Yoshihiro Koyama
2011年12月より台湾に赴任。 30代の幕開けは台湾で!
Yoshihiro Koyama
Yoshihiro Koyama
大阪上本町駅
おでん
友人との待ち合わせ場所がミナミから上本町に変更。近場でお店を探してこちらへ。 メニューを開くとアラカルトよりコースがお得な感じ。リーズナブルな饂飩コース2300円/人を選択し、HPのクーポンで刺身増量して攻めてみます。 先付け3種の濃厚な味わいで、ここは左党の店だと認識。刺身盛りもこの価格で優レベル。1ページに収まらない日本酒メニューから3種選んでおでん(2品チョイス)をアテに飲み比べてみます。 主菜は4,5種から選べたでしょうか?夏なので鱧鍋にしてみました。玉ねぎの甘みがダシに深みを添えます。一味と黒七味?が付いてくるのがちょっと嬉しい。ちなみにおでんにはからしと柚子胡椒が付いてきたり、薬味にも気を遣ってる感じ。友人が頼んだのは大山鶏と野菜のグリル。 結構これでお腹いっぱいですが、シメというか普通に一人前のうどんがここで登場。 ぶっかけうどん、鶏卵カレーうどんをシェア。うどん単体で見ると主張は弱めですが、コースの一品としてならこれくらいがいいですね。 そしてデザート。これまた量が普通サイズ^_^;あまりしっかり説明読まずに選んだ日本酒の一杯、花巴の水酛が蜂蜜をかけたチーズのような味わいだったのでとっておきましたが、デザートと合わせて正解でした(^^) お会計は2人で9000円弱。 総評すると、コスパ良くがっつり飲み食いでき、肩肘張らず寛げる良店。 日本酒はかなり通好みのラインナップだったので、日本酒好きな人を連れてくと喜ばれるのでは?
Yoshihiro Koyama
長堀橋駅
日本酒バー
ちょい飲み手帖の千円セット(※現在すでに終了してます)目当てで来店した一見さんの私。 おつまみ2品に3種飲み比べ、〆にちょうど良い塩梅やな…と思いながらお酒を選んだら、出てきたのはレギュラーサイズ(120ml)のお酒⁈ 小さいグラスを揃えたりするのが面倒だったからとのこと^_^; 三杯飲みきれない人が多くいたらしい。そりゃそうだ。 お酒は東北のお酒が多く、またあまり見かけない銘柄が多い。周囲の店と被らないよう遠隔地の酒屋さんとの取引が主体だとか。ただ、日本酒よう知らんわって同伴使いの客などのために、獺祭は置いてある(笑) セットのおつまみはポテサラと野沢菜のわさび漬け。ポテサラはフライドガーリックと黒胡椒が効いた、まさにBARのポテトサラダ。野沢菜も口当たりはまったり、後口がキレて実に良いアテ。3杯飲むには足りんかな?と思ったけどちょうど良かったです。 個人的にBARのマスターには”一見飄々としてるけど、内に熱いものを秘めた人”が向いてると思ってるのですが、ここのマスターはそんなタイプ。 また、話に来たいと思います。 今度は奥さんの実家の魚屋から仕入れるという鮮魚系の一品を頼んでみよう。
Yoshihiro Koyama
心斎橋駅
居酒屋
猛暑で溶けそうな大阪の夜、味わった牡蠣に蕩けました。 こんな時期なのになんと岩牡蠣ではなく真牡蠣、しかも3,4年と育てられた大粒のもの。 店主はまだ若いですが東北の復興に携わった方らしく、その時の繋がりで牡蠣をはじめ関西に出回りにくい東北の幸を仕入れてらっしゃるようです。 思わず真鶴の山廃辛口を追加。バツグンに合います! ちょい飲み手帖で10軒ほど回りましたが、フードで一番印象に残った店。 牡蠣好きは行くべし。
Yoshihiro Koyama