Ryo Teraoka

Ryo Teraokaさんの My best 2021

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1

東京都

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年12月訪問> 銀座「銀座 八五」特製中華そば。 名古屋コーチンを使用したスープは黄金色に輝き、深い味わいが感じられます。 麺は加水率低めのパツンとした細麺で、喉越しから噛み心地まで最高の仕上がりで、スープとの相性も抜群です。 厚切りのチャーシューは脂が乗っていて、箸で崩れる柔らかさ。 味玉は割ると黄身がキラキラと光る絶妙な半熟具合。 メンマもコリコリで良い食感です。 スープまで完飲です。 後半で提供していただける冷たいほうじ茶が、いい感じに口の中をクリアにしてくれます。 ミシュランで1つ星を獲得したお店。 店内はカウンター6席のみで、高級なお寿司屋さんのような佇まい。 そんな店の作りから丁寧な接客、そして味に至るまで、一部の隙もないお店でした。

Ryo Teraoka

<2021年2月訪問> 亀田「ラーメン工房 まるしん」マーボ麺。 辛みとしびれが調和した餡が滑らかな豆腐をつつみ、もっちりした細麺にこの餡がよく絡みます。 口に広がる旨みがたまりません。、 新鮮なネギのシャキシャキ感とキクラゲのコリコリ感もいいアクセント。 最後にご飯に餡をかけたい衝動に駆られましたが、残念ながらご飯は置いていませんでした。 新潟に来て何杯も麻婆麺をいただきましたが、その中でも群を抜いて完成度の高い一杯でした。

3

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年5月訪問> 燕「杭州飯店」中華そば+餃子(2個) 背脂のたっぷり浮いたスープは旨みが溢れ出さんばかり。 極太の平打ち麺はもっちりしていて、背脂スープがしっかり絡みます。 玉ねぎのシャキシャキ感がまたこの一杯には欠かせないアクセントですね。 餃子は大ぶりで、カリカリの皮の中にたっぷり餡が入っています。 ビールを飲めないのが辛い・・・。 ミシュランプレートやを獲得したお店です。 久しぶりにいただきましたが、やはり美味いです。 間違いなく新潟を代表する一杯ですね。 16時半過ぎに行きましたが、帰る頃には暖簾を下ろしていました。 休日は夕食は早めに行かないと厳しいようです。

4

北海道

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年11月訪問> すすきの「けやき すすきの本店」味噌ラーメン。 ラードの張ったスープはその下に熱々のスープを隠していて、うかつに啜ると大変なことになります。 そのスープは濃いめながらもしっかりコクがあり、飲み続けたくなる中毒性の高いタイプ。 麺は中太の縮れ麺で、ホロホロと唇を叩く弾力があり、味噌にピッタリの逸品。 たくさんの野菜のシャキシャキ感も心地よく、全体的に非常にバランスの良い仕上がりです。 数年ぶりに食べたけやきのラーメン。 昔の印象より格段に美味しく感じました。

5

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年7月訪問> 新潟・亀田「中華そば さぶろう」中華そば+味玉。 煮干しの効いた醤油スープが、鼻腔から食欲を刺激してきます。 中細の縮れ麺がこのスープとよく合います。 チャーシューは箸でほろほろと崩れるタイプで、中野の「青葉」を思い出します。 煮干しが後を引き、ついついスープを運ぶレンゲが止められない中毒性がありますね。 味玉はクーポンで無料でいただきました。 少し堅めのタイプでした。 炎天下を亀田駅からずいぶん歩きましたが、その甲斐ある一杯でした。

6

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年3月訪問> 新潟「麺や 真玄」極み煮干しらぁ麺。 熱々のスープは口に運ぶとガツンと煮干しが広がります。えぐみはなく、旨味だけが凝縮されています。 ストレート細麺は歯応えが絶妙。このスープとの相性は抜群です。 大判の炙り豚バラロールチャーシューは、香ばしさもあり、肉厚でホロホロ崩れる絶品。 コリコリのメンマも味玉の半熟具合もいい塩梅です。 完成度の高い一杯。ついスープも最後まで完飲してしまいました。 クーポンで無料でいただきました。 店内は広く清潔感があり、居心地の良い空間でした。

7

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年4月訪問> 南魚沼「麺屋 奥右衛門」鶏塩麺。 コクのある塩スープは、鶏とあごだしのWスープ。焦がしネギがまたいい仕事しています。 ちゅるちゅるの細麺はなんとも言えない喉越し。 レタスがまたいい食感で、思いのほかこの一杯に合います。 肉厚のローストとササミの鶏肉もたまりません。 せっかく南魚沼なので、ライスもいただきました。 漬物だけでなく山菜のお浸し的なものもつけていただき、ラーメン後に新たに極上の食事を楽しめました。 ミシュランプレートに選出されたお店。 間違いない完成度の一杯でした。 鶏白湯を頼んでいるお客さんも多かったので、次はそちらをいただきたいです。

8

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年5月訪問> 上越「龍馬軒」坦々麺。 ピリ辛のスープは胡麻が効いてマイルドですが、、酸味も感じられます。 細麺はパツンとして、スープと肉味噌がよく絡みます。 青梗菜のシャキッとした歯触りもたまりません。 ナッツも大きめのものがしっかり入っていて贅沢。 中には干しエビも入っています。 最後は小ライスを投入。ご飯にスープがしっかり馴染んで、最高の〆になりました。 ミシュランプレートを獲得したお店。 今まで食べた中でも最高クラスの美味しい坦々麺でした。

9

北海道

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年11月訪問> 札幌・大通「札幌タンメン MEN-EIJI」汁なしタンメン。 道内の食材にこだわったというこだわりの一杯。 麺は北海道産小麦「ルルロッソ」を使った平打ち麺。麺だけ食べるとがっしりした弾力があり、小麦の芳醇な香りが広がります。 鶏白湯の塩ダレをこの麺に絡め、シャキシャキに炒められた北海道産の野菜と一緒に口に運ぶと、食感、味、香りが存分に味わえます。 生姜とブラックペッパーも、旨味をより引き立ててくれます。 テレビ塔の下にこんなお店ができていたとは思いませんでした。 何杯でも食べたくなる美味しい一杯でした。

10

新潟県

ラーメン

Ryo Teraoka

<2021年11月訪問> 新潟「ラーメン いっとうや」つけめん。 魚介豚骨の濃厚スープは、大葉とみょうがが香り、上品な仕上がりです。 麺はつやつやの平打ち太麺で、もっちりしていてカルボナーラのような食感があります。 味の染みた肉感のあるチャーシューがたっぷりで食べ応えあり、極太のメンマはサクッと歯の通る食感が絶妙。 味玉もちょうどいい半熟具合。ラーパスでいただいた味玉は別皿でいただきました。 人気の高さも納得の美味しいつけめんでございました。