Nozomu Wada

髄まで煮込まれた本格的な味。臭みはほどほどに残っており、豚骨好きの欲求を満たしてくれる。 紛れもなく本物の味で、とろみ付けて化調バンバン入れて誤魔化した変な甘さがする偽物ではない。 替え玉ひとつ無料は嬉しい。 辛子高菜がかなり辛めで癖になる。ご飯と一緒に食べると、ラーメンとのコントラストが際立って食欲が増す。 最後に、スープの底に沈む髄をすくい上げて、口の中でザラザラ感を愉しむのが楽しみ。

まろやかな豚骨本来の香りやカンスイ麺独特の風味をしっかりと残しつつ、スープの濃厚さや臭みの無さを高次元で両立している数少ない名店。 ここで豚骨にハマって本場まで食べに行ったが、遜色ない(というか、なみへいさんの方が個人的に文句無しで美味しい...) 転勤で四日市を離れてから恋しくて仕方がない (以下、5年前の情報です) 大行列で駐車場に入るまで数十分待つこともあるが、受付を済ませて整理券を受け取れば、目安の時間を伝えられ、その時間までは外出自由。客を拘束しないシステムも素晴らしかった

新鮮な刺身を好みのまま好きなだけ盛り付けられる勝手丼の魅力 蟹汁と一緒に頬張るのは格別の贅沢 厚岸の生牡蠣も格安で食べられる。 ありふれた身の痩せた貧相な生牡蠣ではなく、パンパンに膨れて弾けんばかりの大粒の生牡蠣が8～10個で800円(時価)❗剥き身のパックだけど大満足です