y marico

y maricoさんの My best 2018

シェアする

  • facebook
1

東京都

うなぎ

y marico

予約を1年待ってやっと来られた鰻の銘店!【かぶと】 百聞は一見にしかずとはまさにこの事! 素晴らしいの一言! 2代目の若き大将が一串一串丁寧に焼き上げ、 説明しながら出して下さいます。 先ずは、クリーミーなやっこを お好みで藻塩を付けて食します。 (個人的には塩要らない感じです) えり焼は、鰻の頭で一串は関東風に蒸してから焼いたもの、もう一串は関西風に蒸さずに焼く! ダントツに蒸さないで焼いた物が美味しい! キモ焼は一串に鰻8匹分のキモが これもまた絶品 最初、ハートランドビールを飲んでいましたが、 日本酒が飲みたくなり、 くくみ酒なる日本酒を頂く! 美味しい! その後【むすひ】という発芽玄米酒を癇付けと冷やで頂く! むすひは微発泡酒で乳酸菌を感じるお酒で多少癖は有るものの、それがたまらない日本酒です。 もう、4人で何杯飲んだことか! 途中、鰻の鼓動打つ心臓が小さなお皿に出て来てこれは噛まずに呑み込んで頂く、煽るように日本酒で流し込みしょくしました。 鉄分を感じる心臓! 初体験だらけで テンションマックスでした。 鰻は白焼きと蒲焼きが一人一匹分ずつ ご飯はサイズを伝えて自分で鰻丼をつくるタイプですが、ご飯なしでこんなに美味しい鰻は 初めてです。 関東にはミシュラン店は数多く点在しますが また、食べたいと思える感動の鰻はここ【かぶと】位でしょうか? 東麻布の名店も 小田原の名店も普通に美味しいレベルですが、 やはり予約困難店のこちらは 別格です。 ちなみに、現在は予約不可となってしまいました。 (*≧m≦*) 次回はいつ訪問できることか… お豆腐 えり焼 キモ焼 ヒレ焼 レバ焼 心臓(活きの良い鼓動が) 漬物 肝吸い 白焼き たれ焼き 白ご飯(追加オーダー無料) ハートランドビール3本 くくみ酒 4合~5合 むすひ酒 6合~ 一人13,000円程 偶然にもこの日は、ランクさんも来店しておりました。 #鰻の最高峰 #鰻フルコース #予約不可 #鼓動打つ心臓 #鰻は蒸さずに焼いた方が旨い #皮目はパリっと身はふっくら #おトイレは和式 #お酒も美味しい #夫婦で切り盛り #次は天然と養殖の食べ比べ

y marico

Retty top userのRyoko sanの投稿を拝見し、以前から一度行きたかったこちらのお店に初訪問しました。 Ryoko sanの書き込み通り 素晴らしいです。 店名の由来どおり どのお食事にも遊び心がこめられていて 五感を刺激されました。 このお店の入っているビルのお店は何気に訪問していたのですが、ジャニコロジョウキさんだけ今まで訪問したことが無かった自分を疑いました。 訪問は3月末 のランチ利用。 味覚障害もほぼ良くなり 美味しいと感動出来る状況に! 非の打ち所の無いお料理と そしてお値段! 私も完全にファンになってしまいました。 デザートも桜の八つ橋は人生初、シェフの知り合いに八つ橋を習いに行き習得されたとのこと! メニューは 揚げpizza 桜鯛のカルパッチョ、新玉ねぎとブラッドオレンジのサラダ ホタルイカのスパゲッティ こちらの名物の 赤エビの蓮根饅頭 常陸 鴨ロースト 生八つ橋とホワイトチョコレートのムース コーヒー #遊び心満載のレストラン #赤エビの蓮根饅頭 #包み揚げpizzaも美味 #最後のガチャガチャ #店内に差し込む光とお店のカラーが心地よい #テラス席有り #月1度は通いたいお店スタンプ

3

東京都

日本料理

y marico

一度は訪問したいと思っていたミシュラン☆ の銘店【しのはら】 【見目麗しい!】 食の数々。 花山椒の季節にお声掛けくださり、 初訪問する機会を頂きました。 お店の雰囲気やお弟子さんの雰囲気も良し 器使いも美しく 京都で修行をされていたのが伺い知れます。 そして、品数もとても多く さすがの大食漢の私でさえ 最後までたどり着くのか不安になるほどの品数でしたが、どれも美味しく頂戴しました。 ご馳走さまでした。 大変美味しゅうございました。 #ミシュラン☆ #見目麗しい食の数々 #季節感を感じる食材 #京都で修行 #京都銘店の山玄茶の息吹感じる食 #会話も楽しめる雰囲気を持つ銘店 #

