Tomoharu  Miyaoka

Tomoharu Miyaokaさんの My best 2021

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福岡県

ワインバー

Tomoharu  Miyaoka

【ワインと天ぷらのマリアージュ】 ふきのとう、たらの芽、菜の花。 この苦味が春を感じさせます。 古伊万里や有田焼の素敵な器に、創作天ぷら。そしてソムリエ厳選のワイン。けやき通りを見下ろすビルの5階にある、隠れ家的なお店で過ごす時間は、何ものにも代えがたい貴重なものでした。 刺身でいただけるサーモンやマグロをレアで揚げた天ぷら。サーモンに粒マスタードって、こんなにも合うんですね。 〆のあられ揚げの中には、塩昆布とマグロの酒盗が入っています。 #古伊万里 #アスパラガス #島らっきょう #どんこ #貴腐ワイン #新じゃが #有田焼 #天ぷら #ワイン #福岡市中央区 #警固 #あら木 #酒スタグラム

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福岡県

イタリア料理

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姪浜でイタリアンと言えばの筆頭格。 たっくさんのメニューをシェフ一人で作るのに、手際が良くてどれも優しさを感じる。 ワインもお任せしたら、3本とも見事に料理と相性ぴったり。 この日いただいたのは 「乾燥ソラ豆のピュレと青菜のソテー」 「色々なキノコのズッパ」 「ぎんなんとカラスミパウダーとシチリアの塩」 「ゼッポレ」(ピザ生地に青のりを加えた小さな揚げピザ) 「玄海産天然ヤズのオイル漬けサラダ仕上げ」 「牧草牛のグリル」 「本場のカルボナーラ」 「しらすとレモンのスパゲッティ」 「アスカさんの無農薬栽培のバジリコソースとモッツァレラチーズ(ピザ)」 牧草牛のグリルとカルボナーラは毎回必ずオーダーします。

3

大阪府

焼肉

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【和牛という食文化】 天王寺から大阪環状線内回りで一駅。寺田町駅そばの高架下にその店はある。 全国の生産者が育てた和牛から厳選した肉を提供してくれる「やきにく萬野」だ。 高架下と侮るなかれ。おしゃれなカウンター、半個室のテーブル席。客単価は5000円と聞くが、実際にはもっと上位じゃないだろうか。 きれいなサシの入った肉も、脂の融点が低いからいくら食べてももたれない。 鮮度がいいから、ホルモンでさえタレやスパイスでくさみを誤魔化す必要はなく、塩とわさびで十分美味しい。 タン刺しのねっとりとした舌触り、炙ったネタと酢を多めにしたシャリとの相性がいい肉寿司。 赤ワインがいつものペースよりも早くなくなった。 和牛というのは立派な日本の文化。食べて、守ろう。 #大阪市天王寺区 #寺田町 #天王寺 #国分町 #天王寺グルメ #萬野屋 #やきにく萬野 #萬野和牛 #和牛 #肉スタグラム #焼肉 #タン刺し #ホルモン刺し

4

佐賀県

寿司

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約20か月ぶりの「ぎんすし」訪問。 唐津焼・隆太窯に盛られたつまみは、焼きナスと炒った銀杏。 酒器も隆太窯の作品の中から各自選ぶシステム。私が手に取ったのは「以前、役所広司さんがここに来たときに使ったのと同じ」猪口だった。唐津のはずれにあるこの店に、各界の著名人がお忍びで来るのだ。 白木の上に、1貫目が載せられる。ヒラメだ。淡白な白身の魚だけど、寝かせてねっとりとした旨みがある。江戸前ならではの仕事が施されている。続いて出てきたコウイカの味の濃いこと。後に続くマグロや車海老、小肌やも同じ。 歯応えある蝦蛄、風味豊かな雲丹、そして慎重に扱わないと千切れてしまいそうな穴子の炙りと海苔巻きで〆める。 握り終えた大将としばし談笑。「おっと、忘れてた。玉子、食べます?」ってオイ。そういうところがまた素敵だ。

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福岡県

とんかつ

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福岡市東区箱崎。国道3号線から路地に入った狭い交差点の角にある「井のかわず」噂に聞きし、行列ができる店。 日曜日、時折冷たい小雨が降るなか、待ちました待ちました90分。 店に入ると、カウンター8席のお店の端っこで、低温でじっくり揚げられる豚カツをじっくり観察。サク、サク、サクと包丁で切り分けられ、網の上に盛り付けられていらっしゃい。すりごまとソース以外にも、レモンと塩、わさびと醤油、という食べ方も提案されていて、どの食べ方にするか一切れ一切れ悩みます。 ヒレの歯切れの良さ、赤身ならではの味の濃さとしっとりとした肉質はもよかったけど、ここでは断然、ロースの勝ち。脂身からじわじわ出てくる肉汁の甘み、なのにもたれない軽さ。これは行列に納得。 ごはん、味噌汁、キャベツのお代わり無料で、値段はロース、ヒレ共に1,000円!チェーン店のあの店より安くてうまい。そりゃ、行列できるよね。 #福岡市東区 #箱崎 #とんかつ #肉スタグラム #ロースかつ #ヒレカツ #行列

