田畠 敏道

初訪問しました。他のお客さんと店主との会話から想像すると、オーストラリア修行時代の流れを汲みながら、新しい和食のスタイルを模索しているっぽい感じでした。全ての料理に旨味がきちんと存在していて堪能できました。 目新しい組み合わせもあるので、人によっては、？マークが生まれるかもしれませんが、私は十分美味しかったです。 何よりもペアリングコース?のワインのCPがやたらと高く、満足できました。ソムリエも良き存在です。

約3月ぶりの再訪。週末は通し営業とのことなので、15時に入店して早めの晩御飯。素材にひと手間かけたツマミがこれでもかと出てきて、満足な夕飯となりました。 酒粕漬けのクリームチーズのメーカーを教えてもらったり、ヒラメの縁側の串焼きを出してもらったり、新たな刺激がありました。

ふらっとお昼に入った初めてのお店。お任せでつまみを出してもらった。 白ワインがぴったりでした。 まだまだ引き出しはありそうで、再び訪れてみたいと思える出会いでした。

強羅ではなく、仙石原のラリック美術館の入り口にあります。富士屋ホテルの天然じゃがいも酵母を使ったソフトフランスパンとオムレツが絶品の1300円！ しかし、オムレツはなくなり、写真のスクランブルエッグかゆで卵になってしまった。10時55分までに入れば、驚異的コスパのモーニングが食べられます。 外で食べる人も多いけど、料理が冷めてしまうのでオススメしません。 パンのハーブオイルは「瀬田風呂」ってあだ名をつけてレシピを覚えました。セージ、タイム、フェンネル、ローズマリーだそうです。