yurina.k

yurina.kさんの My best 2021

シェアする

  • facebook
yurina.k

人生初めてのカウンターお寿司。 いくらってこんなにぷちぷちなんだ、アワビってこんなに柔らかいんだ、穴子ってこんなにふかふかなんだ、と一口一口に驚きの連続。 おまかせランチコース3000円。 他のお寿司屋さんに行ったことはないので比較できませんがかなりコスパが良いらしい。 また1つ人生経験を積みました。 しじみの出汁 三陸のめかぶ ほうぼうの昆布締め シメサバ かにと蟹味噌ととびこ あわび ホタテ はりはり漬け 穴子 しじみたっぷりの味噌汁 たまねぎととろ 干瓢 いちご

2

東京都

フランス料理

yurina.k

基本に忠実でクラシックなフレンチがいただけると友人からのおすすめで伺いました。 フレンチに造詣の浅い私はどうしてもどういうものがクラシックでどういうものがモダンなのかよく分からないけれど、とにかくどれも美しくて美味しい。 下記、メニュー名うろ覚えです。 豚のリエット(写真なし) 臭みがなく香りが良く空腹で来訪したこともあり、もっとたくさん食べたい!となってしまう。ちょっとお恥ずかしい。そのくらい美味しい。 アミューズ 紫蘇のジュレは真っ赤な色味が美しい。ゆるめのジュレで食前にしゅるっと食べられる。 鴨と葡萄は合わせて食べた時の味の変化が面白い。最初に葡萄のしゃくっとした歯応えと瑞々しい味わい、甘味、噛んでいくと最後に鴨の旨味が口の中にずっと残る。 玉ねぎのグラニテは玉ねぎのさっぱりとした甘味が味わえる一品。 食前にこれだけ甘味(しかも食材本来の甘味)をたっぷり味わえるって普段の食事ではあまりなくてとても贅沢なことかも。 イワシとじゃがいものテリーヌ これが1番印象的だった一皿。 じゃがいもの食感とイワシの旨味、周りのベーコンも肉厚でおいしかった。 添えられたイワシのカプチーノ(!)はイワシの旨味たっぷりの香りが楽しめるのにクリーミーで全く臭みのない、不思議な一品でした。 お魚 まながつおという高級魚を使用した一品。 まながつおはマンボウみたいなお魚と教えていただいたので調べてみると、うん、確かに。不思議な形のお魚で、友人のマンボウとナポレオンフィッシュの間という表現がなんだか絶妙に良かった。 周りはパリパリ、身はふっくらな焼き加減が本当に素晴らしい。 夏野菜のグリルもどれも美味しかった。 ソースは夏のスペシャリテのきゅうりのソース。単体で食べるときゅうりの味、でもお料理ときちんとあう。きゅうりってサラダ以外の使い道があまり思い浮かばない食材だったので食経験が広がる一品だったかも。 鴨のパイ包み パリパリでバターの香りたっぷりのパイとスパイスの香りと鴨のお肉。構成要素だけで非日常的な贅沢。 こぶりなサイズかと思いきやお味にインパクトがありボリューム感じる。 デザート ふるふるブランマンジェ。香りが良くてなめらかであっという間に完食。コース料理たっぷり食べた後なのにもっと食べたいと思ってしまう。 コーヒーと一緒にヘーゼルナッツのクッキーと八角のグラニテ、とうもろこしのブリュレ。八角の香りがさっぱりとしていて食べやすかったり、ブリュレなのにふんわりととうもろこしの香りがしたり、最後まで不思議で贅沢な食経験。 お店のスタッフさんも気さくで距離感が本当にちょうどよい。小娘3人で伺いましたが当たり前にちゃんと対応してくださる。お料理も雰囲気も素敵で本当に幸せな時間でした。

yurina.k

素敵な店内で贅沢なティータイム。 桃とマンゴーのアフタヌーンティーなんて美味しいに決まってる。 パンナコッタはしゅわしゅわの泡が乗っているため先にお召し上がりくださいとのこと。さっぱりとしていて夏らしくてよいかも。 お料理はサンドイッチとガスパチョとフォアグラのエクレア。ガスパチョはあまりアフタヌーンティーで見たことがないけれど夏のお野菜が楽しめるし見た目もカラフルでなんだかよさげ。フォアグラのエクレアはマーマレードのような酸味のあるソースがかかっていてフォアグラの濃厚な味わいとソースのさっぱりとした味わいがバランス良かった。お料理ならこってり濃厚マイルドなフォアグラも素敵だけど、アフタヌーンティーであればサクッと食べられるこの味のバランス感覚ちょうどいい。 お気に入りはマンゴーのタルトとピーチパイ。 マンゴーはとろりと濃厚で使用しているフルーツそのものが美味しいのが嬉しい。 ピーチパイはほんのり温かくてバターがたっぷり香るのが素敵。3段スタンドにさらにパイがついてくるなんて贅沢すぎる。 2時間制だけれどドリンクおかわり自由でたっぷり楽しめる。ドリンクが少なくなってきた頃に声をかけてくださったり、お写真を撮ってくださったり、店員さんの接客態度もかなり嬉しい。 素敵な空間で可愛いお菓子を食べながらお姫さま気分になれるお店。いつもより少しだけ華やかな格好でいくのがおすすめかも。

