Sayaka.k

わたしが愛してやまないpâtisserie jacques。 見てこのセクシーなケーキ。ぷるん。 こんなに完成された美しい造形物にスプーンを入れるなんて倒錯的でギルティな気分になっちゃいます。 お味も滑らか濃密で官能的。 このケーキの名前はrubisリュビ。 フランス語でルビーの意味です。 ルビーが似合う、艶やかな女性へのプレゼントにどうぞ。 他に、ピスタ・アンタンスというピスタチオのケーキもおすすめ。

気さくでネタは大きいし、地産の旬ネタはでるし、言うことないよね。 座敷があるから子連れも可。 釣った魚持ってっても可（事前に電話してね） たらふくお寿司食べて、別皿も頼んで、日本酒3合くらい飲んでも諭吉超えない安心感。 これを #教えたくない隠れ家 と呼ばずになんとする。 いつも気持ちよく酔っ払って写真撮るのを忘れちゃうのよね（ということで写真は拝借ものです…）つまりそのくらい居心地いいんす。

長崎一と言われてるお寿司屋さん。でも… 結論から言うと、味は勿論美味しかったけどお勧めできる人を選ぶ。 以下に食事の内容と、その理由をば。 お任せで頼むと、まず写真のお摘み盛りがきて、その後にあこう、烏賊、鯵、赤貝、渡り蟹、雲丹、穴子、玉子、鉄火巻き…など、10貫ほど握りが来る（握りの写真がなくて申し訳ないです） ネタは長崎の新鮮な旬のもの。当然美味しい。美味しくないわけがない。渡り蟹なんかは最高に芳醇で、私は福井県出身なので蟹に関しては相当舌が肥えていると自負するが、これは確かに他の店では出ないだろうし、本当に美味いと感じた。 以下、人を選ぶ理由。 ①前評判では江戸前の寿司屋、ということだったが、仕込みは舎利が主。 ネタは地産のものを鮮度で勝負、と言う感じなので、所謂仕事や科学的熟成を狙った仕込みをイメージさせる、世間でいう江戸前とは異なる。そもそも魚を長持ちさせるために江戸前が発祥したので、ネタの新鮮さを売りにした江戸前…？という概念に違和感がある。（美味しかったら何でもいいやと思えば気にならないが） ②客層 地方都市のこういう寿司屋、しかも平日に行ったので仕方がない面があるが、客が全員医者だった。カウンターが右も左もずっと医療系の話。少し排他的な空間に感じたし、自身が医者の場合も知人に遭遇する確率が高く、寿司屋に来てまで仕事の話か…という感じ（そういうのを敢えて楽しむのもよいと思うが） 江戸前寿司で日本酒を一合飲んで、会計が一万を切るので、首都圏感覚で言うととっても安い… ということになるが、江戸前の仕事、というより新鮮なネタの激旨寿司屋、と私の中では位置付けたのでコスパはこんなもんかな、と思う。 《長崎寿司迷子チャート》 ✴︎正統派江戸前がいい人→長崎にここ以上の江戸前寿司屋はないので福岡高砂のたつ庄さんとか、値段上がるけど西中洲の山ぼうしさんを勧めたい。 ✴︎江戸前じゃなくていいので安くて旨いがいい人→佐世保では櫂艪という気さくな寿司屋が安く、でっかいネタが食べられておすすめ。 ✴︎それなりにちゃんとした店で美味しい地のネタが食べたい→このお店がおすすめです。

福井で最も美味いであろうナポリピザの店。 真のナポリピッツァ協会の認定店。この協会の認定店は全国各地で外れた試しがないので個人的に信用してます。さすが、真の〜とか言っとるだけある。 中でもこのお店はログハウスの趣ある店構えで雰囲気あります。写真はマリナーラですが、一番人気のマルゲリータにルッコラと生ハムが乗ったピザが絶品です。大人のランチデートにぴったり。 アンティパストやワインも結構揃ってます。車でないと行けない立地ではありますが…（殆どの福井の店がそうであるように）