horikawa hiroshi

会社を休み、病院の帰り少し遅い昼食。さらっとラーメンが食べたくなり市内をグルグルと、なにげに気付くと熊文さんの近くに。他にもラーメン屋があったが、久しぶりに入店。中華大盛りをオーダー。麺もスープも普通。普通だけに、疲労感の身体、アルコールで疲れた口、内臓に、この普通が美味い。これぞ米沢ラーメン！店主も何も足さず、何も引かず熊文ラーメンを作りつけているのだろう。伝統を感じる普通、普通だけに美味い。

久しぶりの入店。どこでもよく、急いではいたが今日は寒くて味噌とき決め入店。メニューが多く迷ったが、昔懐かしいサッポロ味噌ラーメンをオーダー。約束の時間が刻々と迫り焦ってきたが、約束の時間30分前にようやく出てきた。約30分待ったろうか。辛味がなく、コーンの甘さと相まって美味い。次第に煮卵もくずれ、さらに煮卵の甘さが加わる。これが甘さのハーモニー。辛味のある味噌に飽きたら是非サッポロラーメンをオススメしたい。昔家族で行ったラーメン屋、そしてサッポロ味噌ラーメンを思いだながら急いで食べきった。

辛塩ラーメン１日10食限定品チャレンジ。野菜多めとのことで普通盛、辛さ普通をオーダー。意表を突いた旨さ、量も野菜も有り大盛りレベル。何故10食限定か？800円の値付けでは十分で、次回是非食べてみたいと思わせる味、ただし、少々風邪の余韻が有り、最後スープの段階では喉にささり苦戦。ごとうさん以前はもう一つの印象であったが、店のイメチェンとともにラーメンも進化したと素直に思う。

開店5分前、となりのコンビニで時間待ち、と思ったらお客さんが次々と暖簾をくぐる。やられたと思いながらハンドルを駐車場へ。息子はこってりネギ中華大盛り、自分はし塩大盛り。縮れ細麺で少し柔らかめ。息子もうなずく間違いない味。わざわざ米沢からガソリンかけて来た甲斐あり。