原川優花

職場の方々と行ってきました。自他ともに認める激辛好きの私ですが、さすがに八丁目をいきなり頼むのは勇気がなく、七丁目を選択。もし七丁目が辛くて食べられなければ次回からは六丁目以下を選べばいいし、まだいけると思えば八丁目を次からは食べよう。という意味で、様子見の七丁目です。 運ばれてきた感じは、そんなに辛そうには見えないかな？と思いました。スープを一口いただくと、確かに辛さがガツンときます。むせそうになりました(笑)ですが、麺と一緒に食べると何ともクセになる辛さ。旨味がしっかりあるからなんだと思います。後ろのお客さんに、"そんなに辛いの大丈夫なの？"と心配そうな顔をされましたが、なんだかんだで完食しました。食べ終わった後、しばらく口の周りがヒリヒリしてましたが、、、 辛いものに自信がある！という方なら、八丁目でもいけると思います。私も次は八丁目を食べてみます。ごちそうさまでした！

職場の先輩がお勧めしてくださったお店へ。 11時の開店早々を狙って行きましたが、すでに3組ほどのお客さんがいらっしゃいました。 初めての来訪でしたので、お店の方からさまざまな説明を聞きました。注文はタッチパネルですることや、おすすめはこんにゃく麺を使った韓国麺です、などの説明をしていただきました。 辛いものは結構得意だと自負しておりますが、調子に乗って食べられなくても困るので、元祖辛麺の8辛を選択。あとは、なんこつが美味しそうだったので頼んでみました。 タッチパネルで頼んでから少し待つと、なんこつが先に運ばれてきました。 コリコリしたものかと思ってたら、このなんこつはホロホロのトロトロ。骨ってこんなに柔らかくなるのか？！と、少し頭が足りない発想をしてしまうほどでした。つけだれと合わせるとポン酢の爽やかな風味となんこつの脂が相まってすごく美味しかったです。 そして、やってきた元祖辛麺。まずもうこの見た目から美味しいです。 こんにゃく麺、、、白滝かな？と思ってたら大違い。冷麺に近いですけど、温かいスープの中だからか食感はもう少し柔めの麺になってました。こんにゃく麺めちゃくちゃ美味しいです。 このスープも心地良い辛さ。もっと辛くても全然食べられるなと思いましたが、旨辛で食べられるのはこのくらいなのかも、とも思いました。(一蘭の10辛でただ辛いだけのラーメンを経験済み) こんにゃく麺とカプサイシンパワーで、通常のラーメンよりヘルシーかも？！そんな錯覚に陥ります(笑)ほんとに美味しかったのでリピート決定です。ごちそうさまでした！

友人が、牛タン好きである私を連れて行きたいと言ってくれた場所です。焼肉は牛タンさえ食べられれば満足できる私にとって幸せすぎる場所でした。 お店はビルの2階にあるので、階段を登ります。 入店すると、1番奥の席へ案内されましたが、少し狭いなあと感じました。 油がよくはねることへの気遣いからか、荷物を入れるカゴがあるのみでなく、カゴの中に袋があって、食事の時はその袋の口を縛って棚へ乗せてくれるので、おかばんなども汚れずに済むかと思います。貴重品だけはご自身で大切に保管してください。 さらには、スマホを守るためのチャック付き袋まで出していただけて、かなり善意のあるお店です。 そして、念願の牛タン。実はこれお店の人が焼いてくれてます。もちろん、運んできてもらった際に"お焼きしてもよろしいですか？"と声をかけてくれるので、ご自身で焼きたい方はもちろん自分でできますし、焼いてもらうのもいいかと思います。写真の通りこれはネギが乗った牛タンなのですが、余裕で私の人生史上1番うまい牛タンでした。程よい厚みがあって、ぷりぷりしててレモンの香りとネギの食感も相まって、、、最高としか言えません。 このお店の素晴らしいところは、最後にお茶屋飲むヨーグルトを出してくださる、だけでなく、お会計がテーブルチェックだったのですが、伝票を見たら1の位の端数を値切って下さってました。 サービス精神旺盛なこのお店、渋谷以外にもいくつか店舗があるようですが、とてもおすすめです。

京都へ着いてまずお伺いしたのは、なんともおしゃれな雰囲気のこちらのカフェ。京都駅から程近く、すごく気になっているところでした。 今回は、グリーンティーラテプレッソと、アフォガートを注文。先にお会計を済ませる、スタバ形式のところでした。 グリーンティーラテプレッソは、お茶の香り高さと、エスプレッソの奥深さ、間にあるミルクに至るまで全てが程よく絡み合い、香り同士の豪華共演を果たしていました。とても美味しかったです。 アフォガートも、エスプレッソとグリーンティーと2種類あり、どちらをかけても芳醇な香りが鼻を抜け、付け合わせのパン(？)もほろっとした食感、液に浸されて柔らかくなっていくところまで美味しかったです。 京都ひとり旅が始まったなと、ここへ来て思えました。またお伺いします。