池田 幸範
西新宿駅
ラーメン
金曜日午後6時過ぎ、大久保にセッションに行く前に腹ごしらえということで、開店間際に潜入。既に8割方は席が埋まっており、カウンターの一角に座る。意外にお客さんに女性が多かったのも発見でした。カウンターしかないのですが、店内も小綺麗にまとまってるし、しかも店員さんも(たまたまでしょうが)女性のみで、女性も居やすい空間を作っているのかもしれませんね。 軍鶏のチャーシュー(しかも特製だったり限定的なものでお値段高めのモノ)が券売機にこれでもか!と並んでオススメしてきますが(券売機の上段にある大きいボタンの方ですね)、まずは普通の一杯を!ということで、小さいボタンの左から塩(1,000円)→醤油と並んでいたので、順番に塩を、そして生姜チャーシュー丼(正確な名前は失念・300円)を購入。 いやあ、塩のスッキリな味わいなのに奥深さがとても感じられ、鶏好きということもありますが、鶏チャーシューのしっかりとした味わい、麺とスープが補完し合って一つの「作品」となっているところは素晴らしかったです。膝を付き合わせてじっくり食べたい逸品でした。 そして、生姜チャーシュー丼も、生姜とチャーシューの一体感が感じられ、しっかりとした味付けで、ご飯の友として最高のおかずでした。ラーメンとの相性も「濃淡」となり、とても良かったです。 必ずまた来ます。 #女性一人でも入りやすい #西新宿を代表するラーメン屋さん