Hirohito Sakaida

欧風とインドのあいがけ　メンチカツトッピング 欧風もしっかりスパイスを感じ、辛みがそこまでではなく旨い。 インドは一口目に酸味が結構きて、その後にスパイスが押し寄せる。 どちらも良い感じにバランスされており、チキンが結構入っている。 見た目ではそこまでの違いを感じないが、味はかなり異なり、 どちらもバランスが良く、おいしい。 食後にはちゃんとスパイスで汗ばむし、辛さも普通に良い塩梅。 メンチカツは、ジューシーと言うよりかはみっちりお肉。 ルーをたっぷりつけて、かみしめる。 うーん。老舗のカレーの味だけあり、なんしかバランスが良い。 トッピングも多く、これなら毎日でも楽しめそう。 いろいろ試してみたいが、繁盛店であり、トッピング等が豊富なため、 券売機で購入時に焦ってしまうが、いろいろ試してみたいお店でした。

上鴨ラーメンと飲める鴨肉親子丼（いとこ） けっこういつも行列で入るのをためらいますが、時間によっては狙えるのかな？ たまたま行けそうなのでチャレンジ。 上と特上の違いが分からず、とりあえずで上にしたけど、鴨肉ワンタンの有無だったみたいで、そこはちょっと後悔。 ワンタン食ってみたかった… 先ずはビジュアルがお上品です。 ザ・鴨とねぎをイメージさせる丸太ねぎ。 スープは鴨の脂を感じ、甘味も抑え目で、ごくごく呑みたい感じ。 麺はストレートで、良い感じのコシを感じながらツルツルとイケる。 ザ・和風のラーメン。鴨とねぎやわぁ～。 親子丼は、卵の火入れが少なく半熟？生？ なので、TKG感もありながら甘めの出汁が親子丼を感じさせ、器もあいまって 思わず「いい仕事してますね～」と心の声が漏れた。 どちらも鴨を感じる和風ラーメンでおいしかった。

3種盛（チキン・ポーク・ラム）の大盛にスパイスウィンナーをトッピング まずはどれも具が多く、チキンとポーク、ラムが肉として歯応えも味も感じて旨い！ チキンは辛みがなく、梅の酸味をほのかに感じる。 ポークは辛みも感じつつ、和を感じる旨み。 鰹節や出汁がかなり使われているみたい。 これは好み！ 八丁味噌とラムの無水キーマはマトンの歯応えに、少しクセのある感じと八丁味噌が交わり、 甘味の中に辛みと複雑な風味もありこれも旨い。 3種類がそれぞれしっかり個性的で、玉ねぎのアチャールの酸味が良い感じで大満足でした！

かすうどんに海老天トッピング かなり前にこの辺りに良くきてたとき、美味しかったうどん屋さんを思い出しました。 うどんもさることながら、美味しい天ぷらを出汁につけて食べたいな～。 と言うことで、こちらに。 配膳されたときにはパチパチいってるくらい揚げたての海老天。 一口かぶりつくと、火傷します(笑) でもこれが旨い！ 麺は、手切りの不揃いな感じで、それが歯ごたえのアクセントとなって面白い。 出汁も甘過ぎず、私にはちょうど良い塩梅。 かすも結構な大きさのものが結構入っていて満足感高い。 冷やし系とかも色々あるけど、ストイックにのど越しでズズズーっといく感じよりかは、噛み締めて食べるイメージか？ 出汁も好みで、天ぷらもアツアツで好み。 麺も2玉まで同じ値段とのことで、お腹も満足。 記憶の中と大きく変わらず、期待通りでした。 美味しかった！