今日は、どうしても麻婆豆腐を食べようと決めて検索した結果、此処を初訪問！ 11:30のオープンと同時に入店し、ランチメニュー3品の中に運良く麻婆豆腐定食があったので、迷わず注文！ 待っている間、後から続々と客が入店し、開店10分後には既に満席。。 余ほど評判が良い証拠だろう。 運ばれて来る途中から、麻婆の鼻をくすぐる様な香辛料の香りに期待が膨らむ。 レンゲですくってみると、思いの外深く十分過ぎる量である。 熱さを堪えながら一口食べると、コクのある味わいと山椒が効いていて、軽い痺れを感じさせる。 「こりゃぁ旨い！」 ご飯がドンドン進みだした頃に、「ご飯のお替りは自由ですので、仰ってください」とタイミング良く声を掛けてくれる。 これなら3杯はいけそうだ。 個人的だが、福島で1番美味しい麻婆豆腐かも知れない。 これなら、ディナーでも相当期待出来そうだ。
加藤忠良さんの My best 2017
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ランチタイムも夜も営業しているが、ランチタイムでは直ぐに満席、直ぐに売り切れと、中々食べる機会の少ない名店。 ・煮魚定食 ・焼魚定食 ・ミックスフライ定食 御夫婦でマイペースに淡々と、全てに於いて丁寧。 ご飯の炊き方、御味噌汁、サラダ、お新香にも手を抜かない。 特に煮魚は、出せる数が稀少なので直ぐに売り切れになってしまう。 有り付けた日は思わず『ヤッター！』と叫んでしまう。
兎に角、食べてみて下さい。 煌めく様な澄んだスープ、コシのある上品な麺、コレぞ探し求めて来たラーメン！ 奇抜さも派手さも有りませんが、日々御夫婦で静か〜に真面目に向き合っているお店です。 カウンター8席ほどの狭さですので、行列が出来るのも覚悟で行ってみて下さい。 #バレンタイン
此処のマスターの澤田さん、男から見てもカッコイイ男で、ちと憎たらしいほど。 ドアを開けると、非日常な空間に入ったような気分になる。 ウヰスキー、バーボン、ジン、コニャック、ワイン・・・夫々に造詣が深い。 葉巻やシガリロも用意してくれているし、BGMも様々な音楽を、レコード、CD問わず数知れず。 その日の気分でリクエストすると、大概は直ぐに流れてくる。 私にとっての都会のオアシスだ。
大石田の千本だんご！！( ◠‿◠ ) 斎藤茂吉の足跡を訪ねて大石田に来て、このお店に遭遇。 お餅がメチャクチャ柔らかくて、餡が目一杯付いていて、そのくせ値段が安いと来てる。 店内に、セルフで飲める無料のお茶があり、座って食べられる場所があるのも気が利いている。 隠れた名店である。
ここのご主人、その日に仕入れた鳥を入念に串打ちし、特に鮮度の良いものだけをその日の刺身用として用意してくれる。 焼き鳥とは、こんなにも美味しいものなのかと、唸らせてくれる。 つくね、ぼんじり、レバーの焼き加減と塩加減は絶品。 特に、ササミのミディアム感とワサビとのマッチングは、堪えられない。 串を口に運んで、目を閉じながら噛んでゆくと、ササミとワサビの甘さがジワァ〜っと拡がり、次に仄かにツ〜ンと鼻孔を擽り、そっと鼻から息を吐く。。 一本一本、冷めないうちに出されると同時に戴き、相性の良い酒が口の中で合流する。 ご主人の相田さんと弟さんの息もピッタリで、キビキビした動きと受け応えも、この店の魅力。 焼き鳥以外にも、煮びたし、おひたし、締めのスープも唸らせられる。 正直、あまり知られたくないお店の１つである。
ここの一番は、お好み焼きのスジ！ スジの概念を覆してくれる一品である。 それに加えて、明るい店長！ 無駄のない動き、手際の良さ、客への目配り、どれをとっても一流である。
何と云っても、十割蕎麦と天麩羅！ 天麩羅の一品一品が、絶妙すぎる。 更に福島の地酒とワイン！
土浦ではダントツの美味しさ！ カレー、オムライス、フライ、ハンバーグ・・・どれをとっても素晴らしいのですが、私の一押しは、何と云ってもハヤシライスです！！ ドミグラスソースの出来映え、フィレ肉の量、タマネギのバランス。。 東京都内でも、この味に敵うお店は無いのでは？？と思えるくらい美味しいのです！ 是非、皆さんに味わって頂きたい逸品です！
蕎麦、出汁、天麩羅、全てにおいて云うことなし！