Masakatsu Ogawa

「食べる」ことは、いのちをいただくこと。だからおろそかにはできない。 こちらで生命力あふれるジビエをいただくといつも感じます。クマの脂なんか体がポカポカしてくるんですよね。 有馬シェフの著書「山のお肉のフルコース」を読むと、作り手側のいのちへの向き合い方がわかります。お勧めです。 こだわり具合を伺ったことはありませんが、ペアリングをお願いするといつも自然派ワインを合わせてくれます。 妙な刺激がなく作り手により味わいの異なる自然派ワインの味をパッソさんで知ってから、自宅でも自然派ワインを飲むようになりました。 2019/12/5再訪　ジビエコース&グラッパ。妻と

酒屋では手に入らず、ＥＣで稀に見つかっても法外な価格で取引されている福井の銘酒が、ここで味わえます。 最上級はグラス5,000円。お値段は張りますが、いずれも「日本酒」の柵を取り去って新たな世界に導いてくれるでしょう。 つまみも酒に負けないクオリティ。 なお、グラス5,000円の「一本義 Le premier rouge」は、空き瓶が1,380円でメルカリに出品されていました笑(しかも売切れ)。 2019/3/6　妻と。

お店に着いてからお見送りまで、内装・前説・ワインの由来・料理の種明かし・納得のお味・締めのハーブ茶．．．へぇー＆ほぉの連続でした。 厳選された素材と熱の入れ方だけでこんなに様々な表現ができるなんて。寒い時期に再訪したい。 ランチ&少ないペアリング、デザートワイン付 2019/7/15 妻と。

レストランマネージャー北平敬さんのマシンガントークに毎回ほれぼれ。息子と娘のリクエストでもう６年くらい記念日にお世話になっています。 グリンピースやアスパラガスといった普通の食材でも、旬の逸品を選べば素晴らしい料理になることを、毎回再認識させてくれるお店です。 2020/5/21 ワインはペアリングで 息子の誕生日ディナー