Toshihiro  Kurosawa

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写真家、フリーダイバー、科学屋モドキの元アルピニスト(今はときどきボルダラー)。友達リクエストは、実際にお会いして名刺交換相当のお付き合いのある方のみお受けします。

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Toshihiro  Kurosawa

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excellent

帯広駅

カフェ

本店喫茶室がまさかの定休日で、マイナス 10 C、道のり 1kmを歩きに歩きましたよー、夢にまでみたマルセイアイスサンド、絶品でした♪

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good

横瀬駅

ラーメン

十年以上前、まだクライミングに夢中だった頃、噂を聞いて訪問した記憶を頼りに…当時はどちらかと言えば、常時ダイエットしてるような状態だったから、大盛りメニューは見事に撃沈。長い事封印してた店でした。 昨今、二郎巡礼を重ねるようになってふと「悦楽苑のラーメンって、どんな量でどんな味だったんだろう」と気になり出したので、月に一度、母を老人ホームから帰宅させる日に合わせて再訪♪ 食べてみて: 写真は、味噌チャーシュー麺(1,000円※税込)。ごちそうさんでした、まで 16分28秒82でした。 ヤサイは、モヤシ主体にニンジンやらキクラゲやら、炒め野菜、麺量は 200gも無いのでは?それでいて、15分オーバーというタイムは、ひとえに、コッテリと炒められた大量のモヤシによるものだろうと… また「豚」はまずまずのボリューム。硬めでシンプルな味付けだが「ミシッ」とした嚙みごたえがある美味しい豚でした。 大量のモヤシを除けば普通の味噌ラーメンでしたが、唯々初会の撃沈が申し訳なく、十何年ぶりに「恩返し」が出来たように思えました。 このお店、大盛りとかデカ盛りと言うよりは、当たり前の中華料理屋さんで、2〜3人で数品頼んでワイワイ取り分けながら楽しむのが良いのかなと思います。 オヤジさん、まだまだ長生きして頑張ってくださいね… d(^_^o)♪

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average

牧之郷駅

とんかつ

駅徒歩 1分、国道(R136)沿いと交通至便な立地にあって「およそ食堂らしくない」悪戯心に包まれた佇まいは、正に店名通りなのかもしれません。 実は2回目の訪問で、メニューは同じ「特選豚ロースカツ定食」でしたが、前回は 150gのそれで、今回は 200gを注文してみました。 はじめに…全体的な印象ですが、良質の素材を丁寧かつ確かな技術で調理・提供している点は認めます。その上で… 食事としての愉しみにやや難がある 確かに良い豚です。でも、肉料理は青魚のお造りではない、肉の「旨味」に欠ける。地元の養豚場からの直送だそうですが、たぶん納入された肉を「なるべく早く提供すること」に腐心されているのでしょう、落とした肉の「食べ頃」が考慮されていない。 地元の養豚場なら当然、季節による脂の入り具合や健康状態もバラツキがある訳で、そういった、すごーく微妙かつ大事なところを「鮮度=出来るだけ早く」で一括りにされているのではないか? 築地をテーマにした映画より… (とある仲卸のご主人が、魚の切り身を手に取って)これが、今捌いたブリで、こっちは1週間寝かせたもの。どっちがほしいお客さんがいて、売った後、どんな姿になっていくのか?そこをイメージして僕らは仕事してるわけですよ… 春夏秋冬、落としてから 2日のものと、3日のもの、また何歳の豚で健康状態は、オスメスは…同じ養豚場でも様々な肉(個体)があって、養豚場はそれらをなるべく均一な状態で出荷しようとするのだけれど、出荷されたものを単に早くだけでは、家庭料理と一緒なんです。 良い素材をより早く確かな技術で…これらはプロの料理人だったら当たり前のことで、今日日コンビニの工場でもやってる事、個人商店を営むなら、地元の人気店なら「その上」を目指してほしい。若い人が育ってきたお店のようなので敢えて文句を言わせてもらいました。 ごちそうさまでした。

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excellent

壬生駅

ラーメン

二郎行脚 35店舗目です♪ たぶん、店主殿も助手さん(♀)も初対面ではないと思います。店内に掲示された野猿2の写真から「(゚ー゚)(。_。)ウンウン」的な… スープはこの時期でこの辛さに感じるってのは相当に塩っぱいかなぁ… 全体的な印象は、僕的には多摩系と言うよりは、正統な三田系の継承者とすべきでないかなと… ともあれ、ご近所さんにとっては貴重な店舗であると同時に、このお店からまた二郎を志す人が現れたらいいなぁ、などと思いを巡らせ楽しませていただきました。 なお、店内には「大ラーメンや野菜を増した人、完食願います」的な張り紙があります。地方店でよくある「冷やかし防止」的な掲示ですね。 写真は「ニンニクヤサイアブラ」でした。盛りは二郎としては少し多めではありますが「ごちそうさんでした!」まで、6分59秒37は、僕の遠征タイムとしては早い方ですから、ヤサイ好きな方なら臆することはないと思います …d(^_^o)

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good

立川南駅

ラーメン

二郎行脚 34店舗目、久し振りの新店舗巡礼です。僕が巡礼を始めた頃、既に営業休止となっていた立川店が再開したとの噂を聞きつけ、ようやく足を運ぶ事が出来ました♪ さて、写真は小ラーメン(750円※税込, 9分27秒93)・ヤサイニンニクアブラですが改めて見返してみて「これは凄いや」と思いました。巷の噂では「麺細め、量少な目、味しょっぱ目」という前評判でしたが、どれも微妙に当たっていません。 麺は細めながら、しっかりした平打ち麺でコシがあり食べ応えもあり、神保町のような細いだけの麺とは一線を画します。 ヤサイも、シャキ気味とは言えスーパーのモヤシ 3袋分はあろうかという…久々ヤサイに苦戦しました…f^_^; 味付けは、一つ一つのパーツは鋭さを感じますが全体の塩加減は薄味好きの僕でも丁度良いくらいです。 豚は…そらぁ松戸や三田に比べれば見劣りはするものの、しっとりと噛み応えのある丁寧な仕上がりであり、端豚だけでそこらの店の焼豚を凌駕するでしょう。量についてはタイムを見ていただければ一目瞭然、松戸駅前店クラスです。 このお店、味と仕事ぶりから大変に真面目で熱心な店主殿とお見受けしました。まだまだトータルで味が安定するまでは時間がかかるでしょうが、今後に期待の持てる一店です♪