Hiroaki Sakaguchi

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Hiroaki Sakaguchi

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good

魂仕込(プレーン食パン)、宝石箱(レーズン食パン)の2本を購入。 店名や商品名から、新しい製法でも考えついたのか、何か特別にインパクトのある商品なのかと気になって購入しましたが、いずれも普通に美味しい食パンといった感じでした。 まるでケーキのようなパン、とかの謳い文句は言い過ぎかと思いますし、宣伝や販売手法に問題はあるかと思いますが、素材にこだわっていることもあって、普通にしっとりと密度があって柔らかく美味しい食パンです。 ただ、甘みが強く続けて食べるとちょっと飽きてしまうかもしれません。 帰り道に寄れる高級食パン店として期待しましたが、ネーミングや宣伝が先行している感じがしますし、不要に客を並ばせて(整理券と受け渡し)演出している感じがしてしまうのは残念なところです。(整理券を渡して待たしておいて、焼きたてのパンでない) 売り方(買う側に立った売り方)や店員の対応の改善を期待します。

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excellent

新静岡駅

おでん

8年近く住んでいた静岡にちょっと用事があって行き、そのまま帰るのももったいなく、久々に青葉横丁に。2件ほど軽く食べて飲んだが、少し物足りなく(というのも、前の店でヘビーにタバコをふかす女性がいて嫌になって出たこともあり)、なんとなく、楽しそうな雰囲気に惹かれて同店に(禁煙のお店です。)。お腹もそこそこ満腹だったが、茶割(静岡割)とふわと大根を注文。 すると、中条(緒方)かな子似の素敵な女将さんが、「ふわ」ってよくご存知ですね、と愛想よく出してくれる。とりあえず、昔静岡に住んでましたので、と返す。 そう、それなりに静岡の食べものには慣れているし、知っている。そんなつもりだったが、ふわのボリュームとやわらかさにこんなの初めてかもと思ってしまった。 大根の味のしみ具合も抜群。 隣のおじさん達や静岡出身の女学生さんトリオ、元野球少年親子、夫婦も、美味しい料理と女将さんの笑顔とトークで盛り上がり、最高にいい感じに。 そこで、黒はんぺんのフライと静岡麦酒(サッポロは焼津に工場があってそこのビール)を頼む。 そうすると、また、その黒はんぺんの美味しさに心打たれる。中は甘く柔らかでジューシーでカリッとした丁度良い厚みの衣と見事にマッチしている。美味しい。と思わず声に出してしまう。やはり、美味しいフライにソースはいらないと改めて思う。油が悪いとその臭いや油っぽさを感じてしまうが、そんなことは全くない。 かな子さん似の女将さん、なかなかやるなと思って聞いてみると、もともと食品会社に勤めていて、いいものを仕入れているとのこと。また、老舗の「たこ八」や駄菓子屋の味も勉強して、作っているとのこと。 料理は人柄がでると言うが、明るく楽しいだけでなく、一生懸命で真面目な人柄を感じる。 娘さんも店の手伝いをしていたが、これまた素敵なお嬢さん。 静岡に住んでいたら、絶対に常連になってしまう店。 横のおじさんは、神奈川から単身赴任して常連になっているとのことで、本当に羨ましい限り。 と、最後に洞爺湖サミットで有名になった焼津の名酒・磯自慢でしめて、新幹線の最終で横浜に帰宅。 いや、本当にいい店でいいお客さん達で楽しかった。。。

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excellent

渋谷駅

焼き鳥

呑んべい横丁(渋谷)で出会う方達がみんな美味しいと言われるので、ずっと気になっていたお店でしたが、当日の仕入れた鷄がなくなり次第、店を閉めてしまうこと、8月はいい原料が調達できないとの判断で店をオープンしないことなどから、なかなかお伺いする機会に恵まれなかったのですが、今週、初めて行くことができました。 皆さんが仰る通り、素材の良さ、焼き加減、味加減、スープ、大根おろしの美味さ、どれも完璧でした。 そのへんのところは、皆さんも多く書かれているので、私からはマガモのアオクビ(オス)をお勧めさせて頂きます。 私は輸入関連の仕事もやっているため、マガモといって流通しているものでも、野生種起源であるだけであって、厳密には野生種といえないもの、飼われているものもマガモが流通している実態を認識しています。 そんななか、鳥福では、渡り鳥として渡ってきたものを捕獲した本物の野生のマガモが冬限定で食べれます。 私自身、生まれて初めて野生の本物のマガモを食べましたが、こんなに美味いのかと感動しました。 肉のジューシー感、脂の乗り具合、旨味、・・・うーん、言葉にすると陳腐になってしまいます・・・。 冬限定、数限定かと思いますが、マガモを是非、ご賞味ください。

Hiroaki Sakaguchi

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excellent

谷町六丁目駅

焼き鳥

大阪出張で会社の人達と焼き鳥を食べようといった話になり、夕方の早い時間に入店。入るといい感じで焼酎が並んでいる。ちゃんと焼き場所が客にも見える。ここなら大丈夫そうだなと思いながら、焼き鳥のことはあまり詳しくなく、いつも通り「おすすめ」でとたのむ。はじめは「わさびのささみ」など塩系のあっさりしたものからスタートし、抜群のタイミングでタレ系などがでてきて、思わず焼酎がすすむ。遅れてきた大阪支店の人達にも見事に時間差で出してくれるので、我々はただ、出てくる美味しい焼き鳥を食べ、焼酎をたしなむといった感じで、話が盛り上がり、あっという間に新幹線の終電の時間に。あまりに居心地が良すぎて、急遽、帰るのを止め、ビジネスホテルに泊まることに。店は開店して、1ヶ月くらいしかたってなかったのに見事なさばきようだったため、店主に聞いてみると、やはり、永く新地の有名店で雇われて店長をやっていたとのこと。そこで培った焼きの技術、たれの味、出す順番、タイミングだと考えれば納得。今度、大阪に行ったら、また行こうと思う。「おすすめ」でたのむのが「おすすめ」の店。 Rettyには投稿できてなかったが、食べログで3.3以上の空堀での一番の高評価をつけたこともあり、やはりおススメのお店で投稿します。