4

東京都

寿司

y marico

この季節は、新子と毛蟹がシンクロで食せる季節。 昨年は新子がもう少し大きく成長し 小鰭のチョイ手前のsizeになろうとしていたのですが、今年はとても良いsizeの新子を頂けました。 到着して ビールを飲みながら 糸もずくや佐島の蛸を食していると、 竹ザルにピースをしきりにしてアピールする、 活毛蟹が3杯乗せられて皆さんにお目通し! しこたま、撮影が終わると 毛蟹はランウェイから バックヤードに引っ込みしばし熱湯に浸かりながら、出待ち! ※二人で一パイずつ頂くため 毛蟹の会は偶数での利用となる。 私達は 毛蟹が茹で上がる間、 東京芝の日本酒を頂きながら 鳥取の鰹 ザーサイと大根の漬物 と箸を進める! さて、いよいよ 衣装替えした毛蟹が再登場! 大将が食べやすいように毛蟹を切り捌いていく! 一通り毛蟹の食し方を習い 亀齢・旭興をあおりながら ひたすら食す! この日の旭興は純米吟醸 無濾過生原酒 628本だけの限定品 でシリアルナンバー475 毛蟹の味噌は 甲羅酒にして頂くため少し残して平らげた。 ここまでで2時間は有した。 ここから、 新子 マツカワカレイ マコガレイの昆布〆 本マグロ赤身 中トロ 大トロ シロイカ 蛸の子(大将からの心付け) 鳥貝 平貝磯辺巻 煮あなご 赤貝 赤貝のヒモ(別注) 利尻産のバフンウニ エンガワ(大将からの心付け) 鰹 鯛 大トロ(追加) 鉄火巻き カラスミ(大将からの心付け) デザート ピオーネと桃 デザートまでで なんと5時間近い宴となりました。 姪意外はうわばみ揃いでしたので、 かなりお酒が進みました。 本当に ご馳走サマでした。 大将の心付けの握りや お酒のアテも 更に日本酒に拍車がかかりました。 余談ですが、 こちらの冷たい緑茶は とても手間かけて出して下さるので 美味しいです。 #毛蟹 #新子 #赤坂で40年 #75才のベテラン職人 #大将の個性が強い #マイフェイバリット

5

東京都

串焼き

y marico

今年も滑り込みセーフと云うか、 松茸コースをどーしても食したいとお願いし、 鳥茂の松茸コースを堪能する事ができました。 今回は6名で利用させて貰いました。 やはりあまりにも素晴らしすぎて、 全員一致終始笑みがこぼれ落ちっ放しでした。 豚レバーの鮮度の良さ!和がらしと共に 鳥茂ではつくねとピーマンの肉詰めは 唯一鳥肉の入ったメニューです。 それぞれ、挽き肉の配分が違い、ピーマンの肉詰めの方はふっくらとしています。 直腸は一皿1頭分の上等な部位のみ使っており、 6名分で6頭分の直腸!!! 感動!!です。 そして、顎焼きも6名6頭分の顎部分を3分割し、 その2種類を交互に串にさして焼いたものです。 ハツ ガツ 小袋は文句の付けどころなし! 本当に美味しい のどぶえも6頭分 そして、お口直しのお漬物が本当に浸かり具合が良く美味しい! 松茸ご飯も云う事無しの美味しさ! こめかみ 豚バラ肉のすき焼き松茸のせ!は今回初めての豚バラ肉すき焼きです。 いつも牛すき焼きなのですが、 この豚バラ肉が上品な脂身で卵をといて松茸と共に何ともいえません そして、今回参加の方に是非食べて貰いたくて、 上タン焼きをお願いしました。 この日は豚が15頭入荷し その内の12頭分のタン元のみ使用。 今回、私達のテーブルだけで12頭分のタン元を使ってしまったと云う、超超贅沢品そして歯ごたえも絶妙! 感動の一品 一人2頭分のタン元をかみしめて 堪能させて貰いました。 そして、〆ご飯は キャビアおにぎり 豚骨等でじっくり出汁をとった 乳白色のほんのり生姜の効いた温麺 そして、絶対外せないカレーライス 要所要所、お口直しのサッパリした品が出てきます。 この日はとろろ・おくら・ミョウガを生卵と共に もう、お酒が進みすぎて 日本酒を何本頂いたことかわかりません! もう、excellentとしか云いようがない お店です。 店員さんは多くても ホールはおごつかないところも有るのですが、 この内容と価格と社長の人柄で HAPPY HAPPY HAPPYなお食事でした。 ご馳走様でした。 豚レバー、 つくね、 しらやき 直腸 あご焼き 一本で一頭 ピーマンの肉詰め はつ、がつ、小袋の冷製 のどぶえ 松茸ごはん こめかみ 豚バラ 松茸のすき焼き たん元 一人二頭 15頭のうち にゅうめん キャビアおにぎり カレー とろろ、おくら、ミョウガ、たまご #シルバーウィークキャンペーン #1頭一つの希少部位 #キャビアおにぎり #松茸すき焼き #鳥茂のカレー #赤星の有るお店 #おトイレは2階にも欲しい

