Ai.Kさんの My best 2022

4.10 ランチおまかせコース(順不同) 鮃 縞鯵 鰆 桜鱒 槍烏賊 笠海老 〆鯖 初鰹 ノドグロ 中トロ 馬糞雲丹 干瓢巻 若布の吸い物 厚焼き卵 抹茶のブラマンジェ 指で摘んでも崩れずギリギリの粒感と歯で噛める絶妙な硬さと人肌のシャリ。 ネタによって使い分けられる2種のムラサキ。 大将の美しく無駄のない手元と 清潔感を超えて凛とした空気が佇む店内。 敢えて写真に残さず、五感に集中して堪能しようと思っても、”やはり残したい”と撮ってしまった後半。 特に、ノドグロの香ばしさや 初鰹を藁で締めた香りにこんなにも嗅覚が鋭くなったのは他にない体験で感動。 ちゃんとした干瓢巻きも初めて。 ネタによって青紫蘇と生姜の薬味で握られていました。

マツコの知らない世界の番組中に即予約。 うなぎ小丼　¥3300 一応先入観抜きにして食べてみたけれど 身の甘味が今までにないくらい感じられて 皮もパリッとバリっの中間で タレもちょうどよく 今のところ今まで食べたうな丼暫定1位。 山椒も今までのは何だったのかしら？と思わされる仁淀川山椒がいい仕事してるね。 キラッキラでつやっつやなこの身をご覧あれ。 うな丼とひつまぶしのいいとこどりな 「まぶしば丼」も気になった。 ※予約時間に間に合わないため連絡したけれど、 自動アナウンスのみでつながらなかったのでその辺りご注意を うなぎとは無関係ですが この辺りの蝉はシャワシャワ鳴くクマゼミなのですね。 那古野は初めてでしたが、細路地と古い街並みで 興味をそそられる雰囲気でした。

何度か訪れている紹介制のティラミス屋さん。 でもリゾットも半端なく美味しいことを 今回知った。 現在はLINEのみでの予約。 そしてLINEアカウントを知る会員に 教えてもらう紹介性のシステム。 現金不可なのも潔し。 そろそろ移転されるので、 カウンター4席のみの隠れ家感は今だけ。 おススメは アマレット香るノーマルなティラミスと しっかりクラシックなティラミス。 何人かで行って食べ比べすると違いがわかりやすいよ。 今度はプリン食べたいな。 やはり桃の飲み物があるお店は ハズレないんだよね〜

ずっと狙っててやっとタイミングが合って ブランチがてら。 こんなインテリアにしたいと思わされるほどの ハイセンスな店内。 白い壁で今時なカフェもいいけれど、 アンティークやどこか趣があり、なんだか懐かしく感じる佇まいに惹かれるようにもなって。(アレカヤシ欲しい 台湾粥と迷って 鹹豆漿(シェントウジャン)と台湾茶。 パクチー苦手勢ですが、これはいけた。 小腹にぴったり。 お茶はお願いすればお湯のおかわりも。 ニ煎目は甘みが。 ※竹のトング扱いに注意。2回飛ばした。 モーニングや軽食はレジ横のエントランスで、 ランチセットやディナーは奥のテーブル席でいただけます。 格子から差し込む冬の日差しが 嬉しかった日。 ちなみに現金以外はairpayしか見当たらなかった。 次回はこちらをプロデュースされている香林坊のギャラリーと、 後で知った近所の柳宗理ギャラリーにも足を運びたし。 台湾に行きたいわん。