6

福岡県

フランス料理

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赤坂にある「ラ・ターブル・ド・プロヴァンス」を予約した。店名の通り、南フランス・地中海に面したエリアをイメージした料理の数々が供される。 鱧のフリットをアンチョビソースで。 エビクリームのゼリー寄せにウニを乗せて。 ホタテの炙りにはオレンジソース。 オマール海老も南仏風にアレンジしている。 もちろん、糸島をはじめ、九州近海の魚介類なのだが、アレンジによって脳内に地中海の青い海がイメージされる。イタリア国境にも近く、イタリア料理に通じるものもあるのだと会話しながら食事をしていると、ついつい海外旅行に行けない今の状況が恨めしくなる。 プチ情報なのだが、ここのオーナーシェフは石川県の出身。なので、九州には珍しい北陸の食材も使っている。この日の鮮魚のカルパッチョには、加賀野菜である「金時草」が添えられていた。 泡で乾杯し、魚介類には辛口の白ワインで。メインディッシュである牛ホホ肉の煮込みには赤ワイン。 落ち着いた店の雰囲気とも相まって、心豊かな時間を過ごすことができた。 #福岡市中央区 #赤坂 #プロヴァンス #ラターブルドプロヴァンス #フレンチ #フランス料理 #フルコース #ワイン #誕生日 #誕生日ディナー #記念日 #記念日ディナー

7

福岡県

ラーメン

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今年福岡空港近くから城南区役所そばに移転した「らぁめんシフク」。つるっとしているのに、澄んだスープとよくなじんでいる国産小麦の自家製麺、数種類の塩や醤油をブレンドした風味豊かなスープ。脂身が多めで豚肉の甘味が味わえるチャーシュー。几帳面過ぎるくらい丁寧な湯切りとスープの計量、そして盛り付け。グルマンの間でたびたび話題になっているのも頷ける。なんの躊躇もなくスープ完飲。 ちなみに、店内は料理の写真以外撮影NGなのでご注意を。

8

福岡県

和食

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平尾の「宝祥」に行ってきました。 開店直後でほぼ満席で外には順番待ちの人たちも。 1000円以下で豊富な定食メニューが選べるのに、お客さんのほぼ全員がオーダーしていたのがイカ活き造り定食2000円(小サイズは1500円)。生け簀からすくいあげたイカを目の前でさばいてくれます。 唐津や呼子、福岡市内の有名店だと3000円弱はするから、かなりお得な価格設定。 もちろん、後づくり(ゲソの天ぷらか刺身)もついています。 駐車場は2台分しかないけど、道の向かい側に広いコインパーキングがあるので便利です。那の川四ツ角からすぐ。 #福岡市中央区 #高砂 #平尾 #那の川 #宝祥 #イカ活き造り #福岡ランチ #平尾ランチ

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福岡県

ラーメン

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福岡市南区にある古民家レストラン『Nishimura Takahito la Cuisine creativite』 ミシュラン一つ星フレンチだが、ランチタイムに営業しているのは創作ラー麺『ニシムラ麺』 不定期にメニューが変わるそうですが、この日訪れたときにいただいたのは「ニラのクリア塩ラー麺」と「冷やしポルチーニ出汁の鴨つけ麺」。塩ラー麺は、写真ではクリアなスープですが、食べ進めるとやがてニラが姿を見せ、きれいなグリーンのスープになります。鴨つけ麺は、ライ麦麺だと言われなければ、そばのような和風メニュー。しかし、鴨の濃厚な脂とポルチーニの爽やかな風味で新感覚の味わいでした。 写真を撮り忘れましたが、炊き立てご飯に残ったラー麺のスープを入れ、卓上の「ぱるめざんちーず」をふりかけていただくと、これがまた見事な一品に。 周辺にコインパーキングがいくつもあるので、車で行っても駐車場には困らないと思います。 #福岡市南区 #平和 #平尾 #ニシムラ麺 #ラー麺 #麺スタグラム #創作ラーメン

10

福岡県

パスタ

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ほわっほわのチーズと、プリップリのホタルイカ。 そして世界各地からの選りすぐりのワイン。 オススメされた1本のコスパが良すぎて、お店に申し訳ない気分になる。 肉のグリル盛り合わせには、牛・豚以外に、鹿・羊・鴨。 ワイルドな味わいに、深みのある赤ワインが合う。 締めのパスタは麺の形以外のものをチョイスしてみた。 独特のモチモチ感と歯ごたえが楽しい。 メニューが豊富で、訪れるたびに新たな発見がありそうなお店だった。 #福岡市中央区 #薬院 #薬院大通 #薬院大通り #高宮通り #スプーニャ #パスタバルスプーニャ #ワイン #ワインバー #ワインバル #チーズ #ホタルイカ #ニョッキ