Hisashi Okajima

Hisashi Okajimaさんの My best 2019

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1

東京都

ラーメン

Hisashi Okajima

令和元年5月30日、ついに再開した銀座のザ・ラーメンともいうべき「中華そば 共楽」。昭和54年、歩いて10分くらいのところに仕事を得て、以来、ずっと食べてきたので、年6回としても、220杯は軽く超えていることになります。 あのワンタン麺に、あのシナチクを足して、これこそ中華そばの真髄。味は以前と変わらず、むしろ、やや“若返った”感じがしました。

2

千葉県

割烹・小料理屋

Hisashi Okajima

軽やかな漉油の天ぷらにぞっこん、私的には世界一の出汁巻き玉子に脱帽……などなど、一皿一皿に幸せ感が押し寄せる。

3

東京都

ラーメン

Hisashi Okajima

“素晴らしい”の最上級!!! 余分なものがまるでない突き詰めた味、それを支えている和洋中の静かな調和。これは特別な日本の方にしかできないと思いました。見た目も本当にシンプルできれいです。 主役の中華そばを取り巻くモノの数々一一利休箸、水や焙じ茶が供される薄手のコップ、柿渋風の紙マット、黒い紙エプロンなど、すべて優しくて上品な感じでした。そこには清潔感の中でゆっくりと味わう幸せがあります。 どんぶりは、白く大ぶりで、「銀」と「八」の文字が見えるところまで麺とスープが注がれており、食すにつれて、「座」と「五」が現れ、さらに「東京勝本」の朱印が顔を出す、という具合です。 列には12時15分に並び、食べ終えたのはちょうど13時でした。