yuko matsuhashi
浅草駅
フランス料理
ミシュラン 2020で二つ星の名店、オマージュ。三月平日のランチでお邪魔しました。2月までは平日は6000円の超コスパの良いコースがありましたが、3月からは10000円のコース一本とのこと。 結論から言ってものすごい美味しかったです。微妙だなと思うお皿が無く、一皿一皿が絶品でわたしにとってツボでした。 フランス料理ってそんなに好きじゃないなぁと昔思ってましたが、こんなに感動できる日がくるとは。ぜひまた特別な時にうかがいたいお店です。
美味しかったお店の備忘録。 マイペースに投稿していきます。
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浅草駅
フランス料理
ミシュラン 2020で二つ星の名店、オマージュ。三月平日のランチでお邪魔しました。2月までは平日は6000円の超コスパの良いコースがありましたが、3月からは10000円のコース一本とのこと。 結論から言ってものすごい美味しかったです。微妙だなと思うお皿が無く、一皿一皿が絶品でわたしにとってツボでした。 フランス料理ってそんなに好きじゃないなぁと昔思ってましたが、こんなに感動できる日がくるとは。ぜひまた特別な時にうかがいたいお店です。
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蔵前駅
担々麺
濃厚なのに上品な汁なし担々麺。トッピングのパクチーは絶対に入れるべき。合いすぎてびっくり。お酢が2種類常備してあるのも最高。 レギュラーサイズだと最後少し飽きてしまったので、次はレディースサイズにしてご飯つけるといいかも。飽きが来たのに次の日にはまた食べたくなってる不思議な担々麺。
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鎌倉駅
四川料理
3月の平日ランチで訪問、3日前の予約で個室であればOKとのことでした。鎌倉駅から10分ほど歩いた住宅街にある古民家を改装したレストラン。確かに離れの雰囲気がありました。 10000円のランチコースに紹興酒5種飲み比べセット1700円を注文。 出汁を効かすもの、香りを楽しむもの、食感を楽しむものなど、お皿それぞれの主張がはっきりしていて味はもちろん抜群に美味しかったです。 個人的には新富町の東京チャイニーズ一凛よりも気に入りました。気軽に来れるお値段と立地ではないけれども、ぜひまた再訪したいお店です。 お料理の詳細は以下の通り。 【娃々菜】 わおわおさいという小さい白菜のようなものが入ったシャンタンスープ。金華ハムと干し貝柱の出汁がものすごくきいていて絶品。生姜も入っていて胃が温まります。 【搾菜】 搾菜とウニのカッペリーニ。雲丹の上にはすだちのすり下ろしたものがのっていて、海の甘みとマッチしていました。これまた絶品。 【丹羽高坂地鶏】 名物のよだれ鶏。上に乗ったレバーパテはもはや上品なバターのようです。ナッツ、ごま、パクチーの効いた辛さ控えめの上品なタレでいただきます。パクチーのアクセントがさわやかでいいですね。 【に つける餃子】 大きめの餃子をよだれ鶏の残ったタレにつけていただきます。この餃子はよだれ鶏のタレがなくてもとってもおいしい。パリパリとした焼き加減と香ばしさが最高です。 【フカヒレ】 焼いたフカヒレに鳥出汁。フカヒレって焼けるんだ、とびっくりしました。表面パリパリで中がとろーりの食感が面白い。また、焼いたことによる香ばしさが際立ってました。個人的には焼かない方が好きですが、このお皿はとてもおいしいと思います。また、鳥出汁が激ウマ。ちょうどフカヒレが無くなり、お出汁が皿に残っているという絶妙なタイミングでリゾットとトリュフスライスを追加してくれました。不味いわけないです。一粒、一滴残さず食べました。 【シンタマ】 牛もも肉のローストビーフ、自家製XO醤、山葵、藻塩を添えたもの。これはほかのお料理に比べるとそこまで気に入りませんでした。 【五島列島】 クエの蒸し物。クエを蒸したものを初めてたべましたが、淡白で締まった身とプリップリの皮のコントラストが面白かったです。 【麻婆豆腐】 上品な辛さの麻婆豆腐とご飯。ボリュームが結構あるのですが、ご飯のおかわりが自由とのこと。食べられなかったけど、こういうサービスはうれしい。 【苺】 とちおとめとフルーツトマトのスープ。甘酸っぱくてお口さっぱり。 【お茶菓子】 中国茶葉入りのクッキー、生姜の生チョコレート、ピーカンナッツとガトーショコラ、ビスコッティ、レーズン、いちぢく。全部おいしい。中国茶でまったりいただきました。 紹興酒飲み比べセットは全て違う味でしたが、一番右のものが特に個性的で記憶に残りました。とてもスモーキーで苦味を感じる味。 外から見えない個室なのに、提供スピードがドンピシャだったのにも驚かされました。
