池田浩司

小郡では老舗料亭のさとう別荘。真鴨料理や佐賀牛、魚介料理や季節料理が味わえる。

初回訪問で、白レバーー１本サービス、二回目、三回目訪問では更にお得なサービスがあります。 また、アムーズメント性を持たせ、店内もお城の雰囲気を醸し出しています。 訪問すればするほど、最終的には武家制度の与力で始まり旗本・・・勘定奉行・・・老中、大老、将軍まで上りつめます。 焼き鶏（串は牛・豚・鴨・鶏）は、勿論何も食べても美味しい。特に山芋の串があるのは、私（福岡出身）に取ってはポイント高いです。 箸休めに、キムチ100円、枝豆150円は必ずオーダー。 お酒類も、種類は多くはありませんが厳選した品揃えです。 何れにしても、今後も通い詰めること間違い無しです。

帰省の都度伺ってます。久留米市(１５６万都市の福岡市、９８万都市の北九州市に次いで第三位の３０万都市)は、焼鳥日本一の街を公的に宣言。一人辺りの焼鳥屋の軒数が日本一番(１千人当たり１軒=約３００軒)。ちなみに、福岡県は、１万人当たり４軒で日本一、ベスト６が全て九州の各県。ダルム(しろ)やヘルツ(ハツ)は、医学用語=ドイツ語。流石、医学の街である。隣りの学生２人も医学生。これだけ食べて飲んでたったの２２００円。久留米スタイルのお通しのキャベツは食べ放題(無料)だし、びっくりの安さ！

福岡の実家の近所にある割烹小料理屋です。昼食(８００円～)や、夕食(お酒もあり)また、冠婚葬祭で利用出来ます。写真の最後が、カンパチの荒炊定食(８００円)です。豪華な料理ですが、流石福岡は安いですね。