Ryoko.kuma

萌え断系サンドイッチと言ったらここというくらいのお店。 やっとこ行ってきました。 ベジタリアンを注文したところ、ベジタリアン用のパンが切れてしまったというので、この時はダークライのパンで作ってもらいました。 私はダークライ好きなのでむしろラッキーでした。 以前、キングジョージ監修のサンドイッチを扱っているという横浜の「&ima」で食べた時は味付けが薄くてあまり私に合わなかったので、ここもそんな感じなのかな〜と実はあまり期待してなかったんですが、キングジョージはちゃんと野菜にも味付けが行き渡ってて美味しかったです。 あと、野菜自体の味もキングジョージの方がしっかり感じられるような。 さすが本家って感じ。 有名店ですがお店はこじんまりしてて、かなりアットホームな雰囲気です。

あくまでも自分メモとして書きます。 お盆休みの月曜日。 事前チェックでお坊さんはいないとのことでしたが目当てはパンケーキだったので別にいいや〜とか罰当たりな心持ちで行った報いか、結論から言うとかなりテンション下がる目に遭いました。 まず接客が素っ気ないというかぶっきらぼうというか杜撰というか「私前世であなたに何かしましたか？」と何度も思うくらい、ちょっと気持ちが沈む接客でした。 まあでも食事さえ美味しければ……と思ったんですが。 パンケーキは米粉だから多少普通のパンケーキと違うとはわかっていても、ここまで口の中の水分全部持ってかれるもっさもさな食感の米粉パンケーキは初めてでした。 付け合わせの野菜はまあ普通かな。 アイスコーヒーは豆自体に甘みがあるちょっと変わったタイプでこれは美味しかった。 これ全部で2100円。 この値段と味と接客だったら、正直他のお店に行くってのがこの日の率直な感想でした。 まあ普段はお坊さんが常駐してるとか、仏教の雰囲気が好きだとか、味はともかく精進料理的なものが食べたいとか、そういう目的の方にはいいのかなと思います。 一種独特のコンセプトカフェなので、合う合わないがあるのかも。 私は今後は他のヴィーガンカフェに行きます。

テイクアウトで利用しましたが、私が行った時はイートインも１組で落ち着いていました。 アップルパイとアーモンドパイ、あと季節限定だと思う夏野菜のバジル云々キッシュ。 アップルパイは甘すぎず甘くなさすぎず、ちょうどいい。 アーモンドパイはパッと見もっとしっとり系かと思ったら、割とカリカリ系なので、フォークとかで食べるより手づかみでガブッといった方が食べやすかったです。 キッシュはオクラがかなりゴロンとしたサイズで入っていて食べ応えあります。 どれも素朴で基本的なシンプルイズベストという感じで、近所にあったら毎日でも食べられちゃいそう。 今度はお店の看板らしいミートパイも食べてみたいな。

前に休日のお昼を食べに行ったら満席で入れなくて、それ以来ずっと機会を伺ってたのですが、今日は祝日だけど時間ズレてるし(15時過ぎ)どうかなあとおそるおそる覗いたら、けっこう余裕で入れました。 特製ランチは終わってたけど、私は元々ガレットランチ狙いだったのだ。 しかもこの日は私の大好きな鴨肉を使ったガレット。 鴨肉とイチジクって合うんですね。美味しい。 スープやちょっとした前菜と、デザート、ドリンクもついて1580円(税別)はとてもコスパ高いと思います。 また機会を伺って来るぞ〜！ と思ったら、8月いっぱいで閉店とのお知らせが掲示されていました(´･_･`) えええ〜…… 8月中にもう一回来られるかなあ……