小澤 英樹

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カフェスイーツ類がメインです。専門はショートケーキです。 特にショートケーキをメインに書いていく予定でしたが、カフェスイーツ他 ちょっとジャンルが広くなってしまいました。 評論家ではないので、ジャッジはしません。 そのお店、料理の魅力とよさ、なぜそれを食べるべきのか、について書いています。 スイーツ、カフ

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2025

荒川遊園地前駅

カフェ

荒川遊園地駅前にあるフルーツとコーヒーの喫茶店「チェリー」は1966年オープン。 裏メニューのフルーツパフェが名物の蒲田にある喫茶店「チェリー」もほぼ同時期にオープンしているが、オーナーさんに聞いたところ全く別のお店という。やはり気になる人は多いのだろう。   パフェの中から「フルーツファッション」をチョイス。ここのお店の看板メニューかな。ソーダ水とアイスミルクをベースに、皮をカービングのようにカットし、オレンジ、ピンクグレープフルーツに、メロン、イチゴ、パイナップル等、小さな容器に果物の間にさらに果物をサンドし、縦に広がる立体感は見事。 どれも甘く、またフレッシュ。全てが食べごろなのは、さずが専門店。 そして手を付けるのがもったいないくらいの見栄え。写真をいろんな角度から撮り収めたくなる。そうこうしているうちにアイスが溶けてきてしまい、実食を開始。   プリンは全卵を使用した滑らかな食感。表面の少しばかり硬いところが卵スイーツらしくて楽しい。苦味をきたせたカラメルに、それに甘いマスクメロンがついている。季節感が感じられ、さすがフルーツ店のプリン!   訪問時、スイートポテトは品切れであったが、少し待てば焼いてくれるというのでオーダー。 パフェを食べている間に提供してくれた。 いきなり食べると熱いので、少し待ってからがお勧めと店員さん。 ホクホクした自然の甘さに表面が少しカリっとしている。一口サイズで、80円という大変リーズナブルさ。 まだ温かく、より芋の甘みが強く感じられる。ちなみに1個80円。手軽にプラス1個からお試し感覚でいただけるのが嬉しい。   すっかり有名になった蒲田のお店とも全く引けをとらない、荒川区の銘フルーツパーラー。区民の気持ちとしては、もう少し有名になって欲しいものである。 #荒川区オススメスイーツ #荒川区オススメパフェ

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excellent

加茂(三重)駅

魚介・海鮮料理

伊勢志摩土産センター王将鳥羽店。せっかく伊勢に来たので、伊勢海老が食べたいと思っていたが、時間がない中見つけたのがこちら。 そして、メニューを開くと伊勢エビが乗った海鮮丼が!迷わずチョイス。 伊勢海老自体はやや小振りなのかもしれないが、引き締まった身に強い弾力。伊勢海老の力強さを実感。 他に白身魚や、いくらがたっぷり乗り、2400円。地元の方はこれをどう評するかは、別として私のように限られた時間の中でいろいろ経験したいタイプにはちょうどいい。海沿いの街らしくどの魚もおいしい。短時間ではあるが、伊勢のグルメを堪能できたような気がした。

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2025

パシフィコ横浜裏手にあるPIER21 MUSIC CAFE & BAR。 一見カフェがある感じがしない上に、船の発着がある時以外は人があまりいなそう。 ところが、2階見上げると大きな音響で懐メロがかかっており、ここにカフェがるのだと確信。 期待を込めて上へ。その予想通り、座席は海に囲まれ、最高の眺望! そしてスイーツメニューも充実していると、思ったら、近くにあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルによる経営の模様。ホテルスイーツが食べられるなら、頼まなきゃ。 プリンとパフェが両方いただける素晴らしい構成の「プリン苺パフェ」をオーダー。苺の断面外側に見せてくれて可愛らしさのある構成。 その上にプリンが鎮座。苦味を効かせたカラメルがかかった、程よい硬度のある滑らかな味わい。こんな素晴らしい眺めでホテル系スイーツとは、なんとも言えない幸せ。   パフェの内部は、ジェノワーズ生地にクレームシャンテの構成で、まるでパフェ型ショートケーキ。そして底には隠し球のように餡が登場。   駅からも離れており、平日は人も少なく、横浜港の眺めも独り占め。馴染みの昭和の歌謡曲を聴きながら、是非ゆっくり過ごしたい。

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名手駅

定食

和歌山県中央のかつらぎ町。幹線通りにある完全昭和風の食堂「ふみ」 郊外にも関わらず駐車場が狭く、軽でないと入りづらいほどのスペース。 その多少の不便さがあっても食べたいのが「やきそば」だ。 ソースが跳ねそうなほどの鉄板の上にたっぷりの麺に表面にはそれを覆うほどのキャベツ。 箸を底に入れてすくい上げれば調味料と油脂をまとった麺からは食欲をそそる大量の湯気。そして麺自体から甘みを感じ(ラードかな?)これはソースをかけずにそのまま食べたい。 量にびっくりしたのもつかの間、あっという間に完食。TVのコメンテーターなら「うまっ」と連発するだろう。   皿うどん等も気になったが、この日の予算と時間帯を考えて今回はここまで。 メニューバリエーションも豊富、しかも気軽に入れて食べられる家庭的な雰囲気も魅力。 いつまでも大切にしたい地元密着型の食堂だろう。

  小澤 英樹

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三ノ輪橋駅

パン屋

三ノ輪商店街にあるベーカリーのポエシーは開店から約45年。レトロ溢れる商店街の一翼を担う形となっており、三ノ輪のイメージにピッタリの雰囲気。隣には製造工場があり、焼き上げる香りが食欲をそそる。せっかくなので入店してみた。 センターには甘食、卵パン等、最近あまり食べる機会の少ない懐古的な菓子パン類がずらっと並ぶ。 オリジナル性がありそうなものから、「イチゴシャンテ」をチョイス。大変厚めの生地にいちご風のクリームをサンドしロール化。スポンジ好きにはたまらない。 もう一つは当店の人気という「クレームダマンド」。アーモンドプードルを使用した生地菓子にラズベリーをイン。しっとりとしており、小さながらも満足感のある油脂感。 他にも買いたいものはたくさんあるが、懐事情でここまで。日本オリジナルで開発されたメニューが多数を占める点もまた魅力的。