6

東京都

創作料理

y marico

かなり秘密めいた住宅地に有るセクレトは、 予約1年待ちのレストラン! アトラクションに参加しながらお食事をするとでも云うべきか、お食事を進めながら目の前て繰り広げられるイリュージョンを楽しむそんなレストラン。 19時に一斉にお食事がスタート するため、エントランスでウェイティングしながら 前金でお支払いをする。 エンターテインメントの開幕前に 入場料を支払うが如く ウェイティングルームで泡を頂きながら 時を過ごす。 ペアリングコースのみ18,000円 ワクワクしながら時を待ち、 どんな演出がされるのか想像を膨らませるひととき 一組ずつ お食事会場にご案内され 19時になるとシェフが登場し食のアトラクションが進行する。 食前酒のイギリスのジンは シェフが世界中を巡って出逢った シェフがこよなく大切に思うジン! これがとても美味しい! そして、ハートのクリスタルボトルのような器上に丸く黒い真珠のような物が出て来た 全てがワクワクさせられる 繊細な黒真珠をそっと手でつまみ 口に頬張ると何ともジューシーなジュースが口一杯に広がる。 初体験!!! その後3時間に渡り 5感を刺激され続け 最後にカウンター内でお客様が一体感になる デザートを頂く。 百聞は一見にしかず 是非、体験して頂きたいそんなお店です。 肝心のお食事も それぞれなりの美味しさを感じるお食事達でした。 また、再訪します。 黒真珠 桃のジュース カカオバター 竹の炭のパウダー ペコロス・海老・トリュフ ペコロスをローストして中をくり抜き ニューカレドニアの天使の海老 椎茸を刻んで(スタッフの義理の姉が椎茸農家) 秋トリュフ 秘密のトマト スイカと赤パプリカ 球体にして モッツァレラチーズとバジルでカプレーゼ ハンマーで叩いて フォアグラフレンチトースト フォアグラのテリーヌを−196℃で凍らせ、削り掛けて りんごジャムと ピンセットで食べる。 イカ・大葉・マンチェゴチーズ・キャビア イカを冷製パスタに見立てて、大葉のソース、ミョウガ、紫蘇、アリオリソース、サフラン、キャビア。パウダー状にしたマンチェゴチーズを最後に掛けて。 キノコ・カプチーノ マッシュルームと玉ねぎ、チキンのコンソメ 天然スズキ・ホタテムース・鱒の筋子 ホタテ貝のムースを巻いてドーム状にして昆布の出汁で低温で蒸し煮にした鱸。能登の鱒の筋子 和牛・ジロール茸・富士山の薪 秋田牛のサーロインを58℃で6時間掛けて火入れ ライチ・ミント ライチのジュース アルギン酸ナトリウムとカルシウムで表面をゼリー状に 松坂豚・新ゆり根・わさび 松坂豚を58℃で低温調理、静岡県産の山葵とフォンドボーのソース トリュフバター リゾット・スッポン・秋刀魚・能登モズク スッポンの出汁で炊いたリゾット(いつもは鱸とフォン)、皮目を炙った秋刀魚 ココナッツ・塩麹 液体窒素でアイスクリームに 吐息 メレンゲクッキーを液体窒素で #食のアトラクション #食のテーマパーク #食とイリュージョン #食が出演者のディナーショー #食事をしながら食の出演者を楽しむ #食のエンターテインメント #劇場型レストラン #秘密のレストラン #分子ガストロノミー #市ヶ谷と神楽坂中間に位置する秘密のレストラン #デートで誕生日祝い

