴンゾーラとクルミ  ゴルゴンゾーラバターとクルミ、はちみつバター。ゴルゴンゾーラとハチミツは鉄板の組み合わせ。 どのパンもとにかく美味い‼️ 是非お試しください(^o^) #人気のパンは売り切れ必至 #早い時間の来店がおすすめ

5

埼玉県

パン屋

Tadashi  Saito

埼玉県羽生市で、素晴らしいお店に出会いました。みやび亭さんです。 クロワッサン 絶品❗さっくり、ふんわり、そしてしっとり。すべてを兼ね備えた逸品。 木の実クロワッサン 四角いクロワッサン生地にクルミ、アーモンド、ピスタチオなど。ナッツ好きにはたまらん。甘くて美味。 山栗ショコラ チョコチップ入りのパン。中には甘栗、パンにはたっぷりのアーモンドをトッピング。 甘栗の甘さとビタースイートなチョコレートを、アーモンドがまとめてくれる、という構図。計算されてますな。 シュークルート パンの上にはジューシーなソーセージと煮込みキャベツ。フランスの郷土料理をアレンジしたそう。パキパキのソーセージが美味。 カツサンド カツサンドとしては、おそらく最高レベルの逸品かと。とにかく、カツが激ウマ‼️ #このお店のパンを買うためだけにわざわざ羽生まで足を運ぶ #その位の価値がある素晴らしいお店であります

6

埼玉県

つけ麺

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土曜日、朝7時45分、坂戸駅に到着。ワクワクしながらお店に行ってみると、すでに行列が。 というか、お店は既に営業していて、店内は満席だった。 マジか(゜_゜) 8時開店と思い、朝ならたいしたことないだろう、などとたかをくくっていたが、参りました。すごい人気です。結果、午前7時50分、店内は満席、店外の先客12名。小生が入店した時点で後客は20名ほどでした。 ほんと、なるべく早く来たほうが良いです。 いただいたのは、つけざる。 これが、もう、とにかく、素晴らしい‼️ ややクリーム色がかった太麺。上には刻み海苔がたっぷり。コシがあってつるつるの食感で、すいすい入る。つけ汁はちょっと甘くて、ほんの少しだけピリッとして、でもやっぱり甘い。 中にはメンマやチャーシューがたくさん入っている。 さすがは人気店。旨いわ 麺をほんの少し残して、つけ汁をスープ割りしてラーメン風に食べると、つゆの辛さが引き立ってくる。こういう味変も、ありかも(^o^) #朝から行列の超人気店 #いただいてみると、人気の理由が分かる

7

埼玉県

パン屋

Tadashi  Saito

お店の場所は、蔵通りの一本裏あたり。向かいにはサンドイッチパーラー楽楽さんがあり、どちらも和テイストでハイセンスな店構え。ここまで通りをずっと歩いて来ると、このエリアだけは、ちょっと雰囲気が違う。 ガーリックバター 厚切りのバゲットにたっぷりのガーリックバター。トースターで少し温めると、より香味が感じられる。バゲットがとにかく美味しい。 牛すじ黒カレー お店の人気メニュー。ザクザク、モチモチの生地にコクうま牛すじカレー。これは、カレーが超美味い❗飯にかけて食いたい。 (注:パンよりも米のほうが合う、という意味でも、パンがいまいち、という意味でも、決してありません。カレーがおいしかったので、単純に、飯にかけて食いたいなあ、と思っただけでございます) フレンチトースト ベーカリーのフレンチトーストとして、最高レベルに属する逸品かと。外側はカリッ、内側はしっとり。味のグラデーションが素晴らしい。ぷるぷるした食感は、病みつきになるかも? こちらのお店のパンは、美味しくて、独創的で遊び心があり、お客さんをワクワクさせてくれる「何か」があります。今度は何を買おうかな?と、想像が膨らむお店だと思いました。 なお、こちらのお店はセルフレジを導入しています。画期的なシステムです。 #味も雰囲気も最高  #味噌パンが人気だというので、今度買ってみたい

8

千葉県

パン屋

Tadashi  Saito

「ニワトリが鳴く時間からオープンしています」。だから、コッコパン。なかなかかわいいネーミングであります。 土曜日の朝6時10分頃、お店に到着。開店は6時30分。さて、どうやって時間をつぶすか。 とりあえずお店に行ってみると、車が1台停まっており、運転席に男性。店内を覗くと、女性がひとり、買い物をしていた。 あれ?たしか開店は6時30分のはず。 実際、お店の外にはそう書かれた張り紙も。 事態が飲み込めずにいると、車の男性が降りてきて、自分たちも早く着いてしまったので車で待っていたら、店員さんが「今ある商品で良ければどうぞ」と、店を開けてくれたそう。 なんと、そんなことがあるのか。じゃあ、というわけで、入店。本来ならば開店直前の店内、スタッフさん達があわただしくお仕事中。商品は、けっこう揃ってきているよう。 ももデニッシュ 見た目から、なんとも可愛らしいパン。コッコパンの店主さんはツオップ出身。「本家」にも似た商品があり、そちらでは白桃をレモン汁と赤ワインに漬け込んでいる。ツオップのスピリットが込められた商品でしょうか。 マロングラッセクリームチーズ クルミとクリームチーズのパン、というのはよく見かけるが、ここにマロングラッセをぶっこんだ、というパン。クルミを入れた生地に、チーズとマロングラッセの甘くてしょっぱいフレーバー。なかなかチャレンジング。 明太ポテトクリームチーズ その名のとおり、明太子とチーズ、ジャガイモのパン。鉄板の組み合わせ。ボリュームがあって、食事パンとして最適。 フランクフルト モチモチの生地にプリっとジューシーなソーセージ。構成はシンプル、素材の良さが感じられるパン。 お客さんに対するフレキシブルな対応は、とにかく、お見事❗の一言。 パンへの愛情も半端ない。近所にこんなお店があったら、毎日通う(たぶん)。 #暖かくて、優しい雰囲気のパン屋さん #なかなか出来そうにないことを簡単にやる。 #これって、すごいことだと思います。

9

埼玉県

パン屋

Tadashi  Saito

パヴェ・キュルキュマ キュルキュマとは、ウコンのこと。こんな、金色に輝くパンなんて、初めて見た。驚き‼️ パン・ヴォルカン 「火山」の名が付いた、ハードなパン。顎が鍛えられそうな食感。ナッツ入りのパンだが、ナッツの方が柔らかい。 フォカッチャ 持った瞬間、パンの厚みと重量に驚く。オリーブオイルのしっとり感、フォカッチャでも失われないハード系の噛み応え。 ブリオッシュ・ナンテーズ 小麦色をした、見た目からも優しさが感じられるパン。こちらも、しっかりした生地の食感がお見事。 こちらのお店のパンをいただいて思うのは、どんなパンでもフランス仕込みのこだわりが詰まりまくっていること。 フォカッチャとかブリオッシュって、何となく取っ付きやすそうな感じでしょ?普通は。 でも、このお店のは、そういうのじゃないから。 #妥協しない #本物を探求し続ける