高野 昂平

平日（水曜）の12時5分前に到着したが既に5人待ち。食券を先に買ってから並ぶので、初めて行く人は品を決めてから行った方が良い。 10分くらい待って店内へ。カウンターに座り、店内のこだわりを随所に感じていると、重厚な器が頭上に着座。 スープはふわふわにされているので、一口目からカルボナーラを超えてきた。横についているチャーシューは、鳥肉と豚肉が一枚づつ。甘み肉厚。上に乗っているゴボウは、視覚・味覚・聴覚において、このラーメンの全体演出を担う。スープに消える、少しのネギも甘くて美味しかった。 これで750円は安すぎる

12月中に2回行きました。1回目はビフテキ重。2回目はローストビーフ重の肉増し。ローストビーフ重は胡椒が効いており、タレは飴色玉ねぎと絡まって甘辛かった。（甘み強め）お肉は柔らかく、フンワリとお肉感が口に広がる。噛むほどに肉の味を感じれる。 個人的には、香ばしい方が好きなので、ビフテキ重の方が好みではある。 山椒とワサビを少しづつつけると美味さ倍増。最高

写真はなんのフライだったか忘れたけれど、外はサクサクで中の魚は、ジューシーでほんのり苦いのがまた大根おろしに合う。鰹のタタキも絶品で、塩で頂きました。飲み物は初めて見る、昆布焼酎の黄金譚というやつでしたが、これがまた合う！店員さんも愛想よく、楽しかったです。