Kazuo Sanpei

息子さんとお母さんで営むローカルな住宅街の民家をお店にしたようです。土曜日のランチタイムに伺いましたが、貸切状態でした。私はタラコとキノコの和風スパ、奥方はナスとベーコンのトマトスパのセット。全品コーヒーも含めてぬるくなく熱めの感じが良いです。お味も良く、しつこくなくサッパリとした感じでしょうか。奥方のチーズケーキのデコレーションが素敵でしたね。お値段は写真を参考にしてくださいませ。

うどんともつ煮の文字が大きな看板が目立ちます。土曜日のお昼頃ということもあり、5家族くらいの待ちでしたが、回転は速く15分程度で着席。 私はもつ煮定食、家内は天盛三昧を注文。 お茶、水はセルフですが、店内の雰囲気は広く、お一人様用の席もあります。 もつ煮定食は、ピリ辛の赤もつにしました。コレが絶品。まわりをみると単品で注文されている方もいらっしゃいました。うどんの汁はナス、油揚げ等、私には少し甘めでしたが、家内にはちょうど良いお味のようでした。 店の隣りには、お持ち帰り用のコーナーもあり、生うどんも並んでいました。 他県ナンバーも多く、人気店のようです。 ここに来たら是非、もつ煮を食べていただきたいですね。

小山市犬塚にある昭和レトロなやきとり,もつ焼き「みずほ」さん。ご夫婦お二人で経営されています。 カシラ、レバー、シロ、ハツの塩,酎ハイ2杯で2000円以内。単身赴任の財布にはやさしいお値段。他にもぬか漬け、カレーライスと人気メニューはありますが、私は概ねコレが定番。 千葉で修行されたときの大将から贈られた焼き台が歴史を感じさせます。 主人の振る塩加減と辛味噌が抜群に相性がよく酎ハイが進みますが、2杯で我慢。 定休日は毎週火曜日。盆と正月でも火曜日でなければ営業、時間は24時まで。 コレまた単身赴任には都合のいい営業帯です。

さいたま博通りに面したお蕎麦屋さん、今日は熊谷の地粉を使ったねぎ南蛮とじうどん、家内はねぎ南蛮うどん。太さは細めで、つるっとのどごしがあって食べやすいです。お汁は鴨だしが効いた、しょっぱめですが、私たちにはいい感じです。 腰高の襖越しでご主人が蕎麦、うどん作りをみることができます。日本家屋の落ち着いた佇まいのお店、玄関には紫陽花がお出迎えです。 今度は、いたわさと田酒をいただいた後に、鴨せいろがよろしいかな。