7

東京都

焼き鳥

y marico

念すべき400投稿目は、ミシュラン連続☆獲得の予約困難店『鳥しき』へ なんと、私は6年ぶりの訪問です。中々予約が取れずお弁当を注文して凌いでいましたが、やっと念願叶いました。  ほんのり炭香の薫る素晴らしい焼鳥達。 それぞれの部位によって繊細に焼き加減も違う。 さび焼き かしわ もも肉 やげん軟骨 砂肝 皮 しらたま つくね はつ レバー 銀杏 ソリレス 膝周り 厚揚げ アキレスけん ちょうちん そぼろご飯 親子丼 お腹いっぱい大満足! やはりとても、素晴らしい お誘い頂いた方にも感謝です。 お持ち帰りの お弁当もとても美味しかったです。 #ミシュラン店 #予約困難店 #炭香薫る焼鳥 #日本酒も充実 #お弁当も絶品

y marico

香港九龍の尖沙咀に有る美麗百貨店という ショッピングセンター内の8年連続ミシュラン受賞店 今年も2つ星獲得! のMy favorite店に1年ぶりのランチ訪問。  一年前に投稿したと思っていたのですが、初投稿のようでした。 一年前は日本語メニューが無かったのですが 今回訪問時は日本語メニューが有りました。 ここはランチタイムでコースで4,000円位から有ります。 この日はコース1つと 点心をアラカルトで注文。 ここのお食事は非の打ち所は有りません。 予約必須店で 私の大お気に入りのお店です。 JCBカードをお持ちの方は 優待も受けられるので事前にチェックをして行くと良いお店です。 #ミシュラン2つ星 #予約必須 #ランチは4,000円位からのコース有り #アラカルトメニューも充実 #日本語メニュー有り #Retty初投稿のミシュラン店

9

長野県

フランス料理

y marico

長野 秘境のフレンチレストラン 夜の営業は一組のみ受付ける【さんざ】 店内は借景もご馳走の1つと思える程の 浅間山の噴煙などの景色も望めます。 また、鶏達も放し飼いされ 夕方の日暮れ前には勝手に鶏舎に入り 野獣達から身を守る全を身につけて居る様子も伺えました。 地産地消の天然素材を活かしたお料理には 東京では味わえない感動を得られます。 やはり、食材は鮮度は命だとつくづく感じさせられるお店の一軒です。 シェフや奥さまの経歴はとても素晴らしく スイス大使館やフランスのピエール ガニェール で活躍されていた方との事。 奥さまとの出逢いも西麻布の有名レストランでその後はフランスでも同じお店で活躍された方との事で、こちらのパンやドルチェも素晴らしいです。 また、長野の入手困難なワイン達にも出逢えます。 この日は【城戸ワイン】を頂きました。 また、途中からお食事が日本酒にも合うメニューでしたので、オリジナルの日本酒も頂きました。 朝取れのアスパラガスは 生 ボイル ロティ フリットと4種類の調理を楽しめました。 高麗人参のスープから始まり 稚あゆのフリットや 山菜や野草 高麗人参のお寿司など どれもこれもホッとするお食事ばかりでした。 山菜と玄米のリゾット 稚あゆのフリット パタフリック(東南アジアとかモロッコで使われる春巻きのような皮)という皮で、稚アユを巻いている お寿司 野沢菜の菜花 紅葉がさ 高麗人参  地元の五郎兵衛米を使用 雪鱒という身の白いサーモンと オレンジ色の信州サーモンは鱗付でオイルでカリッと仕上げていました。 クリン豚という高木村の豚 写真取り忘れ(>_<) 放し飼いの鶏達が産んだ卵で作った ドルチェ! コッコちゃんも 大活躍の一品 5,500円のコースでしたが大満足です。 今度は秋のキノコシーズンに訪問したいです。 ちなみに、 夜は送迎してくれるとの事で 近くの温泉に素泊まり宿泊をして利用。 #秘境のフレンチレストラン #夜は一組のみ予約 #シェフも奥さまも素晴らしい経歴の持ち主 #地産地消の食材 #幻の長野ワイン #夜は送迎可能 #放し飼いの鶏達との合作プリン #個室使いも出来るお店