Kenji Utsunomiya
天神川駅
回転寿司
10月29日(木)夜9時頃、久しぶりにくら寿司に。鬼滅の刃と無限くら寿司の効果か、夜も遅いというのに、店内は人、人、人でごったがえしていた。コロナ前よりもお客さんが増えたのではないかとも思う。 店内のシステムも変わっていた。以前は、タッチパネルがかなり上の位置にあり、タッチするときに、背伸びをしなければならなかったが、それがタブレット式になっていた。これなら、子どもでも、手元で簡単に操作できるだろう。 平日のくら寿司といえば、130円(税抜)のうどんがはずせない。ネキと天かすだけがトッピングされただけの、シンプルな「かけうどん」だが、つゆの味付けは関西風の濃いめで、麺の弾力もしっかりしており、なかなかうまい。130円という値段を考えれば大満足だ。 東雲店の目の前には、丸亀製麺があるのだが、くら寿司なら、同じワンコインで、うどんに寿司が3皿ぐらいついてくるので、こちらを選択する方も多いと聞く。 以前は温かいうどんしかなかったが、今回、久しぶりにいってみると冷たいバージョンも増えていた。やはり人気の品なのだろう。 もちろん、肝心の寿司も安定のうまさだったことを、最後に報告しておく。