4

東京都

カフェ

yurina.k

友人とパフェ巡業。また最高に美味しいパフェに出会えました。 今回は金柑、チャンドラ、晩白柚という珍しい柑橘類のパフェ。こんな機会でもなかったら食べることがなかったかもしれない出会いが嬉しい。 同じ柑橘類でもこんなに味や食感が違うのかと思いながら食べました。チャンドラはグレープフルーツのような食感で酸味と甘味があり、晩白柚は薄皮がしっかりとしていて噛んだ時にシャリッに近い食感がある。 キャラメル、抹茶、柑橘と苦味のあるものを組み合わせた、というバランスの取り方が面白いなぁと思った。 ほろ苦いキャラメルクリームがお気に入り。 とても丁寧で優しくて楽しいパフェ。 子供の頃ファミレスで食べたパフェも好きだったけれど、大人になってから食べるパフェも楽しい。

5

東京都

ワインバー

yurina.k

可愛くってお上品なパフェに胸キュン。 以前友人に勧めてもらったお店。なかなか機会がなくやっと行けました。 迷ったけれどいちごと蕗のとうのパフェをオーダー(友人はタルトタタンのパフェ)。 1番上にお行儀良く飾られたいちごはとても瑞々しくてそれだけで感動。蕗のとうのグラニテやチーズのムース、ゆずの香り…… スイーツは甘いものやフルーツのイメージが強いけれどこんなにいろんな食材を使っていろんな味を楽しめるものなんだ、と改めて感動した。 タルトタタンは3時間たっぷり煮詰めたものだそう。上に添えられたのは甘酒のアイス。タルトタタンと合わせて食べるとりんごとアルコールの香りが合わさって〇〇〇のような香りが楽しめる。何もかも話してしまってはつまらないのであえてここは伏せ字で。 楽しくって可愛い素敵な時間。他にも気になるパフェやデセールがあったので絶対にまた行きたいお店。

6

東京都

創作料理

yurina.k

ずっと気になっていたお店にようやく行けました。 綺麗に並んだ前菜から胸キュン。 お気に入りはやっぱりよだれどりなんだけれど、エンターテインメント精神に満ちた空間で最初から最後までわくわくしっぱなし。とても楽しい食経験でした。

7

東京都

ダイニングバー

yurina.k

あたたかみと品のあるお料理がいただけるお店。 盛り合わせは魅力的なメニューが多くて決めきれず3種盛りの予定を5種盛りに変更。 とてもいい香りがする八角煮卵が印象的。 ローズマリーのフォカッチャがほんのり温かくて嬉しくなった。 寒い日だったので熱々の鮭とほうれん草のグラタン。 ワイン類の取り揃えも多くお料理もどれも美味しそうで、とても素敵なお店。

8

東京都

中華料理

yurina.k

月1開催背伸びしたお料理を食べようの会。 今月は中華料理。 綺麗で大好きな目黒雅叙園内の中華料理屋さんへ。 中華料理特有の食材や調味料がたくさん使われていてまたまた食経験が豊かになったなぁと喜び。 前菜三種にピリ辛な味付けと共にピータンやくらげが登場し、ああ、中華料理食べに来たなぁとテンションが上がる(あまり中華料理を食べた経験がない)。 はまぐりの茶碗蒸しは食べ慣れた和食のものよりクリーミーで不思議な味わい。中華料理特有の何かがあるのかな。 3品盛りは見た目にも華やかでうきうきする。どれも美味しかったけれど蟹爪の五色あられ揚げのカリカリふわふわ食感がお気に入り。 鮮魚の蒸し物はお魚がふっくらで美味しい。桜エビも良い香り。スープとチャーハンでしめてお腹いっぱいなところにデザートと贅沢。 素敵な空間で見た目も味も楽しいお食事。 贅沢な経験でした。

9

東京都

カフェ

yurina.k

静かだけれど凛とした佇まいが素敵な蔵前のカフェ。 セイロンミルクティーはこんなに美味しいのかと感動。 縁が薄いカップにそっと口をつけて飲むってそれだけで贅沢なことな気がする。 バスクチーズケーキは味が濃厚。 たくさんの人に紹介したいけれど賑わってしまうのもなんだかもったいないというジレンマ。家の近くにあったら絶対に通ってた。

10

東京都

カフェ

yurina.k

ずっと気になっていたカフェ。 静謐、という言葉がこれほどに合う空間を他に知らないかも。 カフェオレと黒テリーヌをオーダー。 カフェオレは変わった形の器に泡立てたミルクが盛られ独特の風貌。混ぜながら少しずつゆるりと飲む良さ。 黒テリーヌはかなり濃厚なチョコレートのテリーヌ。ジャムとソルトがアクセントになっていていい感じ。というか、美味しすぎる! お手洗いが宇宙船のようで(『2001年宇宙の旅』?)、床のデザインが『シャイニング 』のホテルのものに似ていた気がする。映画ファンとして胸キュンな気づきだけれど、確認できずにいる。