Toshiki Harano
北新地駅
ステーキ
大阪北新地、お肉の創作料理のお店 コースの一品目アラカルトは目で楽しませ舌で楽しませていただきました。 二品目は肉刺 脂身が多くさっぱりした醤油、わさびで 当日使うお肉は鹿児島の極上のA5とのことでお皿に盛り付けて見せていただきました。 三品目はサーロインのすき焼き 濃いめの醤油で割下を作っており溶き卵との相性はバツグンでした 四品目にドライフルーツのシャーベット 口が油っぽくなっているのでシャーベットでさっぱりさせたい店側の配慮かと思いますが私的にはここは口のなかをドリンクなどでさっぱりさせるか酢の物などで整えたかったです。 五品目はあぶり寿司 手前からうに、キャビア、いくらとそれぞれの下に別の味のジュレをそして薄く炙った肉で巻いているお寿司 説明はまんまですがお肉と寿司の上にあるものが合うのかと疑いながら口にいれるとこれがウマイ！肉の炙り加減が上手いのかすごい香ばしく口に広がる、そして上にのせているそれぞれの味が広がり次々とお皿の上からなくなりました 六品目はだだ茶豆のスープ これはスプーンで飲むものではなくお味噌汁のようにグッと飲んでくださいと説明を受けいただきました。 しかしスプーンはつけておきこういう食べ方もありますよって言うくらいでサーブしてもらえたらよかったと思う。 場所柄ね 七品目はヘレステーキ ライスペーパーで蓋をしてサーブ 岩塩とマスタードで 言わずと知れた美味しいお肉の食べ方ですね。 これじたいはお肉の質で決まるので文句なしの味でした。 私はサーロインの油が好きなのでステーキではサーロインよく食べますが今回はコースでヘレと決まっており物足りないかな？と思いつつ口へ さすが極上と言うのか油も物足りなくなくそれでいてヘレの弾力も兼ね備えており絶品。 八品目は五色ソーメン 少量なので出汁に浸かった状態でサーブ 一緒にいった同僚は二口でペロッと 出汁もおすすめなのか匙がついてきており七品目の肉の油をここで流しました ソーメンはいたって普通で色を使って目を楽しませる感じ 九品目はフルーツカクテル デザートですね シロップのベースは白ワインで作っておりさっぱりいただけました。 コース料理で今回はいただきまして内容もしっかり考えられておる印象でした。 だがしかし、四品目は口をきれいにさせるつもりで出しているのなら、暖かいパターンや酢の物などで対応できればなおさらよかったと感じました。 また来店したいと思います❗
