Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

  • 11投稿
  • 1フォロー
  • 2フォロワー
  • エリア(すべて)
  • />
    ジャンル(すべて)
Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

good

天神川駅

回転寿司

10月29日(木)夜9時頃、久しぶりにくら寿司に。鬼滅の刃と無限くら寿司の効果か、夜も遅いというのに、店内は人、人、人でごったがえしていた。コロナ前よりもお客さんが増えたのではないかとも思う。 店内のシステムも変わっていた。以前は、タッチパネルがかなり上の位置にあり、タッチするときに、背伸びをしなければならなかったが、それがタブレット式になっていた。これなら、子どもでも、手元で簡単に操作できるだろう。 平日のくら寿司といえば、130円(税抜)のうどんがはずせない。ネキと天かすだけがトッピングされただけの、シンプルな「かけうどん」だが、つゆの味付けは関西風の濃いめで、麺の弾力もしっかりしており、なかなかうまい。130円という値段を考えれば大満足だ。 東雲店の目の前には、丸亀製麺があるのだが、くら寿司なら、同じワンコインで、うどんに寿司が3皿ぐらいついてくるので、こちらを選択する方も多いと聞く。 以前は温かいうどんしかなかったが、今回、久しぶりにいってみると冷たいバージョンも増えていた。やはり人気の品なのだろう。 もちろん、肝心の寿司も安定のうまさだったことを、最後に報告しておく。

Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

excellent

段原一丁目駅

居酒屋

10月30日(金)午後1時、我が家の近所にある人気居酒屋、ミンナ食堂へ。 この店、夜はいつもカープファンで満員御礼だが、昼のランチは夜以上に人気がある。開店時間前の午前11時30分頃には、すでに行列が出来ているほど。店内は、大学生や主婦でごったがえしている。 私の一押しは、唐揚げ定食850円(税込)。唐揚4つに、ご飯、味噌汁、豆腐、漬物、食後のコーヒーが付いたボリューム満点のメニューだ。 味噌汁は、大根や人参など具だくさんで、野菜の甘さが出汁とマッチして美味。安っぽい定食についているインスタント系味噌汁とは全然違う。 そして、なんといっても唐揚に度肝を抜かれる。デカイ! 大人の握りこぶしほどの大きさはあろうか。その肉の塊が4つ。すごい迫力である。 味付けは、ニンニク醤油にしっこり漬け込まれたコッテリ系で、若い大学生が好みそうなもの。衣はカリットとしっかり揚げられていて、比較的固め。ただし、中は、ふっくらジューシーに仕上がっており、口にほおばると肉汁がジュワっと溢れてくる。 ご飯がすすんで仕方がない。これぞ定食の醍醐味だ。 そのご飯だが、これがなぜかすごくおいしいのだ。土鍋で炊いているのか、高級な炊飯器で炊いているのか、いい米を使っているのか、そのへんは分からないが、とにかくご飯がすごくおいしい。 しかも、ご飯は嬉しいことにおかわり自由。 私は、最初から「ごはん大で!」と、オーダーするのだが、それでも、おかわりする。これまで、この定食を100回ぐらいは食べているが、おかわりしなかったことはない。 そのせいか、私の体重も増えることはあっても、減ることはない。 この唐揚げ定食は、なぜか現在、裏メニューとなっている。 この店は、その日の日替わりランチメニュー6種か7種ほどを、店内と店外の黒板に書いてくれているのだが、この唐揚げ定食の記載はない。 しかし、注文はできるので、ご安心を。平日の昼間、段原を訪れた方は、是非、ミンナ食堂に立ち寄って、唐揚げ定食を食べてみて欲しい。ぶち、うまいけぇ。 #唐揚げ定食

Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

excellent

立町駅

しゃぶしゃぶ

2020年10月26日(月)正午頃、妻と一緒に訪問。通算利用回数はおそらく100回に近いと思う。それぐらい、馴染みのお店。 しゃぶ葉に関しては、巷に様々、語られる方々がおられるので、こちらはヘビーユーザーとして、特に伝えたいことに限定する。 この店は、しゃぶ葉という屋号の通り、しゃぶしゃぶがメインのお店だと思われがちだが、実はそうではない。 しゃぶしゃぶもうまいが、真の魅力は、酒とスイーツにこそある。 酒は、1,099円(税込)で、ビール、焼酎、サワー、ワインなどが80分飲み放題だ(正確に言うと、酒コーナーに置いてあるサーバーなどで、自分で勝手に酒をつぐドリンクバー方式なので、どのようにもカスタマイズできる)。 たった千円である。たったの千円で、昼間っから、酒が飲み放題。安いではないか! 多分、広島市内で、昼間の時間帯なら最安値だと思われる。 店内は圧倒的に女子で埋め尽くされているのだが、実はオジサンが喜ぶセンペロ天国。 女子が多いのは、クレープやソフトクリームなど、スイーツが豊富にあり、かつ食べ放題であることが理由だと思われる。しかも、女子は女子でも、圧倒的に年齢層が低い。多分、ほとんどが20代以下である。 店内は、さながら女子寮の様相を呈している。大量のスイーツを前に、キャーキャーと黄色い歓声をあげる女子たちがひしめく、そんなムンムンとした女子寮の真っ只中で、私のようなオジサンが、ひたすら酒を飲んている。 ハーレムの中心で、酒を浴びるように飲む。これぞまさに酒池肉林。われこそはしゃぶ葉帝国の皇帝なり。支配者なり。余は大満足じゃ! ちなみに、ここ、広島本通店は、平日の昼間限定だが、非常に接客が素晴らしい(平日の夜や休日は高校生のバイトがメインなのでかなりレベルが下がる)。 なかでも、神3と私が勝手に名付けている、スキルの高い3人の女性がいる。あえていえば容姿は仲間由紀恵、上戸彩、松本穂香に似ているような気がする(酔っ払った目で見た私見)。 この神3は、たぶんヤングミセスで、夕方にはご主人の待つ自宅に帰るのだろう。それまでのつかの間の時間帯は、本通店が輝く貴重な時間である。私は、その時間帯にしか、本通店には行かないことに決めている。 ある時、神3が、同日同時間帯に勤務しており、テーブルの片付けなどの作業を一緒に行うという奇跡の瞬間を目撃したことがある。その動きは、まるで、イップマンやジャッキー・チェンの超絶カンフーの動きを彷彿とさせるもので、素早く、華麗で、美しく、その所作は、もはや、芸術の域に達しているといっても過言ではないものであった。 かつて、南斗水鳥拳のレイが、死の間際に、究極奥義「南斗飛翔白麗」を披露した時、宿敵ユダでさえ、「おお! 美しい!」と感嘆したというが、その気持ちがよく分かった。 ともあれ、熱くなり、長文になりすぎたが、それだけ語り尽くせぬ魅力があることをご理解いただきたい。最後に、この桃源郷の存在が、世のオジサンさんたちの知るところとなり、オジサンたちが大挙して押し寄せてくることのないよう、心から祈る。 #しゃぶしゃぶ

Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

good

東京駅

ホテルバイキング・ビュッフェ

10月1日(木)11時30分、記念すべきGo To Eat開始日に、妻と一緒に初訪問。 1,300円(税込)のランチブュッフェ2人分で2,600円。これに2人で1000ポイント加算されるので、実質は1人当たり800円でいただける。800円なら、何でもいいかと深く考えずに予約したこちらのお店だったが、意外にも充実の内容だった。 まず、予想外といっては失礼だが、ブッフェ料理が結構、手が込んでいるのに驚いた。たまに高級ホテルのブッフェにも行くが、その内容と遜色ないといってもいいであろう。具体的に説明しろと言われても困るが、簡単に言えば、自分の家では夕飯のおかずとして出てこないような、名前からして、長ったらしく、横文字で、なんとなく高級そうなものがたくさん並べられていた、ということだ。 さらに、嬉しいことに、12:30、13:00、13:30の3回、タイムサービスがあった。私が行った日は、1回目が生ハムのなんたら、という料理、2回目が穴子のお寿司、3回目がパンプキンのなんたら、というスイーツが出た。どれも原価率の高そうな、見るからに高級そうなもので、味も大満足できるものだった。 タイムサービスはいい。われわれ庶民の心をわしづかみにする企画だ。昔、おじいちゃんがこどもだった頃、チョコレート欲しさに、GHQのアメリカ人のジープを追いかけ、群がったもんじゃ、という話をよく聞かされた。 その孫である私も、タダでもらえるものには目がない。それこそ、心のなかで、「ひゃっほ~」と叫びながら、タイムサービスの列を目指してひた走る。 たらふく食べた後、レジで、アパ社長の写真入りのお水のペットボトルと、同じく写真入りのうまい棒をいただいた。うまい棒については、何本でもどうぞ、と両手で持ちきれないほど渡された。 お客さん全員にこういうサービスをしているのだろうか? それとも私だけ特別?、と思うと、なんだかニヤニヤと笑顔になり、なんとも言えない嬉しい気持ちで、帰える足取りも軽やかになった。 もし、アパ社長が選挙に出ることがあったら、私の一票を差し上げよう、そう心に誓った。 #アパホテル

Kenji Utsunomiya

Kenji Utsunomiya

good

京都駅

おばんざい

2020年10月12日(月)正午。嵐山観光の前の腹ごしらえのため、妻と二人で初訪問。 880円(税込)の衣笠丼と1,100円(税込)の天ぷら定食を注文。店員の方が勧めるので、330円(税込)のおばんさいセットをつけてもらった。 衣笠丼という食べ物は私の地元広島では見たことも聞いたこともないもの。食べてみると、親子丼の鶏肉抜きという感じで、あっさり味だった。カツ丼が大好きな私としては、あまりにもパンチ不足で、うまい!とは思えなかった。 まあ、こういうものは上品な京都では受け入れられても、広島では無理だろうなと思う。 このお店のよいところは、330円のおばんさいセットがおかわり自由というところ。ワンプレートに6種類のおばんさいが並べられたものが、330円というだけでもお得感があるのに、それがおかわり自由とは大サービスではないか。 しかも、おかわりしたら、おばんさいの内容も前のものとは変えてくれた。昼時の混雑時にも関わらず、この心遣いがうれしい。 丁寧な接客にも好感がもてるし、この価格帯のお店としては、コスパがよいといえるのでは。 #おばんさい