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稲村ヶ崎駅
イタリア料理
七里ヶ浜で食べログ点数が最も高かったのでこちらのランチに伺うことに(2020/3/5時点で3.77)。 駅から坂を登って10分くらいは歩いた住宅地にあるお店。平日の開店と同時に行きましたが、先客0。滞在中も1組しか来ませんでした。 ランチは1500円、3000円のコースがあり、後者を選択。前菜、パスタ、メイン(肉か魚)、デザート、コーヒーか紅茶とのことです。 結論から言うと全ての皿に一つもハズレがありませんでした。一品一品の完成度が高く、スパイスやハーブ、柑橘系をきかせてアクセントをつけているのもとてもツボ。 夜はイタリアンベースに和やフレンチのテイストをあわせるなどしてもっとクリエイティブなお皿を出されているとのこと。次はぜひ夜に来たいと思いました。 今回食べたお料理の詳細は以下の通り。 【パン】 焼き立てのフォカッチャとバゲッドのようなパン。開店と同時に行ったら焼き立てほかほかを出していただけました。間違いなくおいしい。 【前菜】 一皿に7種類の前菜。 ・イワシのマリネ酸味が抑え目で旨味が強い。ケッパーがアクセント。 ・チーズのオムレツ:パルミジャーノレジャーノの熟成期間が浅いチーズと生クリームで作ったオムレツとのこと。ホロホロの不思議な食感でかなり美味。芽キャベツもアクセント。 ・鳥レバーペースト:レモンが効いた鳥レバーのペースト。レバー臭さが全くなく、少しのほろ苦さと濃厚さが際立った一品。レバー嫌いでも食べられそう。 ・カリフラワーのムース:まろやかな優しい味のムース。玉ねぎの酢漬けとのバランスがとても良い。 ・豚肉の煮凝りのようなもの:豚のいろいろな部位とパセリ、レモンの皮などを固めたもの。お酒が進む味わい。 ・揚げパンと生ハム:揚げパンの油と生ハムの塩気がベストマッチ。 ・スモークサーモンとにんじん:オレンジオイルがアクセントになった爽やかな一品。 【パスタ】 菜の花のオレキエッテ。もっちもちの手打ちパスタ。生パスタ好きにはたまならいと思います。菜の花のソースはほのかなにがみと旨味が凝縮されていて美味。 夫のパスタは羊のラグーソースのタリアテッレ。マジュラムという爽やかなハーブが羊の風味とよく合っていました。鉄板の組み合わせとのこと。 【メイン】 真鯛のソテー。皮がパリパリ、身はふわふわのおいしいソテーでした。ハーブのサラダが乗っていていい香り。スープ仕立てのソースはレンズ豆と柑橘の皮でこれまた爽やか。 夫のメインは牛バラ肉と手羽元をハーブとアニスで煮たもの。ほろほろの食感。風味としてはアジアンテイスト。聞くとコラトゥーラというイタリアの魚醤を使っていて、フォーに近いスープだそう。斬新で記憶に残る一品。 【デザート】 ミルクジェラートとみりんかすのチーズケーキ。みりんかすは初めて食べたけど、優しく濃厚な味わいでチーズと合う。ジェラートは濃厚だけど、添えてあったラズベリーソースが爽やかでバランスよし。
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観光通り駅
和食
旅サラダで見てから行きたかった吉宗本店へ。ディナータイム始まったばかりの17:00頃でしたが、三連休のせいか店の外まで行列。30〜40分ほど並びました。 ベビーカーでしたが、ベビーカーがおけるテーブル席に案内してくれ、快適に食事ができました。 頼んだのは ・御一人前 1375円 ・ばってら 1265円 御一人前は大きな茶碗蒸しと蒸し寿司のセット。茶碗蒸しはたっぷりのお出汁がきいた卵液の中に、具がゴロゴロしてました。卵液もプルプルで、茶碗蒸し大好きで思いっきり食べたい人には堪らないと思います。蒸し寿司は甘めのお寿司。こちらは私の好みとしてはふつう。 ばってらはなかなか食べ応えがあって美味しかったです。